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投稿者:匿名 [162.158.119.233]
投稿日時:2021/04/13 13:18:18
日本政府(外務省)は、「固有の領土」とは「一度も外国の領土になったことがない領土」と説明しているが、であれば北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は一つも存在しないことになる。
なぜなら日本は戦後の一時期、アメリカに統治権(主権)を奪われたという歴史的事実があるから。
辞書によれば「領土」とは「国家の統治権(主権)が及ぶ区域」という意味である。
1945年9月2日に日本が降伏文書に調印してから1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効されるまでの6年7カ月の間、北海道から沖縄までの47都道府県を統治していたのは戦勝国のアメリカだった(奄美、小笠原、沖縄に関しては1952年4月28日以降もアメリカの統治下)。
この歴史的事実はだれも覆すことはできない。
日本政府(外務省)が言うように「固有の領土」の定義が「一度も外国の領土になったことがない領土」という意味であるなら、1945年9月2日から1952年4月28日までの6年7カ月の間、北海道から沖縄までの47都道府県はアメリカの統治権が及ぶ区域だったので、この期間は日本の領土ではなかったことになる。
したがって北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は存在しない。
つまり、日本政府(外務省)が主張している「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは全部嘘ということになる。 、
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投稿者:匿名 [162.158.7.65]
投稿日時:2021/04/13 13:20:04
政府は沖縄の民をうるさい中国人としかおもってない。
国益。領海のための発言をさすが中国人、うるさいな。
10664
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投稿者:匿名 [162.158.118.116]
投稿日時:2021/04/13 13:21:15
中学生や高校生が使う教科書に「尖閣諸島は日本固有の領土」と明記されるようになったが、これには大きな問題がある。
なぜかというと、例えばこの教科書を使って授業をやると、授業中に生徒たちが「尖閣諸島は何県にあるんですか?」と質問される可能性があり、
そうすると先生方は「沖縄県にある」と答えるしかないが、生徒たちから「じゅあ沖縄は日本固有の領土なんですか?」とさらに質問されたら先生方はなんと答えていいのか分からず、答えに窮することになる。
仮に先生方が「沖縄は日本固有の領土です」と回答したら、生徒たちから「沖縄は1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して併合するまで琉球王国が統治していたわけだから日本固有の領土ではないのでは?」と突っ込まれ、先生方はこの突っ込みに対して否定できない。
結局、歴史の事実から目を背けることはできないし、生徒たちに嘘を教えるわけにはいかないので、先生方は「その通りです。沖縄はもともと琉球王国が統治していたから日本固有の領土ではありません」と答えるしかなくなる。
そこで生徒たちが「それなら尖閣諸島はその沖縄に含まれるので、尖閣諸島も日本固有の領土ではないのでは?」とさらに質問してきたら、先生方は「そうですね。尖閣諸島は沖縄県に属するので日本固有の領土ではありません」と答えるしかなくなる。 、
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投稿者:匿名 [162.158.6.196]
投稿日時:2021/04/13 13:27:32
ダルビッシュは日本で生まれ日本で育ったので日本人で認めます。ロバート監督は日本で生まれたけどアメリカで育ち成長したのでアメリカ人です。
畑を貸してもらっただけです。
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投稿者:匿名 [103.22.201.248]
投稿日時:2021/04/13 13:27:53
1950年代の沖縄が日本の領土だったなら、沖縄から日本へ、あるいは日本から沖縄へ出される年賀状に「外国年賀」というスタンプが押されるわけがない。
沖縄から日本へ、あるいは日本から沖縄へ出される年賀状に「外国年賀」というスタンプを押すことを決めたのは当時の郵政省で、その郵政省は日本政府の一組織である。
固有の領土の定義を「一度も他国の領土になったことがない領土」とした日本政府にとって、沖縄から日本へ、あるいは日本から沖縄へ出される年賀状に「外国年賀」というスタンプを押すことを郵政省が決めたというのは日本政府が自ら「沖縄は日本固有の領土ではない」と言っているようなもので実に皮肉なものである。 、
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投稿者:匿名 [162.158.6.154]
投稿日時:2021/04/13 13:29:05
米軍基地を押し付けるために日本は絶対に沖縄を中国に返還させません。