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284 投稿者：てか 投稿日時：2008/10/17 01:36:38

てか！おもろい。
イチローもでたね！

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285 投稿者：甲子園 投稿日時：2008/10/17 10:25:02

そうだ、そうだ。奇跡で決勝までくるはずないし。
力があるから勝ち残るし。負けたチームがかわいそう。
ま、両チーム一戦一戦、頑張って下さい。
で、甲子園めざしてファイト、オーだよ。

286 投稿者：　 投稿日時：2008/10/17 12:45:19

今年も１１月１５日（土）から明治神宮野球大会が神宮球場と神宮第二球場で行われます。
明治神宮野球大会は秋季九州大会で優勝すれば出場できますが、沖縄県勢は過去に、普天間（１９７６年）、宮古（１９８９年）、沖縄水産（１９９７年）の３校が明治神宮野球大会に出場しています。
ちなみに１９９９年以前は、必ずしも地区大会で優勝した学校が明治神宮野球大会に出場するというものではありませんでした。
普天間は１９７６年の秋季九州大会で、佐賀商に３−１で勝っていますが、２回戦で長崎の海星に６−３で敗れています。
それでも九州地区代表として明治神宮野球大会に初出場しています。
また、宮古は１９８９年の秋季九州大会にすら出場していませんが、その翌月の明治神宮野球大会に九州地区代表として出場しています。
当時は、各地区からの推薦という形で出場できたこともあり、宮古が出場したころは、九州大会に出場できなかった各県の秋季大会最上位校（３位校など）を各県持ち回りで出場させていたようです。

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288 投稿者：ﾌｧﾝ 投稿日時：2008/10/17 15:26:33

「普天間は１９７６年の秋季九州大会で、佐賀商に３−１で勝っていますが、
２回戦で長崎の海星に６−３で敗れています。」

ではなく、福岡県代表の戸畑高校に1-3で負けました。

その大会は、沖縄県で開催され３校が出場しました。
秋の県大会予選、優勝普天間、準優勝豊見城、ﾍﾞｽﾄ4宮古、ｺｻﾞ
3位決定戦で宮古がｺｻﾞを敗り九州大会出場です。

3校とも初戦突破し、ﾍﾞｽﾄ4に残った豊見城が甲子園出場です。

ちなみに、甲子園出場4校は、熊本工、長崎海星、戸畑、豊見城です。

ＰＳ
この県予選、九州大会、観戦しに行きました。

289 投稿者：　 投稿日時：2008/10/17 15:47:05

そうですか？　
私が持っている資料「沖縄野球１００年」では、第５９回秋季九州高校野球大会（１９７６年）はたしかに沖縄の那覇（奥武山球場）で開催されていますが、普天間は初戦で佐賀商を３−１で破り、準々決勝で長崎の海星に６−３で敗れたとありますが。

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290 投稿者：　 投稿日時：2008/10/17 15:58:36

もう一冊、沖縄県高等学校野球連盟が発行した「沖縄県高等学校野球史第?巻」によると、普天間は初戦で佐賀商を３−１で破り、準々決勝で戸畑に６−３で敗れたとあります。
この２試合ともテーブルスコア付きで掲載されているので、これが正しいかと思います。
ちなみに、この１９７６年の秋季九州高校野球大会に出場した他の２校（宮古、豊見城）は、宮古が初戦で佐伯鶴城（大分）を４−０で破り、準々決勝で海星（長崎）に３−１で敗れています。
豊見城は初戦で、鹿児島商を７−２で破り、準決勝で熊本工に５−４で敗れています。
翌年の選抜大会に沖縄から出場したのは豊見城でした。

291 投稿者：　 投稿日時：2008/10/17 16:34:16

宮古は甲子園まであと１勝と迫りながら、そのチャンスを３回逃していますね。
１９７７年夏の県大会決勝では豊見城に４−０で敗れ、１９７８年夏の県大会決勝でも豊見城に１−０で敗れ、２年連続、豊見城に甲子園の道を阻まれています。
また、１９７６年の秋季九州大会でも、宮古は佐伯鶴城に勝ち、あと１勝すれば選抜に出られたのですが、準々決勝で海星に３−１で敗れ、またしてもあと一歩、甲子園には手が届きませんでした。
一昨年の選抜に八重山商工が離島勢として甲子園出場を果たしていますが、それより３０年も前に、宮古があと一歩で甲子園というところまで勝ち進んだだけに非常に残念です。

292 投稿者：ﾌｧﾝ 投稿日時：2008/10/17 16:56:56

すみません。
資料によると戸畑に3-6で負けてますね。

豊見城に下地、石嶺、普天間に上原、町田
宮古に国原、佐和田、ｺｻﾞに端山、沢岻
など良い選手がいました。

後に下地は広島東洋ｶｰﾌﾟへ、石嶺は阪急ﾌﾞﾚｰﾌﾞｽに入団してます。

ちなみに下地は、宮古平良中学で沖縄大会優勝投手で、裁監督に
誘われ、豊見城高校に入学してます。
77年夏の決勝は、奇しくも中学時代のﾁｰﾑﾒｰﾄの宮古高校との対戦とは。

その時の宮古高校のｴｰｽ国原は、中学時代一塁手兼2番手投手だったそうです。

293 投稿者：　 投稿日時：2008/10/17 17:23:48

１９７８年夏の決勝に勝ち進んだ宮古のメンバーを見ると、その中に、現衆議院議員の下地幹郎が２年生でベンチ入りしていますね。
豊見城との決勝戦でも途中から試合に出て、ヒットは打てませんでしたが２回打席に立っています。
３年生になってからは正捕手として毎試合出ていたようです。

294 投稿者：m 投稿日時：2008/10/17 18:18:03

昔から沖縄の投手は甲子園で通用していた。
だが打てなかった、豊見城が出るまでは。興南の大型打線は凄かった。
沖水は完璧な打線だった。沖尚の打線はそれ以上か？
今、あえて投手を守備を鍛えて欲しいね。

興南の野球が全国制覇するよ。監督が凄い。