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2022/11/23 09:20:54

匿名

バーチャル高校野球で大阪桐蔭ー仙台育英の試合を解説していた高嶋氏（智弁和歌山前監督）が「６番打者は非常に重要で、６番打者が打てば大体勝てる。だから自分は一番確実性のあるやつを６番に置いていた」と語っていた。
例えば、初回２死満塁という場面で打席に入るのは６番打者だが、その６番打者がヒットを打てば１点ないし２点入るが、凡打に終われば無得点となり、試合を有利に進めることができない。
高嶋氏が言う「６番打者の重要性」は確かにその通りで、６番にだれを置くかはとても重要。
沖縄尚学に置き換えて考えてみると、６番は固定していなくて、試合ごとに選手が変わっているが、その日の調子によって入れ替えるのではなく、少なくとも６番は一番確実性のある選手で固定したほうがいいと思う。
今のところ６番以降は目まぐるしく打順が入れ替わるが、できれば選抜までに７番以降の打順も決めてもらいたい。
もちろん、対戦相手や相手投手によって多少入れ替えるのはありだし、そこに異論はないが。