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2018/06/10 19:31:33

匿名

神里の父親の神里昌二氏は「沖縄の名将」と呼ばれた故・栽弘義氏（元豊見城、沖縄水産監督）の教え子で１９７７年選抜と同年夏の選手権、１９７８年選抜と同年夏の選手権に豊見城高校の主力選手として４季連続甲子園に出場した名選手だった。
プロで打点王を獲得した石嶺和彦氏（元オリックス）とバッテリーを組んで２年連続夏の甲子園でベスト８入りを果たしている。
息子の神里和毅はその父親のDNAを受け継いでいて、野球センスは父親譲りと言える。
ちなみに神里という名字は父親の代では「かみざと」ではなく沖縄読みの「かんざと」と読んでいた。
もちろん父親が甲子園に出場したときも「３番、ピッチャー、かんざとくん」とコールされていた。