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投稿者:匿名 [162.158.119.71]
投稿日時:2020/02/14 23:01:25
琉球王国時代の庶民の家には仏壇はないし、墓もない。
位牌のある祭祀があり、墓があるのは士族だけ。
それに仏壇というが 沖縄では人が死んだら仏にはならない。
沖縄では人が死ぬと神としてまつる。
だから位牌は赤く名前は金色の文字を刻む。
沖縄で仏壇と言うようになったのは明治政府による琉球併合以降であり「ブチダン」となまる。
また、沖縄は日本本土と違い仏教ではない。
沖縄は中国から伝わった道教をもとにした祖先崇拝である。
沖縄は何もかもが日本本土とは違う。
なぜなら沖縄はもともと琉球王国という日本の主権が及ばない異国だったから。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
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投稿者:匿名 [162.158.119.153]
投稿日時:2020/02/14 22:59:41
日本政府(外務省)は「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張しているが、その一方で日本政府は「東京や京都、大阪などを日本固有の領土と言わないのは東京や京都、大阪には領土問題が存在しないから」とも説明している。
東京や京都、大阪には領土問題が存在しないから、それらの地域を「日本固有の領土」と言わないのなら、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張する日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するのは明らかに矛盾している。
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投稿者:匿名 [162.158.118.168]
投稿日時:2020/02/14 20:32:47
日本政府は中国に対して「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するものの、「沖縄は日本固有の領土」とは主張しない。
その一方で、日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と説明している。
尖閣諸島が沖縄県に属するなら、日本政府は「沖縄は日本固有の領土」と主張するべきだが、日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張したことはただの一度もない。
日本政府がなぜ「沖縄は日本固有の領土」と主張できないかというと、日本政府は1879年3月27日に軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合したという歴史的事実があるから。
武力併合しておきながら、その武力併合した地域を「我が国固有の領土」と主張してしまうと、例えばどこかの国が日本を武力併合したら、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土」とも言えることになり、日本政府はその国の主張に反論できなくなる。
だから日本政府は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
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投稿者:匿名 [162.158.118.190]
投稿日時:2020/02/14 19:01:27
沖縄はもともと琉球王国が統治していたという歴史的事実があるから日本政府(安倍内閣)の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
沖縄の前身である琉球王国に日本の主権や統治権が及んでいなかったことは1879年3月27日に当時の日本政府が軍隊を動員して琉球王府があった首里城を取り囲んで武力的威嚇のもと併合したことで証明されている。
このような歴史的事実があるから日本政府の閣僚は未来永劫にわたって「沖縄は日本固有の領土」とは言えなくなった。
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投稿者:匿名 [162.158.118.68]
投稿日時:2020/02/14 18:46:27
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張したら、それこそ世界の笑いものになるだろう。
なぜなら日本政府は1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国に軍隊を派遣して琉球王国の首都だった首里城を取り囲んで武力的威嚇のもと併合したという歴史的事実があるから。
武力併合しておいて、その併合した地域を「我が国固有の領土」と主張すると、例えば、どこかの国が日本を武力併合したら、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土」とも言えることになり、日本政府はその国の主張に反論できなくなる。
だから日本政府は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
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投稿者:匿名 [162.158.119.97]
投稿日時:2020/02/14 18:44:42
琉米修好条約が結ばれた1850年代の琉球は明らかに日本の領土ではなかった。
2006年12月の衆院予算委員会でも鈴木宗男議員が当時の安倍晋三首相に「1854年に締結された琉米修好条約は国際法上いかなる意義があるか?」と質問主意書を提出して質問したところ、安倍首相は「ご指摘の条約は我が国は当事国ではない」と回答している。
当時の琉球が日本の領土だったなら、安倍首相が琉米修好条約が締結された経緯について聞かれたとき、「我が国は当事国ではない」と答えるわけがない。
琉米修好条約は琉球王国とアメリカ合衆国の間で結ばれた国際条約だから、この条約に日本政府がコミットしていないのは当然のことで、したがって、当時の琉球王国には日本の統治権(主権)が及んでいなかったことは明白である。
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投稿者:匿名 [162.158.119.71]
投稿日時:2020/02/14 18:37:07
米修好条約が結ばれた1850年代の琉球は明らかに日本の領土ではなかった。
2006年12月の衆院予算委員会でも鈴木宗男議員が当時の安倍晋三首相に「1854年に締結された琉米修好条約は国際法上いかなる意義があるか?」と質問主意書を提出して質問したところ、安倍首相は「ご指摘の条約は我が国は当事国ではない」と回答している。
当時の琉球が日本の領土だったなら、安倍首相が琉米修好条約が締結された経緯について聞かれたとき、「我が国は当事国ではない」と答えるわけがない。
琉米修好条約は琉球王国とアメリカ合衆国の間で結ばれた国際条約だから、この条約に日本がコミットしていないのは当然のことで、したがって、当時の琉球王国には日本の統治権(主権)が及んでいなかったことは明白である。
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投稿者:匿名 [162.158.118.242]
投稿日時:2020/02/14 18:35:33
元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏いわく、「沖縄は日本の政府にとって廃藩置県がうまくいかなかった唯一の県」とのこと。
廃藩置県で明治政府は、安全保障や外交、あるいは国防に関する権限を地方から奪おうとしたが、沖縄県民が自己決定権を主張しているのを見てもわかるように日本政府の方針に激しく抵抗している。
日本政府が沖縄県民の抵抗に手を焼いていることそのものが廃藩置県が完成していないことを証明している。
辺野古移設問題で日本政府が沖縄県民から猛反発されている今の状況は「廃藩置県の失敗」だったと言えよう。
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投稿者:匿名 [162.158.118.132]
投稿日時:2020/02/14 18:34:13
「固有」とは「本来持っていること」、「本来」とは「もともとそうであること」という意味だから「固有」という言葉には「過去に遡って」という意味が含まれる。
沖縄はもともと琉球王国という国だったから日本固有の領土ではない。
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投稿者:匿名 [162.158.119.97]
投稿日時:2020/02/14 08:11:09
外務省のホームページに「尖閣諸島についての基本見解」という見出しがあり、そこに「尖閣諸島は,歴史的にも一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しています」と書かれているが、これは真っ赤な嘘である。
南西諸島には沖縄の160の島々が含まれるし、その沖縄の島々はもともとは琉球王国の版図にあったわけだから外務省が説明している「歴史的にも一貫してわが国の領土たる南西諸島」というのは完全に間違っている。