メッセージ:君がいたから・・・の削除依頼
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タイトル: | 君がいたから・・・ |
名前: | LL |
メッセージ: | 【二人の関係】 「おはよ!!」 ダイスケのいつもと変わらない声と笑顔。まるで何もなかったかのようだ。 だが、俺は違う。もう、こんなヤツ、顔も見たくない。 なんて、小学生みたいな事言ってられない。どうしてあんな事をしたのか、聞きだしてから考えよう。 俺『・・・・・・なんでお前昨日明美といたんだ?』 ダ『!!・・・・・・み、見てたのか・・・・・』 俺『ああ、最初から最後までずっと見てたさ。キスまでしてたっけなぁ?』 ダイスケは黙っていた。言い訳もしないのか。コイツは。まぁ、そんな事をしても聞かないけど。 俺『何とか言えば?それとも明美との関係を否定しないってか?友達の彼女と知っていて?』 ダ『・・・・・・・・・・・・・』 俺『マジ意味わかんねえ!!ふざけんなよ・・・・・』 俺はその場を立ち去った。その日は一日もダイスケとは口をきかなかった。というか、いつもはアイツから声をかけてくるのだが、今日は俺を避けているみたいだった。 帰りに、明美と話をした。絶対、明美をあんなヤツに渡したりなんかしない・・・・・・。 明『どうしたの?なんか元気ないね?』 俺『ああ、昨日見ちゃったからな。お前らを』 明『・・・・・・え?見たって・・・・・何を・・・・?』 俺『いいよ、隠さなくて。昨日俺全部見たから。お前がダイスケとキスしてるの。』 明『・・・ご、ごめんなさい・・・・私、ゆうき君がホントに私のこと好きだったか不安だったの。その事をダイスケ君が気づいてくれて・・・・・・。色々相談してたら・・・、ダイスケ君が・・・・』 俺『ダイスケが・・・・・何?』 明『ゆうきなんかやめて、俺を好きになれば、そんな思いをさせないですむのに・・・・って。俺の事好きになれば?俺はこんなに君の事がすきなんだ・・・・・って』 ダイスケが・・・そんな事を・・・・。 明『私、その時笑って流したんだけど・・・・、ダイスケ君が急に、俺と会ってた事ゆうきに言っていいのかって言い出して・・・。私困るっていったんだけど、ただじゃあダメだって・・・・。だから、私・・・・、どうしたらいいかわかんなくて・・・・。』 僕の手は、これまでに経験した事のないほどの怒りで震えていた・・・・・・。 |