メッセージ:韓国戦の削除依頼

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タイトル:韓国戦
名前:戦評
メッセージ:大会最終日、両チーム共にオリンピックのIHF世界最終予選を賭けての戦いである。サポーターの応援にも熱が入る。審判はドイツのペア。日本のスローオフから試合開始。韓国が7番チョンのミドルシュートで先制するが、日本はすかさず5番末松のサイドシュートで取り返す。その後も点を取り合い前半5分で3−3。しかし、日本は中盤から韓国の高めの3:2:1DFを攻めあぐみ、5分間得点をすることができない。それに対し韓国はベテラン13番尹、7番チョンの活躍で4連続得点し9−5と差を拡げる。たまらず日本がタイムアウト。その後、日本はキャプテン中川を投入して流れを変え、20分7番宮?の2連続得点で10−8と2点差まで追い上げる。24分過ぎ日本が7MTを決め、11−10と1点差に迫ったところで、今度は韓国がタイムアウトを取り、再び流れが韓国へと傾き15−12と韓国リードで前半が終了。
後半に入り韓国が7番チョンのサイドシュートで先制。しかし、日本は、再三のピンチをGK16番高木のナイスセーブでしのぎ、7番宮?のミドルシュート、20番門山、5番末松の速攻で3連取し16−15と1点差に迫る。その後一進一退の展開となり日本は、10分過ぎ11番中川、20番門山の連続得点でついに18−18の同点に追いつき場内が沸き上がる。13分過ぎ韓国が9番朴、14番趙の連続得点で2点差となるも、日本は4番前田、7番宮?が得点し追いすがる。しかし、15分過ぎから13番尹が大爆発し7連続得点で日本を突き放しにかかる。日本も20分過ぎタイムアウトを取り、懸命のDFから少ないチャンスを20番門山、18番山口が決めるが力及ばず30−25で敗れ、北京への夢が断たれた。
最後まで強敵韓国を苦しめた日本のファイティングスピリットに、場内をブルー一色に染めたサポーターから惜しみない拍手が送られた。ファイナルゲームにふさわしい今大会のベストゲームであった アジア予選より
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