♯♪■□→一文循環物語←□■♪♯ [59]
作成者:小説野郎
作成日時:2004/06/14 20:24:05
『一文循環物語』とは・・・
一人一人が一文づつ物語を投稿し、一つの小説を
作るというユニークな遊びです♪
文を書くのが苦手な人でも、一文だけ書けば良いのです♪
みなさん、どんどん投稿しましょぉねぇ♪♪♪
投稿メッセージを表示( 59 件中 36 件 〜 55 件目)
俺は、まぁ・・・普通のサラリーマン・・・・年は、二十三歳・・・なんとなくな日々を過ごしている・・・
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毎日、同じように会社に行き
毎日、同じようにお得意先に行って
毎日、同じように仕事が終わり
毎日、同じ誰もいない自分の家に帰る
全く変化のない日々をすごしている
毎日、同じようにお得意先に行って
毎日、同じように仕事が終わり
毎日、同じ誰もいない自分の家に帰る
全く変化のない日々をすごしている
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ところがある日、いつもと違う光景を目にした・・・
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なんと、このおとこは、病院にいたのだった
医者になにがあったかきくと
医者「きみが道でたおれてるのを見てた通りすがりの人が
救急車をよんだんだよ」
おとこ「僕の体には、なにか異状があるんですか?」
医者「もしかしたら・・・ガンかもしれない・・・・」
おとこ「あとどれぐらい生きれるんですか?」
医者「3年ぐらいだろう・・・」
おとこは、頭の中がまっしろになった
医者になにがあったかきくと
医者「きみが道でたおれてるのを見てた通りすがりの人が
救急車をよんだんだよ」
おとこ「僕の体には、なにか異状があるんですか?」
医者「もしかしたら・・・ガンかもしれない・・・・」
おとこ「あとどれぐらい生きれるんですか?」
医者「3年ぐらいだろう・・・」
おとこは、頭の中がまっしろになった
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「おれは残りの人生をどう生きればいいんだ!?なんの楽しみもないまま・・・」
と、男は思った。
と、男は思った。
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俺には・・・俺の残り人生・・・あと三年・・・・
俺には・・・好きな人がいる
俺には・・・行きたい国がある
俺には・・・やりたい仕事がある
突如降りかかった悲劇に・・・俺はどうすることもできなかった・・・
俺には・・・好きな人がいる
俺には・・・行きたい国がある
俺には・・・やりたい仕事がある
突如降りかかった悲劇に・・・俺はどうすることもできなかった・・・
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俺は考えた
どうせあと3年だくいの残らないように生きよう。
だから好きなあの人に告白しよう
どうせあと3年だくいの残らないように生きよう。
だから好きなあの人に告白しよう
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そしてついに・・・
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なおへ俺の思いを伝えたんだ
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なおが俺のことを知るはずがない…
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俺は普通のサラリーマン
なおは歯科医だった・・・・
一方的な恋だとは分かる
分かるけど・・・・
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この気持ちはとめられない!!
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俺のまおへの「挑戦」は始まった・・・
あと三年で俺は散る
その間になんとか・・なんとかまおに・・・
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おれはなおに・・・
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俺の気持ちを伝えたい!
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おれは、なおのいる歯医者に行った。
診察をするついでになおに気持ちをつたえようとしたのだった・・
そして診察をしていたとき・・・・
なんとなおが自分の口を見ている・・・
おれは、どきどきしていた・・・
そして診察がおわり
なおを歯医者の裏に呼び出した・・・・・
診察をするついでになおに気持ちをつたえようとしたのだった・・
そして診察をしていたとき・・・・
なんとなおが自分の口を見ている・・・
おれは、どきどきしていた・・・
そして診察がおわり
なおを歯医者の裏に呼び出した・・・・・
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しかし、恥ずかしくて何もいえない…
そして俺はついに言った!
『あっ、あの、歯磨きの仕方がわからないんで
俺の家でおしえてくれませんか?』
そして俺はついに言った!
『あっ、あの、歯磨きの仕方がわからないんで
俺の家でおしえてくれませんか?』
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えっ、いきなり何?
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えっと、あの・・・オレに・・・恋を磨かせてください!(サムー・・・
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私は・・・私は・・・・
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