10656
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投稿者:匿名 [162.158.118.216]
投稿日時:2021/04/13 13:13:55
2013年4月28日に東京で開催された「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は日本政府が主催した祝賀式典だったのに、「この式典はお祝いではない」と閣僚や官僚たちは嘘をついていた。
1952年4月28日に発効されたサンフランシスコ講和条約から60年が過ぎて日本政府は唐突に同条約発効を記念する祝賀式典を開催したが、この1952年4月28日は沖縄が引き続き米国施政権下に置かれた日で沖縄は主権を回復できなかった。
だから日本政府は沖縄県民の感情を逆なでしかねないことを恐れて「この式典はお祝いではない」と説明していたが、2012年に作成された自民党の衆議院選挙用の公約(マニフェスト)や日本政府の閣議決定書には「2013年4月28日に主権回復の祝賀式典を開催する」と書かれている。
この事実が日本政府の閣僚や官僚たちの嘘を見事に証明している。 ,
10657
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投稿者:匿名 [162.158.7.111]
投稿日時:2021/04/13 13:16:15
沖縄は日本の固有の領土ではない。
北方領土と違って政府も沖縄は我が国の領土としか言わない。
弱小沖縄をどこの国が統治するかで国益が変わる。
その弱小沖縄を国益のために日本が我が国の地として面倒見ている。
おかげで沖縄は高校野球では甲子園の恩恵がある。
10658
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投稿者:匿名 [162.158.7.161]
投稿日時:2021/04/13 13:17:10
日本が台湾を統治していた時代は台湾からも甲子園出たしな。
沖縄はそれと一緒。
10659
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投稿者:匿名 [162.158.119.217]
投稿日時:2021/04/13 13:17:15
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は19世紀後半の日清交渉で、当時の日本政府は清國(現在の中国)から得られる商業権益の引き換えとして「先島分割案(琉球分島案)」を清國に提案し、沖縄の先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを1880年4月17日に閣議決定している。
日本政府は1879年に先島諸島を含む琉球諸島を併合したにもかかわらず、その翌年には国益の引き換えとして自国の領土と決めた琉球諸島の一部である先島諸島を他国に割譲することを日本政府自らが決定したという驚くべき歴史的事実がある。
当時の日本政府が日清交渉で先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを閣議決定した歴史的事実は、現在の日本政府(管内閣)や右派系論客にとって触れられたくない不都合な真実であり、 事実、この歴史的事実を指摘されたら、菅内閣の閣僚は絶対に反論できない。 、
10661
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投稿者:匿名 [162.158.119.233]
投稿日時:2021/04/13 13:18:18
日本政府(外務省)は、「固有の領土」とは「一度も外国の領土になったことがない領土」と説明しているが、であれば北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は一つも存在しないことになる。
なぜなら日本は戦後の一時期、アメリカに統治権(主権)を奪われたという歴史的事実があるから。
辞書によれば「領土」とは「国家の統治権(主権)が及ぶ区域」という意味である。
1945年9月2日に日本が降伏文書に調印してから1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効されるまでの6年7カ月の間、北海道から沖縄までの47都道府県を統治していたのは戦勝国のアメリカだった(奄美、小笠原、沖縄に関しては1952年4月28日以降もアメリカの統治下)。
この歴史的事実はだれも覆すことはできない。
日本政府(外務省)が言うように「固有の領土」の定義が「一度も外国の領土になったことがない領土」という意味であるなら、1945年9月2日から1952年4月28日までの6年7カ月の間、北海道から沖縄までの47都道府県はアメリカの統治権が及ぶ区域だったので、この期間は日本の領土ではなかったことになる。
したがって北海道から沖縄まで「日本固有の領土」と言える区域は存在しない。
つまり、日本政府(外務省)が主張している「北方領土は我が国固有の領土」「竹島は我が国固有の領土」「尖閣諸島は我が国固有の領土」というのは全部嘘ということになる。 、
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投稿者:匿名 [162.158.7.65]
投稿日時:2021/04/13 13:20:04
政府は沖縄の民をうるさい中国人としかおもってない。
国益。領海のための発言をさすが中国人、うるさいな。
10664
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投稿者:匿名 [162.158.118.116]
投稿日時:2021/04/13 13:21:15
中学生や高校生が使う教科書に「尖閣諸島は日本固有の領土」と明記されるようになったが、これには大きな問題がある。
なぜかというと、例えばこの教科書を使って授業をやると、授業中に生徒たちが「尖閣諸島は何県にあるんですか?」と質問される可能性があり、
そうすると先生方は「沖縄県にある」と答えるしかないが、生徒たちから「じゅあ沖縄は日本固有の領土なんですか?」とさらに質問されたら先生方はなんと答えていいのか分からず、答えに窮することになる。
仮に先生方が「沖縄は日本固有の領土です」と回答したら、生徒たちから「沖縄は1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して併合するまで琉球王国が統治していたわけだから日本固有の領土ではないのでは?」と突っ込まれ、先生方はこの突っ込みに対して否定できない。
結局、歴史の事実から目を背けることはできないし、生徒たちに嘘を教えるわけにはいかないので、先生方は「その通りです。沖縄はもともと琉球王国が統治していたから日本固有の領土ではありません」と答えるしかなくなる。
そこで生徒たちが「それなら尖閣諸島はその沖縄に含まれるので、尖閣諸島も日本固有の領土ではないのでは?」とさらに質問してきたら、先生方は「そうですね。尖閣諸島は沖縄県に属するので日本固有の領土ではありません」と答えるしかなくなる。 、