トピック:マイナス10度以下では飛べないオスプレイが機体整備中に燃料漏れ1000リットル米軍、通報せず隠蔽図るの削除
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タイトル: | マイナス10度以下では飛べないオスプレイが機体整備中に燃料漏れ1000リットル米軍、通報せず隠蔽図る |
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メッセージ: | オスプレイ機体整備中に燃料漏れ1000リットル 米軍、通報せず隠蔽図る 2018年沖縄で 2020年3月16日 新報 ★普天間飛行場で2018年に燃料約1000リットルが流出する事故が発生 ★米軍は日本側当局や地元宜野湾市に対し事故発生を通報していない ★「人為的ミス」による別の9500リットル流出事故も明らかになった 米軍は事故を隠蔽(いんぺい)しようと試みていた。 米海兵隊は本紙が19年4月に情報公開を申請したにもかかわらず、繰り返し処理を遅らせ、最終的な回答は今年の1月になってからだった。 しかし結局、提出された記録には、通常ならこうした事故の際には含まれる事故原因や汚染の範囲、事故機の型すらも、削除(黒塗り)されていた。 この事故とは別に、米海兵隊は米国情報公開法の申請に対し、普天間飛行場の燃料貯蔵施設で18年6月12日に、 約9500リットル(ドラム缶47・5本分)の燃料が流出する事故が起きていたことも明らかにした。 近年、普天間飛行場では米兵の怠慢が原因で、いくつかの大規模な燃料や他の物質の流出事故が発生している。 在日米海兵隊の環境事故対策ハンドブックには「政治的に注意を要する事故」は、 日本側に通報しないように命じていることが、明らかになっている。 詳しくは 琉球新報で |