メッセージ:う〜んの削除依頼

以下のメッセージを削除依頼します。
タイトル:う〜ん
名前:まぃち
メッセージ:>去年の5月、「以下に指定する非戦闘員はばんばん巻き込みます」というのを明文化しただけのが通った。
「以下に指定する非戦闘員は絶対に巻き込みません」という対案を作って出せば、世論がそれの却下は許さなかったと思うんだが。
対案を提示すべき立場の人間は、ただ反対を叫ぶばかり。
議員連中、俺たちを巻き込む気マンマンだよ。

なんだかな〜この意見。知識の浅さで見解が狭くなっていると思います。
そもそも、「有事」とはなにか?「有事」とは国が他国による直接的、間接的な侵略によって国の主権が脅かされる状況の事をいいます。
日本国は、他国との協議を武力によって解決することを憲法で放棄しているので、「有事」という状況は他国(集団)の先制攻撃によって起こりえます。
つまり、僕たちの住んでいる土地が戦場になってしまうのです。この時、今の平和な毎日とは明らかに違う状況なのでその状況に合った法律の整備が不可欠なのです。
今のままでは「有事」の際、明確な法律が無いために被害が拡大したり、自衛隊等の政府機関が動けない可能性や超法規的な行動をとり問題になることがあります。
それを防止し、「有事」という状況の際、自衛隊等の政府機関を円滑に動かし、一般市民への被害を最小限度に押さえるための措置を明文化したのが「有事法」です。
つまり、一部の新聞、メディアなどがいう「軍国主義化」とかいう話は意味不明です(笑)。
>俺たち(非戦闘員?)を巻き込む気マンマンだよ。
たしかに自分たちが住んでいる土地が戦場になる以上、被害は免れないと思います。
しかし自衛官等に、「僕たちの生命と財産を守ってください。でもあなた達に協力は絶対しません。僕を巻き込むような事はないようにしてください(*^_^*)。」とか言っていたら人格疑われますよ(笑)。
余談ですが、外国では憲法制定時に有事法も制定しているそうで、外国の友人に日本の状況を話したら苦笑いしていました。彼は自分の国が有事の際は、一般市民が自由意志で自衛集団(パルチザンやレジスタンス等)とかを結成するだろうし、自分も参加すると言っていました。
やっぱり自分の育った土地が傷つけられてるのを黙って観てらんないですよね・・・。



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