審判をして、初めて知ったルール。 [374]
作成者:テーゲー審判
作成日時:2005/08/03 19:31:12
貴方の知っている、究極の野球ルールを皆に教えましょう。
投稿メッセージを表示( 374 件中 86 件 〜 105 件目)
規則7.05h,i,gによると打者には一塁が与えられるに過ぎず,走者には一個の塁が与えられることになるようです。
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104の見習審判さんのいうとおりです。ポイントは「第3アウトの置き換え」ですが,規則の7.10に出ています。参考にしてください。
ちなみに野球規則は毎年,競技者必携は1年置きに発刊されているようです。チームの監督には1冊配布され,希望者には販売もするようです。監督経由で各支部に問い合わせたらよいと思います。
ちなみに野球規則は毎年,競技者必携は1年置きに発刊されているようです。チームの監督には1冊配布され,希望者には販売もするようです。監督経由で各支部に問い合わせたらよいと思います。
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一塁ベースの踏み忘れは無得点では?
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ホームランの状況で違うと思います。
ランニングホームランの場合の一塁
ベースの踏み忘れは無得点だと思う。
(多分、ライトゴロとかそうゆう感
じになると思う。)
二塁ベースの踏みわせれとかは、得点
になったんじゃないかな
直接入ったホームランの場合は、二塁
ランナーの得点は、認められると思い
ます。
間違っていたらゴメンナサイ
ランニングホームランの場合の一塁
ベースの踏み忘れは無得点だと思う。
(多分、ライトゴロとかそうゆう感
じになると思う。)
二塁ベースの踏みわせれとかは、得点
になったんじゃないかな
直接入ったホームランの場合は、二塁
ランナーの得点は、認められると思い
ます。
間違っていたらゴメンナサイ
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見習審判さんさすがですねー
いつも、とっても勉強になります。
いつも、とっても勉強になります。
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素晴らしいですね
何でもわかるんですね!
何でもわかるんですね!
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県大会で3試合球審をしてきました。
そこで審判長に確認した情報がありますので報告します。
1 ランニングホームラン際のコーチャーがランナーにタッチすることについて
A これまでいろいろな経緯があったようですが,今年度から,明らかに「肉体的援助」と認められない場合以外は,
アウトにしないということです。
2 ホームスチールについて
A 実際に事故があった経緯もあり,危険防止のために避けて欲しいということだが,
現実にプレイがあったら,リプレイすることはできないことであり,ルール上認められている以上,禁止することはできないとのことでした。
ただし危険防止のために対策を採っている各ブロックの扱いについては問わないとのことです。
そこで審判長に確認した情報がありますので報告します。
1 ランニングホームラン際のコーチャーがランナーにタッチすることについて
A これまでいろいろな経緯があったようですが,今年度から,明らかに「肉体的援助」と認められない場合以外は,
アウトにしないということです。
2 ホームスチールについて
A 実際に事故があった経緯もあり,危険防止のために避けて欲しいということだが,
現実にプレイがあったら,リプレイすることはできないことであり,ルール上認められている以上,禁止することはできないとのことでした。
ただし危険防止のために対策を採っている各ブロックの扱いについては問わないとのことです。
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フェンスのない場所などで試合をする場合、両ベンチ側にラインを引いて「ここをボールが越えたらテイクワンベースね!」と決めたりしますが、例えば、その線を越える前にフライをキャッチした後、勢い余ってラインを超えてしまいました。
その場合、もしランナーがいたら「一個の進塁が許される?」のでしょうか?誰か教えて下さい。・・それとも、グラウンドルールで決めておくべき事なのでしょうか?
その場合、もしランナーがいたら「一個の進塁が許される?」のでしょうか?誰か教えて下さい。・・それとも、グラウンドルールで決めておくべき事なのでしょうか?
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フライのキャッチなので進塁できないと思いますよ。
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ローカルルールにじゅんずるべきだと思いますよ
この線をただのローカルルール上の線とみなすか
本球場でいうフェンスとみなすかで解釈は全然
違ってきます
この線をただのローカルルール上の線とみなすか
本球場でいうフェンスとみなすかで解釈は全然
違ってきます
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ファールライン内のキャッチなのでバッターはアウトになります。
よってランナーのテイクワンは認められません。がしかしインプレイ中なので、
ランナーが進塁しようと思えば可能です。(たぶん・・・)
よってランナーのテイクワンは認められません。がしかしインプレイ中なので、
ランナーが進塁しようと思えば可能です。(たぶん・・・)
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塁審花賛さん、皆さま今晩は、
130のご質疑ですが、私は下記の様に解釈しています。
正規な球場の場合は、ベンチ内で捕球しても、倒れ転ばなければそのままインプレイ、
倒れこんでも捕球していたら、打者アウト、すべての走者に一個の安全進塁権を与える、
倒れこんで落球でもしたら、通常のファールと同じです。
1・3塁のスタンドでも、よじ登って捕球できれば打者アウトでインプレイです。
球場でなく、ボールデットライン引いてある場合は、両足は、グランド内にあれば手の位置がラインの外でも打者アウトでインプレイです。
グランド内で捕球しても片足がラインから出たら、打者はアウトで全ての走者に1個進塁を与えます。
【あくまでも、現在私どもで適応している取り決め事項です、組織によっては違うかもしれませんので、あくまでも参考程度にしてください】
130のご質疑ですが、私は下記の様に解釈しています。
正規な球場の場合は、ベンチ内で捕球しても、倒れ転ばなければそのままインプレイ、
倒れこんでも捕球していたら、打者アウト、すべての走者に一個の安全進塁権を与える、
倒れこんで落球でもしたら、通常のファールと同じです。
1・3塁のスタンドでも、よじ登って捕球できれば打者アウトでインプレイです。
球場でなく、ボールデットライン引いてある場合は、両足は、グランド内にあれば手の位置がラインの外でも打者アウトでインプレイです。
グランド内で捕球しても片足がラインから出たら、打者はアウトで全ての走者に1個進塁を与えます。
【あくまでも、現在私どもで適応している取り決め事項です、組織によっては違うかもしれませんので、あくまでも参考程度にしてください】
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この場合は、1死1,3塁なので得点になると思います。
2死目が、バッターランナーの2塁タッチアウト、3死目が1塁ランナーの2塁ベース空過、
バッターランナーが1塁を蹴って、2塁に向かう途中3塁ランナーがホームインしていると思いますが。
2死目が、バッターランナーの2塁タッチアウト、3死目が1塁ランナーの2塁ベース空過、
バッターランナーが1塁を蹴って、2塁に向かう途中3塁ランナーがホームインしていると思いますが。
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これが2死1,3塁なら、1塁ランナーの2塁空過をアピールすれば、
1塁ランナー封殺で3死となり、無得点だと思います。
1塁ランナー封殺で3死となり、無得点だと思います。
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1塁踏み忘れの場合は、ホースアウトの形になりますので、○○○ゴロになると思います。
どこからボールが転送されてきたかで
センターからならセンターゴロになると思います。
どこからボールが転送されてきたかで
センターからならセンターゴロになると思います。
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では、レフトオーバーだったんですが、ただのレフトゴロになるわけですネ。
これは、3塁打、本塁打でも適用されるんでしょうね、きっと・・・
有難うございました。スッキリしました。ただ今、スコア記録勉強中です。また、機会が
あれば よろしくお願いします。
これは、3塁打、本塁打でも適用されるんでしょうね、きっと・・・
有難うございました。スッキリしました。ただ今、スコア記録勉強中です。また、機会が
あれば よろしくお願いします。
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ダブルプレー成立すると思います。
オーバーランのアウトはタグ(タッチ)
プレーの行為がある場合にオーバーラン
成立です。今の場合バッターランナーは
すぐにはアウトになりません。
オーバーランのアウトはタグ(タッチ)
プレーの行為がある場合にオーバーラン
成立です。今の場合バッターランナーは
すぐにはアウトになりません。
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ツーストライクでチップしたボールがキャチャーのキャチャーミット以外の所(例えばマスクに挟まる・脇に挟まる)で地面に着かずに取りました。三振?ファール?どちらでしょうか?私はファールと聞きましたが正解でしょうか?
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文面からでは判断がつきかねます。
下記の原注を読めば理解できると思いますが、「ミット以外」のところでは、捕手の手に触れたかどうかが
キーポイントになります。
触れて地面につかず捕球すれば、アウト。
触れていなければ、セーフです。
公認野球規則
6.05 打者は、次の場合、アウトとなる。
(b)第3ストライクと宣告された投球を、
捕手が正規に補給した場合。
【原注】
”正規の捕球”ということは、まだ地面に触れていないボールが、捕手のミットの中に入っているという意味である。
ボールが、捕手の着衣または用具に止まった場合は、正規の捕球ではない。また、球審に跳ね返ったボールを捕らえた場合も同様である。
チップしたボールが、最初に捕手の手またはミットに触れてから、身体または用具に当たって跳ね返ったのを、捕手が地上に落ちる前に
捕球した場合、ストライクであり、第3ストライクに当たるときには、打者はアウトになる。また、チップしたボールが最初に捕手の手
またはミットに当たっておれば、捕手が身体または用具に手またはミットをかぶせるように捕球することも許される。
下記の原注を読めば理解できると思いますが、「ミット以外」のところでは、捕手の手に触れたかどうかが
キーポイントになります。
触れて地面につかず捕球すれば、アウト。
触れていなければ、セーフです。
公認野球規則
6.05 打者は、次の場合、アウトとなる。
(b)第3ストライクと宣告された投球を、
捕手が正規に補給した場合。
【原注】
”正規の捕球”ということは、まだ地面に触れていないボールが、捕手のミットの中に入っているという意味である。
ボールが、捕手の着衣または用具に止まった場合は、正規の捕球ではない。また、球審に跳ね返ったボールを捕らえた場合も同様である。
チップしたボールが、最初に捕手の手またはミットに触れてから、身体または用具に当たって跳ね返ったのを、捕手が地上に落ちる前に
捕球した場合、ストライクであり、第3ストライクに当たるときには、打者はアウトになる。また、チップしたボールが最初に捕手の手
またはミットに当たっておれば、捕手が身体または用具に手またはミットをかぶせるように捕球することも許される。
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文面に誤りがありました。
誤り 「セーフです」 正 「ファール」
「補給」 「捕球」
です。
誤り 「セーフです」 正 「ファール」
「補給」 「捕球」
です。
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