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メッセージ:スポーツはルールが大事の削除依頼

以下のメッセージを削除依頼します。
タイトル:スポーツはルールが大事
名前:アマチュア野球人
メッセージ:少年野球でこういう結果に終わったことは、
野球を愛するものとして非常に残念に思えます。
今回のことを糧にをもう一度野球のルールを確認してほしいと思います。

審判の処置

4.09b)正式試合の最終回の裏、または延長回の裏、満塁で、打者が四死球、その他のプレイで一塁を与えられたために走者となったので、三塁走者が本塁に進まねばならなくなり、得点すれば勝利を決する一点となる場合には、球審はその走者が本塁に触れるとともに、打者が一塁に触れるまで、試合の終了を宣告してはならない。
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〔ペナルティ〕上の場合、三塁走者が、適宜な時間がたっても、あえて本塁に進もうとせず、かつこれに触れようとしなかった場合、また、二死後、打者走者があえて一塁に進もうとせず、かつこれに触れようとしなかった場合には、球審は、その得点は認めず、規則に違反したプレヤーにアウトを宣告して、試合続行を命じなければならない。
 無死または一死のとき、打者走者があえて一塁に進もうとせず、かつこれに触れようとしなかった場合には、その得点は記録されるが、打者走者はアウトを宣告される。
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【原注】本項は、記述されている通りに取り扱われるべきである。例外として観衆が競技場になだれこんで、走者が本塁に触れようとするのを、または打者が一塁に触れようとするのを肉体的に妨げた場合には、審判員は観衆のオブストラクションとして走者の得点または進塁を認める。
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【注】たとえば、最終回の裏、満塁で、打者が四球を得たので決勝点が記録されるような場合、次塁に進んで触れる義務を負うのは、三塁走者と打者走者だけである。三塁走者または打者走者が適宜な時間がたっても、その義務を果たそうとしなかった場合に限って、審判員は、守備側のアピールを待つことなくアウトの宣告を下す。
 打者走者または三塁走者が進塁にさいして塁に触れ損ねた場合も、適宜な時間がたっても触れようとしなかったときに限って、審判員は、守備側のアピールを待つことなく、アウトの宣告を下す。




◎該当チームは、

(9.02a)打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレヤー、監督、コーチ、または補欠が、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。

(9.02b#)審判員の裁定が規則の適用を誤って下された疑いがあるときには、監督だけがその裁定を規則に基づく正しい裁定に訂正するように要請することができる。しかし、監督はこのような裁定を下した審判員に対してだけ訂正を申し出ること(アピール)が許される。


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