これからの野球指導について [110]
作成者:野球小僧
作成日時:2004/11/20 12:19:38
小学生の野球少年の父兄です。監督コーチの指導についていろいろなタイプがありますが。勝つことだけにこだわる指導者や
子供は叩いてでも教えないと分からないと試合中にでも怒鳴っている指導者をどう思うでしょうか。
様々な意見を聞かせてください。
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投稿メッセージを表示( 110 件中 63 件 〜 67 件目)
みなさんのチームの監督さんはすばらしい監督さんですね。一度お会いしてみたいしできればお話して考えをお聞きして自分たちにもできる事は役立てたいです。どちらのチームか教えていただけませんか?また他によい監督さんがいたらみなさん
教えてください。
教えてください。
私も子供が少年野球をしています。
指導者の方々の様々な指導方針はあると思いますが、
子供がそれでも野球をしたいというのであればそれで
いいんじゃないかと思うようになってきました。
我がチームの監督・コーチはとても厳しいです。
他のチームの父兄から、あなた達(我がチームの父兄)
はよく平気でいられるね、と言われます。
平気な親がいると思いますか?
叱られ叩かれている場面は心にグサッときます。
代われるものなら代わってあげたいと思うことも多々
あります(どの子が叱られていても…)
しかし叱られた子達の次の行動には驚きます。
嫌な顔をするどころか逆に今度はやってやる!という
表情をするのです。すごいですよ。
また、わがチームの監督は父兄によくこう言います。
『家では褒めてあげてほしい』と。
叱られ叩かれても練習に励む心の強さを。
自分の息子の可能性を信じて見守ってほしいと。
自分はこんな性格こんな指導しかできないが、
褒めてあげたい事はたくさんある。
今褒めるとテング(有頂天)になって子供の成長を
止めてしまう可能性がある。
だから少年野球が終わるまで厳しい嫌な監督でいる
という。
子供の前では褒めないが、父母会等での父兄が集まる
場所では子供一人一人を褒めますよ。
親の知らない子供を発見できます。
だから父兄もついていけるんです、我がチームは。
また、我が監督はお弁当時間には常に子供達と同じ
場所で一緒にお弁当を食べます。時には冗談も交えて。
おちゃめな面をもっている監督さんです。
厳しい指導の中にもちゃんと子供達とのコミュニケーションも
とれていると思います。
また、卒業生を観て感じること。
中学・高校の部活動での忍耐力。
少年野球と違って、いろんなチームの卒業生が混ざる
中学・高校の部活動。
これまでレギュラーだったのに人数的に簡単にはなれない。
その時こそ少年野球時代の厳しさが役に立つのだと思います。
もくもくと練習をしているのはやはり厳しい監督がいる
チームの子供達。
地道の練習はつまんないんですよ、本当に。
少年野球時代が良かったと思うとよく聞かされます。
あの時もっとやっておけば…とも言います。
この厳しい監督の元であんなに叱られ殴られていがなら…。
部活のない日、時間的に余裕があれば少年野球の練習に
加わります。小さなコーチ達です。
ボランティアで指導をしている大人にとっても助かる一面
です。
子供は子供なりに何かをつかみ取っていると思います。
今は、きつくても。
ご父兄皆さん、試合だけでなく練習風景も観ていますか?
練習場に足を運んでいますか?
送迎だけではなく現場を観ていますか?
どうして子供が怒られているのかを。
人間は十人十色、それぞれの指導方針があると思います。
各家庭でも方針が違いますよね。
そこを少し考えてみてはいかがなものでしょう
すべての厳しい指導者がワンマンでは無いと思いますよ。
子供は親に愚痴ります。
相手は子供でもやはり自分の不利になる事は言いません。
自分の子供に限って…とは思わず、少し距離を観てみて
ください。
少なくとも我がチームの監督・コーチはボランティアという
言葉の上にあぐらをかいての指導はしていませんよ。
私の個人的な考えです、ご了承ください。
指導者の方々の様々な指導方針はあると思いますが、
子供がそれでも野球をしたいというのであればそれで
いいんじゃないかと思うようになってきました。
我がチームの監督・コーチはとても厳しいです。
他のチームの父兄から、あなた達(我がチームの父兄)
はよく平気でいられるね、と言われます。
平気な親がいると思いますか?
叱られ叩かれている場面は心にグサッときます。
代われるものなら代わってあげたいと思うことも多々
あります(どの子が叱られていても…)
しかし叱られた子達の次の行動には驚きます。
嫌な顔をするどころか逆に今度はやってやる!という
表情をするのです。すごいですよ。
また、わがチームの監督は父兄によくこう言います。
『家では褒めてあげてほしい』と。
叱られ叩かれても練習に励む心の強さを。
自分の息子の可能性を信じて見守ってほしいと。
自分はこんな性格こんな指導しかできないが、
褒めてあげたい事はたくさんある。
今褒めるとテング(有頂天)になって子供の成長を
止めてしまう可能性がある。
だから少年野球が終わるまで厳しい嫌な監督でいる
という。
子供の前では褒めないが、父母会等での父兄が集まる
場所では子供一人一人を褒めますよ。
親の知らない子供を発見できます。
だから父兄もついていけるんです、我がチームは。
また、我が監督はお弁当時間には常に子供達と同じ
場所で一緒にお弁当を食べます。時には冗談も交えて。
おちゃめな面をもっている監督さんです。
厳しい指導の中にもちゃんと子供達とのコミュニケーションも
とれていると思います。
また、卒業生を観て感じること。
中学・高校の部活動での忍耐力。
少年野球と違って、いろんなチームの卒業生が混ざる
中学・高校の部活動。
これまでレギュラーだったのに人数的に簡単にはなれない。
その時こそ少年野球時代の厳しさが役に立つのだと思います。
もくもくと練習をしているのはやはり厳しい監督がいる
チームの子供達。
地道の練習はつまんないんですよ、本当に。
少年野球時代が良かったと思うとよく聞かされます。
あの時もっとやっておけば…とも言います。
この厳しい監督の元であんなに叱られ殴られていがなら…。
部活のない日、時間的に余裕があれば少年野球の練習に
加わります。小さなコーチ達です。
ボランティアで指導をしている大人にとっても助かる一面
です。
子供は子供なりに何かをつかみ取っていると思います。
今は、きつくても。
ご父兄皆さん、試合だけでなく練習風景も観ていますか?
練習場に足を運んでいますか?
送迎だけではなく現場を観ていますか?
どうして子供が怒られているのかを。
人間は十人十色、それぞれの指導方針があると思います。
各家庭でも方針が違いますよね。
そこを少し考えてみてはいかがなものでしょう
すべての厳しい指導者がワンマンでは無いと思いますよ。
子供は親に愚痴ります。
相手は子供でもやはり自分の不利になる事は言いません。
自分の子供に限って…とは思わず、少し距離を観てみて
ください。
少なくとも我がチームの監督・コーチはボランティアという
言葉の上にあぐらをかいての指導はしていませんよ。
私の個人的な考えです、ご了承ください。
あきらめないで下さい。素晴らしい指導者もたくさんいると思うし、
父兄もいます。でも現実に大声で怒鳴ったり叩いたりする前に指導者として
手取り足取り何故だめなのか教えてくれる方がいいですね。
子供たちが野球を嫌いにならないで将来つづけられるように
父兄もいます。でも現実に大声で怒鳴ったり叩いたりする前に指導者として
手取り足取り何故だめなのか教えてくれる方がいいですね。
子供たちが野球を嫌いにならないで将来つづけられるように
ンティア(無償)という言葉の上にアグラをかいてプレーや勝敗の結果で子供たちを怒ったり叩いたりする監督さんはたくさんいるし、自分の子供、チームが勝つことだけに執着している父母もたくさんいると思います。両方各々問題ありでしょう。先行き薄暗い気がします。
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これからの野球指導について
投稿者:野球小僧 [218.40.170.170] 投稿日時:2004/11/20 12:19:38
投稿者:野球小僧 [218.40.170.170] 投稿日時:2004/11/20 12:19:38
小学生の野球少年の父兄です。監督コーチの指導についていろいろなタイプがありますが。勝つことだけにこだわる指導者や
子供は叩いてでも教えないと分からないと試合中にでも怒鳴っている指導者をどう思うでしょうか。
様々な意見を聞かせてください。
子供は叩いてでも教えないと分からないと試合中にでも怒鳴っている指導者をどう思うでしょうか。
様々な意見を聞かせてください。
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