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2006/05/02 21:12:15

下手な道化師

あまり恐くないと思いますが、親父の話をします。親父はタクシードライバーで夜勤で働いていて、親父の家系は少し感じる力がある方みたいで若い頃はわりと見えたり、感じたりしたみたいですが歳をとるに連れ薄くなって来ていたみたいで早々その様な体験はしなくなったみたいですが、やはり感じる時は感じ見える時は見える様で例えばVFの裏の道を通る時は「人じゃないマジムン(化け物)の気配みたいのが感じる」って言ったり首里中の近くで夜に客を待っているとそこでも妙な感覚をしたり、首里城の近くでは兵隊を見たりと還暦に少しだけ近い今でもその様な体験があるみたいです。長文失礼します。