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沖縄は日本固有の領土ではない [454]

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作成日時:2018/08/30 07:27:28

沖縄はもともと琉球王国が統治していたから日本固有の領土ではない。

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8 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 20:49:42
領土の定義は「国家の主権が及ぶ範囲の土地」という意味で、ほとんどの国語辞典にもそのように書かれている。
そもそも薩摩は「藩」であって「国」ではないから、琉球が薩摩の領土だったことはただの一度もない。
しかも薩摩が琉球を侵攻した17世紀前半には「領土」という概念がなかったし、幕府も藩も「領土」という言葉は使用していなかった。
だから琉球が薩摩の領土だったということはあり得ない。
事実、薩摩藩を前身に持つ鹿児島県の歴史資料センター黎明館の学芸員も、「琉球が薩摩の領土だったことはない」と回答している。
それどころか鹿児島県歴史資料センター黎明館の学芸員は、「琉球は独立国だった」と回答している。
日本政府の一組織である文部科学省が検定して合格させた清水書院や東京書籍の教科書にも「独立国だった琉球」と書かれている。
文部科学省が「独立国だった琉球」と書いた教科書を検定で合格させたという事実はだれも覆すことはできない。
よってその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
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7 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 16:35:24
江戸幕府が琉球を異国と位置付けていたことが日本史の教科書に書かれているが、当時の倭人(日本人)と琉球人(沖縄人)はお互い相手が話す言葉を理解できず会話が成り立たないため、手ぶり身ぶりでコミュニケーションを図るしかなかったようだ。
琉球王国第19代国王で最後の国王としても知られる尚泰王も日本語が話せなかったので、日本語が話せる三司官や高級官僚らが江戸幕府と琉球国王の間に入って通訳していたともいわれている。
松山御殿物語(まちやまうどぅんものがたり)という本の中に尚泰王の四男にあたる尚順の日記が紹介されていて、その中に「ヤマトの人が話す日本語はさっぱり意味がわからない」という意味の記述がある。
息子の尚順が日本語を理解できなかったわけだから、その父親である尚泰王が日本語を話せなかったのは容易に想像できる。
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6 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 12:48:14
日本政府(外務省)は「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」とホームページに書いているが、これは明らかに嘘である。
そもそも民族の帰属問題は日本政府の専権事項ではないし、日本政府はこれまでただの一度も「民族」あるいは「日本民族」の定義を国民に説明したこともない。
自分が何者であるかというエスニックアイデンティティー、即ち民族意識というものは個人の自己決定権が尊重されるべきであって、
その自己決定権は憲法13条で保障されている幸福追求権の一部だから誰もこれを侵すことはできないし、ましてや国家が憲法を無視して個人の自己決定権を侵すことなど許されるわけがない。
しかも日本政府は過去に一度も沖縄人に対して民族意識調査を実施していないわけだから、その沖縄人のエスニックアイデンティティーなど分かるはずもない。
なのに日本政府は勝手に「沖縄出身者は日本民族」と決めつけているから滑稽でしかない。
日本政府が沖縄人を日本民族と決めつけているのは政治的な理由があるからなのは明白である。
沖縄の某民族団体が「沖縄への基地の押し付けはマイノリティー(少数民族)差別である」と国連の人種差別撤廃委員会に訴え、人種差別撤廃委員会もこれを認めて「先住民族である沖縄の人々の人権を尊重するように」と日本政府に勧告したものの、
日本政府はこれを無視して「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」と反論している。
日本政府が沖縄人を先住民族(琉球民族)と認めたくないのは、それを認めてしまうと「基地の押し付けは、マイノリティー(少数民族)差別である」と国内外から批判されることを恐れているからである。

@沖縄県那覇市首里 琉球史研究家
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5 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 11:31:25
琉球王国は1429年から1879年まで存在していた。
日本政府の一組織である文部科学省が検定して合格させた清水書院や東京書籍の教科書にも書かれている。
現在の沖縄はその琉球王国を前身に持つわけだから、沖縄は日本固有の領土ではない。
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4 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 11:25:37
尖閣諸島は日本固有の領土ではない。
その証拠に日本政府が「尖閣諸島は沖縄県に属する」と言っている。
沖縄はもともと琉球王国が統治していた場所だから日本固有の領土ではないし、尖閣諸島がその沖縄に属するのであれば当然のごとく尖閣諸島も日本固有の領土ではないということになる。
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3 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 08:34:24
日本が独立国だった琉球王国(現在の沖縄)に軍隊を派遣して武力併合したのは1879年3月27日のこと。
広辞苑にも「琉球併合」と記載されている。
また、歴史書などにも日本政府が武力的威嚇のもと琉球王国を併合したことが書かれている。
日本の主権が及ばなかった琉球王国を前身に持つ沖縄を「日本固有の領土」というのはそれぐらい滑稽な話である。
だから歴代の日本政府の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがないし、歴史的事実を鑑みれば「沖縄は日本固有の領土」なんて言えるわけがない。
武力併合しておきながら「我が国固有の領土」と言ってしまうと、それこそ世界の笑いものになるから日本政府の閣僚は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
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2 投稿者:匿名 通報 投稿日時:2020/02/13 08:32:49
日本政府は中国に対して「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するものの、「沖縄は日本固有の領土」とは主張しない。
その一方で、日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と説明している。
尖閣諸島が沖縄県に属するなら、日本政府は「沖縄は日本固有の領土」と主張するべきだが、日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張したことは過去に一度もない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と言えないのは141年前の1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国を武力併合した歴史的事実があるからだ。
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1 投稿者: 投稿日時:2018/08/30 07:27:28
沖縄はもともと琉球王国が統治していたから日本固有の領土ではない。
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