沖縄「過去の名勝負」の総合口コミ掲示板サイト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲＨＥ
浦添商業　　００００００００００　　０８０
智弁和歌山　０００００００００１×　１９２

　ここ最近の試合では、沖尚ｖｓＰＬと並び、沖縄代表の甲子園で
のベストゲームと言っていい試合ではないでしょうか。
　強力打線を誇る智弁和歌山に対し、再三ピンチをむかえながら力
投する浦添商業エース上間。一方、前年の選抜大会での故障でエー
ス高塚を欠きながら、ここまで勝ち上がってきた強豪・智弁和歌山。
先発の児玉、リリーフの清水も、再三のピンチを凌ぎ、無失点。絶
対に点をやらないという気迫は、テレビの画面からも伝わってきま
した。そして、それは単なる打者と投手の対決を超えた、両チーム
の選手全員の攻防戦でした。
　延長十回裏、センターにフライが上がり、三塁からランナーがタ
ッチアップする。中継からキャッチャーへの送球が高く逸れた瞬間、
浦添商業ナインの挑戦は終わりました。ゲームセットの瞬間、グラウ
ンドにうずくまったまま、しばらく起きあがれなかったナインの姿が
印象的でした。
　試合後、県外記者から、「彼らも決勝戦に連れて行ってあげたい」
と言わしめた、まさに球史に残る死闘でした。

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23 投稿者：しーさー 投稿日時：2010/08/30 18:17:15

youtubeにupされているね

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25 投稿者：　 投稿日時：2010/10/05 21:40:40

早速見ました。

感動しました。


ショートの方が立ち上がれず、審判に声かけられて・・・と
感動的なシーンが多いですね。

今年の興南に匹敵するかそれ以上だと思いました。

26 投稿者：和歌山県民 投稿日時：2011/04/05 18:11:24

高嶋監督が浦添商業に一目置いている理由がわかりました。一目置いていると言うよりそれ以上。紀州新聞で監督生活で最も印象深い試合に97年の浦添商業との試合を語りました。Googleの動画でUPされていてなるほどと唸る内容でした。機会があれば是非とも、甲子園の舞台で97年の準決勝を再現したいです。あの試合は事実上の決勝戦でした。高嶋監督は沖縄移住を考え実行します。もしかすると最も印象深い浦添商業の監督になるかも知れません。智弁が手放せばですが。ロマンを97年に見出だしたのは間違いないです。

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93 投稿者：者です。 投稿日時：2014/02/02 02:04:38

あの世代は松坂世代の一つ前。
我々は浦添商世代です。