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沖縄は日本固有の領土ではない [445]

2018/08/30 07:27:28

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2018/08/30 07:27:28

沖縄はもともと琉球王国が統治していたから日本固有の領土ではない。

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201
2020/05/06 20:20:21

匿名

その沖縄県民には沖縄県外から沖縄に移住した人も含まれる。
なぜなら沖縄県外から沖縄に移住して沖縄の市町村役場に住民登録をすれば誰でも簡単に「沖縄県民」になれるから。
残念でした(笑)!
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202
2020/05/17 19:11:18

匿名

1880年に当時の日本政府が国益の引き換えとして沖縄の宮古諸島と八重山諸島を清国(現在の中国)に割譲することを清国側に提案したという事実が八重山毎日新聞に書かれている。
この「先島分割案」は日本側が積極的だったことも書かれている。
安倍内閣は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と出張しているが、実は140年前に尖閣諸島が含まれる先島諸島を国益の引き換えとして清国に割譲することを日本政府は国家の意思として閣議決定したのである。
日本政府の閣僚はこの歴史的事実について指摘されたら反論できないだろう。
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203
2020/05/17 19:26:28

匿名

1880年に当時の日本政府が国益の引き換えとして沖縄の宮古諸島と八重山諸島を清国(現在の中国)に割譲することを清国側に提案したという事実が八重山毎日新聞に書かれている。
この「先島分割案」は日本側が積極的だったことも書かれている。
安倍内閣は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と出張しているが、実は140年前に尖閣諸島が含まれる先島諸島を国益の引き換えとして清国に割譲することを日本政府は国家の意思として閣議決定したのである。
日本政府にとって尖閣諸島が含まれる先島諸島一帯を清国に割譲することを閣議決定したという歴史的事実は触れられたくない不都合な真実であり、安倍内閣の閣僚はこの歴史的事実を指摘されたらだれも反論できないだろう。
0
204
2020/05/19 02:03:46

匿名

読売新聞は2016年1月25日の社説で「宜野湾市長再選 『普天間固定』を避ける一歩に」という見出しを掲げて、「普天間飛行場の固定化を避けるには、やはり辺野古移設が現実的な近道だ、との受け止めが市民に広がったのは間違いあるまい」と書いているが、これが間違いであることが、その後の選挙で証明された。
この社説は自民党が推薦した佐喜真淳氏の勝利を受けて書かれたものだが、そもそも佐喜真氏は宜野湾市長選挙では普天間飛行場の辺野古移設の是非については一言も語っていなかった。
事実、読売新聞の社説にも「佐喜真氏は、自公両党の支持層を固め、無党派層にも浸透した。前回の市長選で『「県外移設』を唱えたが、今回は、移設先には言及せずに、移設を実現する必要性を誠実かつ真剣に訴えた」と書かれている。
読売新聞は社説で佐喜真氏が移設先には言及していないことを認めているにもかかわらず、「 普天間飛行場の固定化を避けるには、やはり辺野古移設が現実的な近道だ、との受け止めが市民に広がったのは間違いあるまい」と辻褄が合わないことを書いてしまっている。
読売新聞の社説が間違いであることは、宜野湾市長選挙の半年後に行われた2016年7月の参議院選挙で辺野古移設を容認していた沖縄北方担当大臣の島尻安伊子氏が10万票以上の大差で敗れ、しかも普天間飛行場を抱える宜野湾市や辺野古を抱える名護市においても大差で敗れたことで証明されている。
さらに言えば、その後に行われた衆議院議員選挙においても普天間飛行場がある宜野湾市を含む沖縄2区や、辺野古がある名護市を含む沖縄3区でも普天間飛行場の辺野古移設容認を主張していた自民党候補は大差で敗れている。
0
205
2020/05/19 02:19:48

匿名

「それまで独立国だった琉球王国(沖縄県)は、薩摩藩(鹿児島県)に攻められました。しかし、幕府が琉球を異国と位置づけたため、国際的には独立国で、明や清にも朝貢し、貿易も行っていました」(111頁)。

(東京書籍の社会科教科書から引用)


文部科学省が琉球は独立国家だったことを認めている。
認めているからこそ「独立国だった琉球王国(沖縄県)」「国際的には独立国」と書いた東京書籍の教科書が検定に合格したわけで、そもそも 教科書に事実でないことが書かれているなら文科省から書き直しや削除を求められるはず。
文科省が「独立国だった琉球王国(沖縄県)」と書いた東京書籍をはじめ、 教科書出版会社に書き直しや削除を求めなかったということは、 日本政府の一組織である文科省が琉球王国が独立国だったことを認めたということにほかならない。
0
206
2020/05/21 08:05:15

匿名

「沖縄は日本固有の領土ではない」とは書いたが、「沖縄は日本の領土ではない」とは書いてない。
沖縄はもともと琉球王国が統治していた地域だから日本固有の領土ではない。
国語辞典の大辞泉などには「固有」とは「本来持っていること」と書かれているし、「本来」とは「もともとそうであること」と書かれている。
また「領土」とは「国家の統治権が及ぶ区域」あるいは「国家の主権が及ぶ範囲の土地」と書かれている。
沖縄の前身である琉球王国に日本の主権が及んでいなかったことは141年前の1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して武力的威嚇のもと琉球王国を併合したことで証明されている。
琉球王国が日本の領土だったなら日本政府がわざわざ軍隊を動員して琉球王国を併合するわけがないし、併合する必要もない。
琉球王国が日本の領土でなかったことは皮肉なことに日本政府が琉球王国を併合したことで自ら証明してしまった。
ゆえにその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えないし、日本固有の領土ではない沖縄に属する尖閣諸島も日本固有の領土とは言えない。
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207
2020/05/26 17:33:29

匿名

東京書籍の教科書に「幕府が琉球を異国と位置づけたため、国際的には独立国」と書かれていて、その記述内容に間違いないと日本政府の一組織である文部科学省が認めて東京書籍の教科書を検定で合格させている。
だから日本政府は「沖縄は日本固有の領土」とは口が裂けても言えない。
0
208
2020/05/27 13:39:24

匿名

文部科学省が「それまで独立国だった琉球王国」と書いた東京書籍の教科書の記述内容を間違いないと認めている。
その文部科学省は日本政府の一組織。
つまり日本政府が「琉球王国」が独立国だったことを認めているということ。
残念でした!
0
209
2020/05/27 16:15:26

匿名

日本政府の一組織である文部科学省が「独立国だった琉球王国」と認めている。
琉球王国は沖縄の前身だから日本政府は「沖縄は日本固有の領土」と主張できない。
残念でした!!!
0
210
2020/06/12 08:52:06

匿名

日本政府は「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
なぜなら日本政府は141年前の1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国に軍隊を動員して武力的威嚇のもと併合したという歴史的事実があるから。
沖縄の前身である琉球王国が日本の領土だったなら日本政府がわざわざ軍隊を動員して併合するわけがないし、併合する必要もない。
沖縄の前身である琉球王国が日本の領土でなかったことは皮肉なことに日本政府がその琉球王国を併合したことによって自ら証明してしまった。
併合しておきながら「我が国固有の領土」と言ってしまうと世界の笑いものになるから日本政府は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
0
211
2020/06/19 16:32:24

匿名

1997年4月、参院特別委員会での法務省官僚の答弁によると、沖縄住民が日本国籍を取得したのは1899年とのこと。
ところが、旧国籍法制定前の1898年に沖縄で始まった徴兵制は「日本帝国臣民」(徴兵令第1条)を対象としているにもかかわらず、 法的に日本人ではなかった沖縄住民に徴兵を実施している。
明治政府を前身に持つ日本政府は、法的に日本人ではなかった沖縄人を徴兵したことに対して謝罪する必要がある。
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212
2020/06/20 23:19:34

匿名

琉球王国は外交権を持つ主権国家であり独立国でもあったが、日本のすべての藩は外交権を持っていなかったので独立国ではなかった。
その証拠に琉球王国は外交権を行使してアメリカ、フランス、オランダと国際条約を結んだ歴史的事実があるが、日本の藩が欧米諸国と国際条約を結んだ歴史的事実はない。
ゆえにその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えないし、その沖縄に属する尖閣諸島も日本固有の領土とは言えない。
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213
2020/06/24 04:14:18

匿名

沖縄はもともと日本の領土でなかったというのは歴史的事実。
その証拠に141年前の1879年3月27日に日本政府は沖縄の前身である琉球王国に軍隊を派遣して武力的威嚇のもと併合している。
琉球王国が日本の領土だったなら、その琉球王国に日本政府が軍隊を派遣するわけがないし、併合する必要もない。
沖縄の前身である琉球王国が日本の領土でなかったことは皮肉なことに日本政府が武力的威嚇のもと併合したことで自ら証明してしまった。
だから歴代内閣の閣僚らは誰一人として「沖縄は日本固有の領土」と発言したことがない。
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214
2020/06/24 11:30:18

匿名

沖縄の日本復帰が最大の争点となった1968年11月10日の第1回行政主席通常選挙(沖縄初の主席選挙)は「沖縄の日本復帰」を主張した屋良朝苗氏と「沖縄の日本復帰を時期尚早」と主張した西銘順治氏による事実上の一騎打ちとなった。
自民党が推薦した保守系候補の西銘氏は「いま沖縄が日本に復帰したら昔のように芋と裸足の生活になる」「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して沖縄の日本復帰を主張していた屋良氏を痛烈に批判していた。
その当時、沖縄の有権者のほとんどが日本復帰を望んでいたなら沖縄の日本復帰を主張していた屋良氏がダブルスコアどころかトリプルスコアで大勝していたはずである。
ところが選挙の結果を見ると屋良氏が獲得した票数は23万7000票余りで、当時の沖縄の有権者数の46%にすぎず半数にも満たなかった。
一方、「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して屋良氏を痛烈に批判した西銘氏は20万6000票余りを獲得した。
屋良氏と西銘氏の得票率を見ると54対46で、この結果が証明しているように、当時の沖縄は日本復帰に反対する人たちが相当数いたことが分かる。
だから本土の右派系論者たちが言っている「沖縄の人たちはみんな日本復帰を望んでいた」というのは事実と異なるし真っ赤な嘘だと言える。
「沖縄の日本復帰」を主張した屋良氏は共産党と社会党を中心とする革新勢力が応援していたが、その屋良氏を痛烈に批判して「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張した西銘氏を全力で応援したのは日本政府と自民党本部だったという事実は実に皮肉なものである。
この歴史的事実は今の日本政府や自民党あるいは右派系論者にとっては触れられたくない不都合な真実と言える。
0
215
2020/06/24 16:33:26

匿名

尖閣諸島は日本に近代国家が誕生した1868年から1895年まで日本の領土ではなかったから、新たに日本の領土として編入する場合には官報に公示して国民に知らせる必要がある。
ところが、日本政府は1895年1月14日に尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定したが、尖閣諸島が自国の領土になったことを官報に公示せず国民に知らせなかっただけでなく、1952年まで、なんと57年間も国民に公表しなかった。
日本政府が尖閣諸島の自国への編入を官報に公示しなかったのは、日清戦争の最中に閣議決定したこと、すなわち国際社会から、日本が清国から尖閣諸島を奪ったと見られる恐れがあり、その閣議決定は秘密決定にする必要があったからで、つまり、この秘密決定が 国内外に知られると自国にとって都合が悪かったからにほかならない。
1895年1月14日の閣議決定から1952年までの57年間、一部の政府関係者を除き、ほとんどの日本国民は尖閣諸島の存在すら知らなかった。
0
216
2020/06/24 16:39:43

匿名

尖閣諸島は近代の一時期まで無主の地だったから日本政府が尖閣諸島を日本の領土と閣議決定する際には官報に公示して国民に知らせる必要があった。
ところが、日本政府は1895年1月14日に尖閣諸島を日本の領土と閣議決定したものの、尖閣諸島が自国の領土になったことを官報に公示せず国民に知らせなかっただけでなく、1952年まで、なんと57年間も国民に公表しなかった。
日本政府が尖閣諸島の自国への編入を官報に公示しなかったのは、日清戦争の最中に閣議決定したこと、すなわち国際社会から、日本が清国から尖閣諸島を奪ったと見られる恐れがあり、その閣議決定は秘密決定にする必要があったからで、つまり、この秘密決定が 国内外に知られると自国にとって都合が悪かったからにほかならない。
1895年1月14日の閣議決定から1952年までの57年間、一部の政府関係者を除き、ほとんどの日本国民は尖閣諸島の存在すら知らなかった。
0
217
2020/06/24 18:08:53

匿名

沖縄の日本復帰が最大の争点となった1968年11月10日の第1回行政主席通常選挙(沖縄初の主席選挙)は「沖縄の日本復帰」を主張した屋良朝苗氏と「沖縄の日本復帰を時期尚早」と主張した西銘順治氏による事実上の一騎打ちとなった。
自民党が推薦した保守系候補の西銘氏は「いま沖縄が日本に復帰したら昔のように芋と裸足の生活になる」「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して沖縄の即時日本復帰を主張していた屋良氏を痛烈に批判していた。
その当時、沖縄の有権者のほとんどが日本復帰を望んでいたなら沖縄の日本復帰を主張していた屋良氏がダブルスコアどころかトリプルスコアで大勝していたはずである。
ところが選挙の結果を見ると屋良氏が獲得した票数は23万7000票余りで、当時の沖縄の有権者数の46%にすぎず半数にも満たなかった。
一方、「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張して屋良氏を痛烈に批判した西銘氏は20万6000票余りを獲得した。
屋良氏と西銘氏の得票率を見ると54対46で、この結果が証明しているように、当時の沖縄は即時日本復帰に反対する人たちが相当数いたことが分かる。
だから本土の右派系論者たちが言っている「沖縄の人たちはみんな即時日本復帰を望んでいた」というのは事実と異なるし真っ赤な嘘だと言える。
「沖縄の即時日本復帰」を主張した屋良氏は共産党と社会党を中心とする革新勢力が応援していたが、その屋良氏を痛烈に批判して「沖縄の日本復帰は時期尚早」と主張した西銘氏を全力で応援したのは日本政府と自民党本部だったという事実は実に皮肉なものである。
この歴史的事実は今の日本政府や自民党あるいは右派系論者にとっては触れられたくない不都合な真実と言える。
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218
2020/06/24 18:38:21

匿名

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張しながらも「沖縄は日本固有の領土」とは主張しない。
その一方で、日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と主張している。
尖閣諸島が沖縄県に属するのであれば日本政府は「沖縄は日本固有の領土」とも主張しなければならないが、日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張したことはただの一度もない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張できないのは、141年前の1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国に軍隊を派遣して武力的威嚇のもと併合した歴史的事実があるからなのは言うまでもない。
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219
2020/06/25 02:09:55

匿名

日本政府が「明治150年」を大々的にアピールして明治維新以降の日本は素晴らしい時代だったと国民に訴えているが、我々は日本政府の嘘に騙されてはならない。
明治時代というのは一言で言えば、戦争の時代だったわけで、その象徴が日清戦争と日露戦争である。
また、明治時代には日本政府が台湾を植民地支配したり朝鮮を併合しただけでなく、蝦夷を北海道と勝手に名称変更したり沖縄の前身である琉球王国を武力併合している。
時代が明治から大正、そして昭和に変わってからも国民は日本帝国主義国家に翻弄されて第二次世界大戦では300万人以上もの人命が失われた。
歴史には光と影の両面があるにもかかわらず、日本政府は「明治150年」のスローガンのもと、明治維新以降の日本があたかも栄光だけの歴史だったと礼賛するかのような一大キャンペーンを張ることに強い違和感を覚える。
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220
2020/06/26 10:44:40

匿名

「領土」と「固有の領土」は意味が違う。
俺が主張しているのは「沖縄は日本固有の領土」ではないということ。
国語辞典の大辞泉には「固有」とは「本来持っていること」、「本来」とは「もともとそうであること」、「領土」とは「国家の統治権が及ぶ区域」と定義されている。
沖縄はもともと琉球王国が統治していた地域で、琉球王国には日本の統治権が及んでいなかったから、その琉球王国を前身に持つ沖縄は日本固有の領土とは言えない。
琉球王国に日本の統治権が及んでいなかったことは141年前の1879年3月27日に当時の日本政府が軍隊を動員して、その琉球王国を武力的威嚇のもと併合した歴史的事実で説明できる。
そもそも琉球王国が日本の領土だったなら、日本政府がわざわざ軍隊を動員して琉球王国を武力併合するわけがないし、併合する必要もない。
琉球王国が日本の領土でなかったことは皮肉なことに日本政府自らが軍隊を動員して併合したことで見事に証明してしまった。
ゆえにその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
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221
2020/06/26 11:00:01

匿名

日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張し「尖閣諸島は沖縄県に属する」とも主張している。
であるなら日本政府は「沖縄は日本固有の領土」とも主張できるはずだが、日本政府はただの一度も「沖縄は日本固有の領土」と主張したことがない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張できないのは141年前の1879年3月27日に、当時の日本政府が軍隊を動員して武力的威嚇のもと沖縄の前身である琉球王国を併合したからにほかならない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張してしまうと、「沖縄は日本が併合するまでは琉球王国という別の国だったじゃないか?」と国内外の識者から追及されることになるし、日本政府もそのように追及されたら反論できないから「沖縄は日本固有の領土」とは口が裂けても言えない。
0
222
2020/06/26 12:26:33

匿名

1968年11月10日に行われた第1回行政主席通常選挙は沖縄初の行政主席選挙として国内のみならず米国からも注目を集めた一大イベントだった。
選挙の最大の争点は「沖縄の日本復帰」の是非論で、共産党や社会党が応援する屋良朝苗氏と自民党が推薦する西銘順治氏の一騎打ちとなった。
屋良氏は「沖縄の早期日本復帰」を主張し、西銘氏は「沖縄の日本復帰は時期尚早」として屋良陣営の政策を批判していた。
結果は共産党や社会党が応援する屋良氏が23万7000票余りを獲得し、自民党推薦の西銘氏(20万6000票)を破って当選した。
投票率は89・11%だった。
両氏の得票割合を見ると屋良氏が54で西銘氏が46。
沖縄の早期日本復帰を主張した屋良氏に投票した有権者は当時の沖縄の有権者全体の46%だったので、「沖縄の人たちは皆、早期の日本復帰を望んでいた」という保守系論者の主張は事実と異なる。
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223
2020/06/27 00:35:54

匿名

2013年4月に琉球新報ホールで行われた「フォーラム4・28 沖縄から『主権』を問う」という公開討論会で、作家の佐藤優氏(元外務省主任分析官)が「私の父は日本人で、母は沖縄人」と言ったときに「我々沖縄人も日本人だぞ!」という声は上がらなかった。
聴衆のほとんどが地元の沖縄人であったにもかかわらず、沖縄人は佐藤氏のこの発言を当然のこととして聞き流していた。
そもそも沖縄人は日本人とはエスニックアイデンティティーが違うと思っているから佐藤氏の発言に違和感を持たない。
また、2012年9月20日付の琉球新報の記事にも「ヤマトンチュ(日本人)」と書かれている。
ヤマトンチュが日本人であるならヤマトンチュではない我々ウチナーンチュ(沖縄人)は日本人ではないということになるが、この記事について沖縄では特に問題にはならなかった。
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224
2020/06/27 03:45:43

匿名

我々沖縄人にとって日本語は沖縄固有の言語ではない。
なぜなら沖縄の前身にである琉球王国の時代には日本語を話す人はいなかったから。
ちなみに「松山御殿(まちやまうどぅん)物語」という本の中に琉球王国最後の国王だった尚泰王の四男で尚順という人が書いた日記が紹介されているが、その本の中に「ヤマト(日本)の役人が話す日本語はさっぱり意味がわからない」という箇所がある。
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225
2020/06/27 10:30:04

匿名

伊藤博文、大隈重信、大久保利通ら幕末から明治維新にかけての日本の政治家は「琉球人は日本人ではない」と言っておきながら、1871年に宮古島の島民が乗った漁船が台湾に漂着して台湾の先住民族である蛮族に54人が殺害された事件の報復措置として1874年に台湾出兵を決行している。
そのときの明治政府の主張は「琉球人は日本人」。
明治政府が琉球人を日本人と主張して台湾出兵を決行したのは、当時、日本の領土ではなかった琉球を奪い、領土を拡大するという国家としての野望があったからで、そのため琉球の人々を「日本人」としなければ台湾への報復措置、すなわち台湾出兵の名目が立たなかったのである。
日本の明治政府は政治的な理由で、あるいは都合が良いときだけ「琉球人は日本人」と言って外国に対して嘘をついていた。
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226
2020/06/27 10:52:19

匿名

沖縄人の多くが自らを日本人と思っていないのは以下の事実が証明している。

1.2013年9月20日付の琉球新報に「ヤマトンチュ(日本人)」と書かれているが、琉球新報に読者からのクレームは一切なかった
2.2013年4月25日に琉球新報ホールで行われた「フォーラム4・28 沖縄から主権を問う」で佐藤優氏が「私の父親は日本人で、母親は沖縄人」と発言したが特に異論はなかった
3.「還」(藤原書店)という雑誌で沖縄タイムス元社長の新川明氏が「ヤマトンチュ(日本人)」と書いているが沖縄から苦情などはなかった
4.2013年4月28日に名護市の稲嶺市長が沖縄タイムスの取材に対し「『がってぃんならん』という気持ちは日本語では説明しにくい」というコメントを出している
5. 2015年11月11日付の沖縄タイムスに「日本人(ヤマトンチュ)」と書かれているが、読者からクレームは一切なかった
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227
2020/06/28 10:57:10

匿名

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張し「尖閣諸島は沖縄県に属する」とも主張しているが、なぜか「沖縄は日本固有の領土」とは主張しない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張できないのは1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国を武力的威嚇のもと併合した歴史的事実があるからだ。
琉球王国が日本の領土だったなら日本政府が軍隊を動員してその琉球王国を併合するわけがないし併合する必要もない。
琉球王国を前身に持つ沖縄が日本固有の領土でないことは皮肉なことに日本政府自らが証明してしまった。
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228
2020/06/28 11:30:54

匿名

琉球王国の誕生=1429年
薩摩の琉球侵攻=1609年

琉球王国は薩摩が侵攻する180年も前から存在していて450年もの間、主権国家として存続していた。
薩摩は琉球王国存続期間のすべてにおいて支配していたわけではなく、少なくとも180年間は日本のどこからも干渉されずに諸外国と交易を行ってきたという歴史的事実がある。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
事実、日本政府はこれまでただの一度も「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがない。
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229
2020/06/28 13:20:55

匿名

日本政府は1880年代に尖閣諸島を発見し1895年1月14日の閣議決定において尖閣諸島を沖縄県に編入し日本の領土としたと説明しているが、実は、それより数十年も前から尖閣諸島が琉球王国の版図にあったことを示す地図が存在することが分かっている。
その地図とは「渡閩(とびん)航路図」というもので、この「渡閩(とびん)航路図」は琉球王国が清国と交易していた時代に作図されたといわれ、琉球側から清国に向けて出港する際、航海の目印として図の中に尖閣諸島が描かれたのだといわれている。
つまり、日本政府が尖閣諸島を発見する前から琉球王国は尖閣諸島の存在を知っていたことになる。
ちなみに実物の「渡閩(とびん)航路図」現在、沖縄県立博物館に展示されている。
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230
2020/06/28 14:23:00

匿名

琉球王国の誕生=1429年
薩摩の琉球侵攻=1609年

琉球王国は薩摩が侵攻する180年も前から存在していた。
薩摩は琉球王国が存続していた450年間すべてにおいて支配していたわけではなく、少なくとも前半の180年間は薩摩を含め日本のどこからも干渉されずに諸外国と交易を行ってきたという歴史的事実がある。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
事実、日本政府はこれまでただの一度も「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがない。
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231
2020/06/28 17:18:17

匿名

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張し、「尖閣諸島は沖縄県に属する」とも主張している。
ところが日本政府は「沖縄は日本固有の領土」とは絶対に言わない。
日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と言えないのは、141年前の1879年3月27日に沖縄の前身である琉球王国を武力的威嚇のもと併合した歴史的事実があるからだ。
併合した地域を「我が国固有の領土」と主張してしまうと、国際社会から笑いものになるから日本政府は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
事実、1910年に日本が朝鮮半島を併合してから1952年にサンフランシスコ講和条約の発効により、朝鮮半島への日本の主権が放棄されるまでの42年間、日本政府は誰一人として「朝鮮半島は日本固有の領土」とは言わなかった。
外務省国際法課に「日本が併合した地域は日本固有の領土と言えるのか?」と質問したことがあるが、対応した国際法課の職員は「併合以前は他国の領土だったわけだから、『日本固有の領土』という言い方はできない」と説明していた。
沖縄は1879年に日本が併合した地域で、それまでは琉球王国が統治していた地域だから、日本政府は未来永劫にわたって「沖縄は日本固有の領土」とは言えないのである。
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232
2020/06/30 10:06:25

匿名

約20万年前にアフリカで誕生した原生人類が日本に渡ったのは約3万8000年前とされている。
日本列島や琉球諸島に渡ってきた人類は大きく分けて以下の3つのルートがある。

1.朝鮮半島から対馬を通り九州へ渡った「対馬ルート」
2.台湾から南西諸島を北上する「沖縄ルート」
3.ユーラシア大陸の北側からサハリンを経由する「北海道ルート」

本土の日本人は朝鮮半島から渡った「対馬ルート」が大半で、南の台湾から南西諸島を北上してきた沖縄人とは明らかに民族が異なる。
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233
2020/06/30 11:57:08

匿名

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張し、外務省のホームページにもそのように書かれている。
ところが日本政府は「東京は日本固有の領土」「大阪は日本固有の領土」「京都は日本固有の領土」「本州は日本固有の領土」「四国は日本固有の領土」「九州は日本固有の領土」などとは絶対に言わない。
東京や京都、大阪には領土問題が存在しないから、それらの地域を「日本固有の領土」と言わないのなら、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張する日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するのは明らかに矛盾している。
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234
2020/06/30 12:00:30

匿名

一部訂正

日本政府は「尖閣諸島は日本固有の領土」「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張し、外務省のホームページにもそのように書かれている。
ところが日本政府は「東京は日本固有の領土」「大阪は日本固有の領土」「京都は日本固有の領土」「本州は日本固有の領土」「四国は日本固有の領土」「九州は日本固有の領土」などとは絶対に言わない。
東京や大阪、京都などには領土問題が存在しないから、それらの地域を「日本固有の領土」と言わないのであれば、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張する日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するのは明らかに矛盾している。
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235
2020/07/03 09:12:21

匿名

日本政府が琉球王国(現在の沖縄)に軍隊を派遣して武力併合したのは1879年3月27日のこと。
広辞苑にも「琉球併合」と記載されている。
また、歴史書などにも日本政府が武力的威嚇のもと琉球王国を併合したことが書かれている。
武力併合をもって「我が国固有の領土」と言えるなら、 例えばどこかの国が日本を武力併合すれば、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土である」とも言えることになる。
日本の主権が及ばなかった琉球王国を前身に持つ沖縄を「日本固有の領土」というのはそれぐらい滑稽な話である。
だから歴代の日本政府の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがないし、歴史的事実を鑑みれば「沖縄は日本固有の領土」なんて言えるわけがない。
武力併合しておきながら「我が国固有の領土」と言ってしまうと、それこそ世界の笑いものになる。
だから日本政府の閣僚は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
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236
2020/07/04 12:22:02

匿名

1879年3月27日に日本政府が沖縄の前身である琉球王国に対して行った併合は、当時、国王だった尚泰王に東京への居住を命じる内容が含まれていた。
これは「国の代表者への強制」を禁じたウィーン条約法条約51条に違反しており、明らかな国際法違反である。
日本政府が国際法を犯してまで琉球を併合したことについて安倍内閣はしっかりと歴史的事実を検証するとともに沖縄県民に謝罪しなければならない。
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237
2020/07/04 12:31:23

匿名

訂正

1879年3月27日に日本政府が沖縄の前身である琉球王国に対して行った併合は、当時、国王だった尚泰王に東京への居住を命じる内容が含まれていた。
これは「国の代表者への強制」を禁じたウィーン条約法条約51条に違反しており、明らかな国際法違反である。
日本政府が国際法を犯してまで琉球を併合したことについて安倍内閣はしっかりと歴史的事実を認めて沖縄県民に謝罪しなければならない。
0
238
2020/07/04 13:30:18

匿名

第15条
遡及処罰の禁止とその例外
(国際社会が認める法の一般原則に反する行為の処罰は、法の不遡及により妨げられるものではない)

はい、論破!
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239
2020/07/04 13:45:14

匿名

琉球王国時代の第二尚氏琉球王朝の王族である久米具志川王子朝盈によって詠まれた「石なぐの歌」は琉歌であり、琉球王国の国歌ともいわれている。
琉球王国は現在の沖縄県の前身で、当時の琉球王国は日本の領土ではなく、江戸幕府も琉球を異国と位置付けていた。
日本の主権が及ばなかった琉球王国は独自の外交権を行使して1854年にアメリカと琉米修好条約を結び、1855年にはフランスと琉仏修好条約を、1859年にはオランダと琉蘭修好条約を結んでいる。
1854年7月11日に琉球王国とアメリカが結んだ琉米修好条約は、翌年の1855年3月9日にアメリカ議会で批准され、さらに同日、第14代大統領のフランクリン・ピアースによって公布されている。
このように琉球王国は条約締結、批准、大統領による公布の3点セットでアメリカから独立国と認められていた。
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240
2020/07/04 14:17:32

匿名

琉球語には日本語の 「て、に、を、は」がない。
例えば日本語で「あの人は」は琉球語では「あぬちょー」 と言い、琉球語では「は」の部分が「-」になる。
ただし、琉球語の中でも首里語は日本語の影響で「あぬちゅや」のように「-」が変化して「や」になってしまったといわれている。
元来の琉球語に「て、に、を、は」がないことからもわかるように、琉球語は日本語から分岐した言語ではなく、日本政府による併合の過程で言葉のやりとりをした結果、琉球語には日本語的な言い回しが加えられるようになっていったというのが琉球大学名誉教授らの見解である。
沖縄では現在でも高齢者が日本語のことを「ヤマトグチ」と言って、自分たちが話すウチナーグチとはっきり分けている。
ちなみに日本語の母音は「あ、い、う、え、お」だが、琉球語の母音は「あ、い、う、い、う」となり、日本語の母音の「え、お」が琉球語にはない。
例えば「心(こころ)」の母音はすべて「お」だが、琉球語では「心(くくる)」となり、母音はすべて「う」である。
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