メッセージ:0の削除依頼
以下のメッセージを削除依頼します。 | |
タイトル: | 0 |
名前: | 匿名 |
メッセージ: | 沖縄に赴任してきた若い米兵が100ドルもってコザ辺りに繰り出したとする。 1ドルが300円の時代と100円の時代では買えるものが違う。 勿論、米兵の給料も上がっているが、やはり物価が高くなった感はあるだろう。 人間はおかしなもので、高いものはエライと思う傾向がある。 昔、安くて粗雑に扱っていたものでも値上がりすれば大事に考えるようになる。 アメリカ人の持つ日本や沖縄に対するイメージもそう変わってきた。 戦争に負けた哀れな人たちから経済復興した偉大な国と言うイメージの転換はタイムラグはあっても赴任してくる若い米兵の意識も変えてきただろう。 今後も、基地がある事で人が起こす犯罪デメリットは軽減していくだろう。 しかし、依然として沖縄の警察の抑止力は低い。 基地の外の犯罪が現行犯で逮捕されないケースが多く、うやむやにできると思うからだろう。 専守防衛などという戦後のスキームが警察力の低下も招いたのである。 日本人は弱腰のイメージを軽減するには、自衛隊と米軍の合同練習を増やす事だろう。 兵器は劣るが、人や統率は米兵よりも自衛隊員の方が優秀なところも多い。 リスペクトする点が増えれば増えるほど、日本に対する態度も変わってくるのである。 戦前の日本に若い米兵が駐留していたなら、バカな犯罪は起こせない。 日本が憲法を改正し、日米安保が軍事同盟に変われば、基地問題は減少する。 【対等】になっていくので、沖縄の人の地位も向上する。 お金を持っているだけではクウェートになる可能性だってある。 観光などと言うのは時代の移ろいと共に消えていくものだと肝に銘じなければならない。 |