メッセージ:☆プレゼント☆?の削除依頼
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タイトル: | ☆プレゼント☆? |
名前: | 大好きでした・・・ |
メッセージ: | 本当にビックリした。大親友まいがライバルなんて・・・。 私は、驚きを隠せず家に走ってかえった。 家についてすぐに、部屋に駆け込んだ。 誰もいない真っ暗な部屋で一人悩んでいた。 「私は、大親友のために好きな人を諦めなきゃいけないのか。」 「それとも、そんな事を気にせず茂の事を好きでいていいのか。」 そんな事ばっかし考えていた。 「急に、走って帰ったから築かれてたらどうしよう・・・。」 その事も考えていたら、いつの間にか朝になっていた。 「友美〜。おきなさい、朝よ。学校におくれるよ。」 いつもと同じお母さんの目覚まし。 食欲もなく準備をしてすぐ学校に向かった。 本当は、いきたくない。 とうとう学校についてしまった・・・。 そして、後ろから・・・ 「友美〜おっはぁ!!昨日どうしたの??あんなにあせって。」 「あ〜ごめんね。急用ができて。」 「そっか、メールも返ってこないから心配したよ。」 「ごめん。ごめん。」 「いいよ。教室イコ。」 安心した。全然まいは築いてなかった。ライバルだとは・・・ 一校時は、国語。 いつもと変わらない授業がはじまった。 やっぱり、茂はおもしろい。 みんなが笑ってる。だけど、私だけ泣いていた・・・。 茂が、みんなを笑わせると私の心は嫌でも引かれていく。 とっても辛かった・・・。 一人泣いていたら、茂が築いてくれた。 「どうしたの??体調悪いの??」 「ううん。全然。」 「なんかあったら、なんでも言えよ。」 「うん。ありがとう。」 授業が終わった。辛かったけど、嬉しかった。 ウキウキ気分でいた私のところに、恐い顔をしてまいがきた。 「なんで、茂くんとはなしてたの?」 「なんでって・・・。」 「まいが好きって知ってて茂くんとイチャつくなんてひどいよ。」 「イチャついてなんかないよ。」 なんか、まいに誤解されたみたいだ・・・。 「も〜しらない。友美とは、ゼッコウ。ばいばい。卑怯者」 |