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2011/08/11 09:30:58

１商工ファン

打って打っての攻撃野球の商工の野球の根底には、やはりきちんとした守備力がありました。甲子園の時の大嶺君、金城君、ベスト４の時の花城君、大嶺君それときちんと守れた内外野です。今の商工にはこの守備力が不安です。きちんとゴロを捕球できる内野陣、自分の守備範囲のフライを捕球できる外野陣。その中でもやはり投手力。その一番手はやはり坂田君の一本立ちです。坂田君はもともと速球には力のあった投手です。しかし従来のスタイルからは伸び悩んでいるのではないでしょうか。もう少し制球力に磨きをかけ緩急をもっと大事にして欲しいですね。２ストライクと追い込んだら、あと４球ボールが投げられるんだ、決して３球の範囲じゃないんだくらいの幅のある投球をして欲しいです。それと内外野とのリズムをもっともっと大切にと考えます。その意味では今過渡期に来ていると思います。監督の計算ではやはり５回、せめて５回を投げ、あとはいけるところまで行って継投と考えているのではないでしょうか。打線はそこそこの得点力があることから守備力の向上を期待します。もともと坂田君は投手としての能力のある選手。期待していることから言いたいことを投稿しました。