メッセージ:ゆーじー・・・情けない・・・の削除依頼

以下のメッセージを削除依頼します。
タイトル:ゆーじー・・・情けない・・・
名前:まさかりドリームス
メッセージ:トピ「古豪 沖縄水産の復活!!」で、どーして沖水は勝てんの?・・
の「ゆーじー」の問いに対して「全員野球で」
と答えたのに、彼は全然意味を解っていない。。。
離島甲子園応援での追っかけさんにもこの前言われたばかりでしょう・・

「全員野球」:球児たちは声をそろえて言う。非常に聞こえのいい言葉だが大事なのは、その意味がどこにあるかだ。
試合に出てる選手が、誰か一人の力で戦うのではなく、つなぎの野球を徹することが全員野球なのか。

出場している選手が気持ち良く戦うための環境をベンチにいる選手が作ることが全員野球なのか。

メンバーに入っている選手だけでなく、部員全員が同じ方向を向くのが全員野球なのか。
捉え方で意味が違ってくる。
「レギュラーになって、一生懸命にやる。ベンチに入って一生懸命に声を出すのは、当たり前。
レギュラーに外れた中でも、一生懸命やれるかどうか、お前たちの姿を見ているからな!」

第90回大会で2度目の全国頂点に立った大阪桐蔭高校の有友部長の言葉です。
大阪桐蔭は「一球同心」という部訓のもとに動いている。
それが定着するまで時間がかかったというが、その意味を理解してからというもの、チームが変わり始めた。
たとえば、夏の大会の対戦校の偵察はメンバー外の下級生が行くのが常だったが、3年生のメンバー外が自らの申告で行うようになった。
現メンバーが勝つために、一生懸命になって偵察することはチームを1つにする。
メンバー外の思いを感じれば、メンバーたちも自ずと力がはいる。
事実、90回大会前、ナインの言葉として「メンバー外のみんなが分析してくれた」
という言葉ばかりだった。「メンバー外の力」を彼らは感じながらプレーし、頂点に立ったのです。
たとえば、試合中のグラウンド整備にしても、その一端は見える。
通常ならばレギュラーは試合に専念するために整備を行うことはなく、控えの部員がやる。
それはどのチームも共通してると思うが、そんな状況下でも、控え部員に「ありがとう」の
一声でも掛けているチームは、実力以上の力があると感じることができる。
「一つの方向を向いているな。」 と。
とはいえ、こうしたメンバー外の控えの行動は、例えば大会前の指導者の誘導でできるものではない。
日ごろからチームの運営であったり、もっと言えばメンバー外の人間性によるところもある。
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