飛べない豚 [220]
作成者:おばー
作成日時:2005/04/25 16:55:34
豚って飛びよった?
投稿メッセージを表示( 220 件中 91 件 〜 96 件目)
さてさて、卒業間近です。このくだらない日記ももう終わろうかと思っている僕です。ほんとにダラダラとしょ-もないことを携帯からポチポチと打ってきました。しかしそのくだらない日記でたくさんのヒマ潰しをさせていただいたのさ。くだらない日記万歳なのさ。
今日はそのお知らせだけをしにここに訪れたの。…のつもりだったけど、どうせだから何か書いていこうかな笑。書きたいことなんて頭になにもないんだけれども。けどね、いま頭にないだけでなにもない毎日を送っているわけではないよ。まぁほとんどがヒマなんだけどね笑。
さて、ちょうど一ヵ月前に大学最後の大会のリーグ戦というのがありました。この大会は団体戦で、僕はどこのチームにも属さなかったため、自分でメンバーを集めることになったんだ。集まらないなら集まらないでかまわないといった適当な感じでメンバー集めを。そしたら出たいと言う奴らが僕を含め5人集まった。ホッと一安心。
ところがどっこい、みんな大会の日はいまいち都合が悪く出れるかわからないという。何も考えていない僕は、まぁいいか-、とアホ面を浮かべとりあえず登録をした。メンバーもみんな適当な奴らだったから、最悪棄権でいいべ--、なんて言っていた笑。本当はあと2人いたんだけれど試合には出たいって事で即座に別のチームに行ってしまったのさ。おかげで残った5人は適当で情熱もやる気もないだや〜ばかり。
チームは名付けて「だや〜ず」
とりあえずそのままです笑。そして大会当日、なんとかメンバーみんなバイトやら就職関連の都合やらを回避し、棄権する事なく結局5人全員で出場。おめでとう、パチパチパチ。ヨッ、よかったね。ってな感じなのだが、さすがは「だや〜ず」。朝早く起きるのは面倒臭いみなさんは、僕を含め誰一人時間を守らず開会式メンバー全員不参加。なんてお偉い身分、あっぱれだや〜ず!
みなさんスイマセン。。
本当はそんなこと思っていません。なんせ僕自身だや〜のへたれですから笑。
そんな我らがだや〜ず。肝心な試合はというと、意外となかなか頑張っていたんだ。誰もシングルは出たがらず毎回ジャンケンで嫌々決めていたが、時々ダブルスすらもみなさん面倒臭がってジャンケンだったが、試合はそれなりに勝ったりせったり頑張っていた。そして何よりおもしろかった。まぁ満足した大会だったのさ。
その満足の後の打ち上げですが。僕は後半覚えていないわけです。何やら怒って机を蹴って「ドシャーン!!」とならしていたとか、いろいろ後に周りから聞いたんだけど全然というか記憶が所々飛んで覚えていないわけです。
迷惑をかけたのならスイマセン。酒が悪いのです、ビールが悪いのです、あれは僕であって僕でないのです。スイマセン。
いきなりですが、腹減って家になにもないので、コンビニ行ってきます。彼女が売ってたらな-。
買わないけど。
今日はそのお知らせだけをしにここに訪れたの。…のつもりだったけど、どうせだから何か書いていこうかな笑。書きたいことなんて頭になにもないんだけれども。けどね、いま頭にないだけでなにもない毎日を送っているわけではないよ。まぁほとんどがヒマなんだけどね笑。
さて、ちょうど一ヵ月前に大学最後の大会のリーグ戦というのがありました。この大会は団体戦で、僕はどこのチームにも属さなかったため、自分でメンバーを集めることになったんだ。集まらないなら集まらないでかまわないといった適当な感じでメンバー集めを。そしたら出たいと言う奴らが僕を含め5人集まった。ホッと一安心。
ところがどっこい、みんな大会の日はいまいち都合が悪く出れるかわからないという。何も考えていない僕は、まぁいいか-、とアホ面を浮かべとりあえず登録をした。メンバーもみんな適当な奴らだったから、最悪棄権でいいべ--、なんて言っていた笑。本当はあと2人いたんだけれど試合には出たいって事で即座に別のチームに行ってしまったのさ。おかげで残った5人は適当で情熱もやる気もないだや〜ばかり。
チームは名付けて「だや〜ず」
とりあえずそのままです笑。そして大会当日、なんとかメンバーみんなバイトやら就職関連の都合やらを回避し、棄権する事なく結局5人全員で出場。おめでとう、パチパチパチ。ヨッ、よかったね。ってな感じなのだが、さすがは「だや〜ず」。朝早く起きるのは面倒臭いみなさんは、僕を含め誰一人時間を守らず開会式メンバー全員不参加。なんてお偉い身分、あっぱれだや〜ず!
みなさんスイマセン。。
本当はそんなこと思っていません。なんせ僕自身だや〜のへたれですから笑。
そんな我らがだや〜ず。肝心な試合はというと、意外となかなか頑張っていたんだ。誰もシングルは出たがらず毎回ジャンケンで嫌々決めていたが、時々ダブルスすらもみなさん面倒臭がってジャンケンだったが、試合はそれなりに勝ったりせったり頑張っていた。そして何よりおもしろかった。まぁ満足した大会だったのさ。
その満足の後の打ち上げですが。僕は後半覚えていないわけです。何やら怒って机を蹴って「ドシャーン!!」とならしていたとか、いろいろ後に周りから聞いたんだけど全然というか記憶が所々飛んで覚えていないわけです。
迷惑をかけたのならスイマセン。酒が悪いのです、ビールが悪いのです、あれは僕であって僕でないのです。スイマセン。
いきなりですが、腹減って家になにもないので、コンビニ行ってきます。彼女が売ってたらな-。
買わないけど。
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ザーザー。ドバー、ピカッ!シャラシャラァァ--……ドゴォォーン!!!!
雨です。物凄い大雨。そして雷。いや-、参ります。
僕には小学生の時から飼っていた犬がいた。白に近い金髪の小型犬。名前はコロ。どこにでもいそうな名前。コロが家にやってくる前から名前はすでにコロだった。コロを連れてきたおばさんが付けたのか、誰が付けたのかは知らないけれど。
小さい小さいコロはとても可愛く、僕の膝の上に乗るのが大好きだった。成長して赤ちゃんから子供になった日から、家に家族以外の誰かが来ると、まるで親の仇かのごとく吠える番犬になっていた。とてもうるさかったけれど笑。でもそんなコロの吠える声はいつしか日常の一部になっていて、うるさいんだけれど気にならず、あたりまえになっていたんだ。家を守ろうと必死だったんだね。
コロと遊ぼうとヒモを外せば、とても喜んで僕の周りをぐるぐると何周も走っていた。お前はバリアか笑!
遊び疲れた僕が座るといつも膝の上に乗っかってきたんだ。夏なんかはお前の体温と毛でとても暑苦しかったんだよ笑。
そんな12年も一緒にいたコロが今年の1月に逝ってしまった。寿命だったんだと思う。急に元気がなくなり、歩くのもいつもの10倍は遅かった。それでもコロは、家族以外の人が来ると吠えていた。側にいても聞こえるか聞こえないかギリギリの声で2、3回だけ。僕は泣きそうになった。ありがとうコロ。
そしてその日はやってきた。昼までは大丈夫だったけれど、夜、僕が出かける時にコロを見たら眠っていた。名前を呼んでも起きてくれない。僕はコロの体を揺すった。硬くなっていたんだ。タオルケットがひいてある、いつも寝ている所で本当に眠っているかのように、コロは逝ってしまった。
コロに触れながら泣き崩れていた僕を見て、家族も気付いた。
「悲しんでも仕方ないからもう家の中に入りなさい。」
と言われたが、僕はそこから動きたくなかった。ずっと一緒にいたかった。涙はとまることはなく、何回もコロの名を呼んでも起きてはくれない。あんなに元気でうるさくて走り回っていた可愛いコロが。
コロは永遠となったんだ。
そういえばコロは雷によく怯えていたな笑。プルプル震えてさ、大雨で雷が鳴るとよく家の中に入れていたよ。今日も雷がなってコロがいた場所を何気なく見ると、やっぱりあいつはいないんだ。
コロ-、そっちに雷なんてないだろ-。空の上だかんな。よかったじゃねぇか!ちゃんとそっちから俺ら家族見守ってくれよ。ちゃんと命日には花そえるからよ。
それじゃ今日も僕は飲んできます!ワォーン!!
雨です。物凄い大雨。そして雷。いや-、参ります。
僕には小学生の時から飼っていた犬がいた。白に近い金髪の小型犬。名前はコロ。どこにでもいそうな名前。コロが家にやってくる前から名前はすでにコロだった。コロを連れてきたおばさんが付けたのか、誰が付けたのかは知らないけれど。
小さい小さいコロはとても可愛く、僕の膝の上に乗るのが大好きだった。成長して赤ちゃんから子供になった日から、家に家族以外の誰かが来ると、まるで親の仇かのごとく吠える番犬になっていた。とてもうるさかったけれど笑。でもそんなコロの吠える声はいつしか日常の一部になっていて、うるさいんだけれど気にならず、あたりまえになっていたんだ。家を守ろうと必死だったんだね。
コロと遊ぼうとヒモを外せば、とても喜んで僕の周りをぐるぐると何周も走っていた。お前はバリアか笑!
遊び疲れた僕が座るといつも膝の上に乗っかってきたんだ。夏なんかはお前の体温と毛でとても暑苦しかったんだよ笑。
そんな12年も一緒にいたコロが今年の1月に逝ってしまった。寿命だったんだと思う。急に元気がなくなり、歩くのもいつもの10倍は遅かった。それでもコロは、家族以外の人が来ると吠えていた。側にいても聞こえるか聞こえないかギリギリの声で2、3回だけ。僕は泣きそうになった。ありがとうコロ。
そしてその日はやってきた。昼までは大丈夫だったけれど、夜、僕が出かける時にコロを見たら眠っていた。名前を呼んでも起きてくれない。僕はコロの体を揺すった。硬くなっていたんだ。タオルケットがひいてある、いつも寝ている所で本当に眠っているかのように、コロは逝ってしまった。
コロに触れながら泣き崩れていた僕を見て、家族も気付いた。
「悲しんでも仕方ないからもう家の中に入りなさい。」
と言われたが、僕はそこから動きたくなかった。ずっと一緒にいたかった。涙はとまることはなく、何回もコロの名を呼んでも起きてはくれない。あんなに元気でうるさくて走り回っていた可愛いコロが。
コロは永遠となったんだ。
そういえばコロは雷によく怯えていたな笑。プルプル震えてさ、大雨で雷が鳴るとよく家の中に入れていたよ。今日も雷がなってコロがいた場所を何気なく見ると、やっぱりあいつはいないんだ。
コロ-、そっちに雷なんてないだろ-。空の上だかんな。よかったじゃねぇか!ちゃんとそっちから俺ら家族見守ってくれよ。ちゃんと命日には花そえるからよ。
それじゃ今日も僕は飲んできます!ワォーン!!
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さよならなんだね。
あなたの匂いが残っている僕の部屋。あなたの匂いが残っている車の助手席。あなたの匂いが残っている季節の風。あなたの匂いが残っているあなたと行った場所。
僕の頭にあなたがいる。
僕の心の中にあなたがいる。
僕のすべてにあなたがいる。
愛しいあなたが。
さよならなんだね。
それでも光のさす場所へ向かえるように願いを込めて。
愛しいあなたへ。
本日をもちまして、この日記を終わらさせていただきます。今までどうも
ありがと様でした。
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なんで終わるんですか〜呉屋さん(¬з¬)
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呉屋さん(¬з¬)
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呉屋さん(¬з¬)
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