沖縄尚学vsPL学園 [24]
作成者:沖縄県民
作成日時:2003/07/15 10:24:00
第71回選抜高校野球大会・準決勝第一試合
沖縄尚学 200 102 000 012 8
PL学園 010 103 000 010 6
覚えていますか? 誰もが固唾を飲んで見守った、あの壮絶な死闘を。突き放しても突き放しても追いすがる王者PLの粘り、毎回のようにピンチを迎えながら、ギリギリのところで懸命にしのぐ、沖尚ナイン。特に、制球が定まらず、苦しいピッチングを強いられながら、気力の投球を続け、延長12回裏、二死一、二塁の場面で、最後の打者を見逃し三振に切って取ったエース比嘉公也のガッツポーズは印象的でした。
またこんな試合を見たいです。そしてその時が、沖縄県勢、初の夏の全国制覇を勝ち取る瞬間であることを願います。
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あの試合には魔物がいた 同点の九回ウラ 2アウト3塁 バッターが打った打球はなんでもないショートへのゴロ。そのゴロを185センチ比嘉遊撃手の前で高くイレギュラーした。それを顔より高い位置で捕球し一塁へ送球しアウトにした。が もし大会前の守備のコンバートがなく長身の比嘉寿光選手が一塁手のままだったらと考えるとゾッとする。九州大会までショートをしていた友利一塁手も甲子園ではいくつか、いいプレーをしてたので絶妙なコンバートだった。監督すごいな
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沖尚の東浜先輩かっこいいですよね☆
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