『らぶストーリー』 [364]
作成者:ゅか
作成日時:2005/07/17 18:43:01
この☆トピ☆ゎ実話をもとにしたラブストーリーを紹介したり、私が作ったストーリーをみんなに見てもらう☆トピ☆です。ストーリーについての感想をお待ちしています☆★
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投稿メッセージを表示( 364 件中 36 件 〜 45 件目)
あれから何日たったかな。石川くんに告白返しされて、もう1週間もたつけど、いつもと変わらない日常。
『付き合う』って、何?
石川くんも、前と変わらず、目が合ったら合図するとか、そういうのぐらいで、特に何もナシ。話だって、クラス違うから出来ないし・・・。
1週間もたつのに、まだ1回も話してない。こんなのって、付き合ってるって言える?・・・・・って、思うのはさゆだけなのかな・・・。
「ねぇ、優香。翔也と付き合ってて、何した?」
こうゆうのは、経験者や、専門家に聞くのが一番いいと私は考えた。部活だって、間違ってるのがあれば、顧問やコーチが教えてくれるし。
「え?何急に!!?」
「いや・・・・ちょっと・・・気になってさ・・・」
私はこのとき優香に付き合っていることを話していなかった。なんだか照れくさく、自慢みたいでイヤだったから。
「んー・・・・そうだねー・・・・一緒帰ったりとか?」
一緒に帰る!!!?ヤダヤダ!なんか恥ずかしい!!!それに他の人に見られたりでもしたら・・・!!!一緒に帰るのはイヤだよぉー!!!
「まぁ、まだ付き合って1ヶ月もしてないし。デートとか多分、何ヶ月かたってからすると思うよ」
・・・・やっぱ、付き合うって、そういうもんなんだ・・・・・。分かってたけど・・・、石川くんとするっていったら・・・なんかキモ。だって前まで友達だったし・・・。
急に一緒帰るとか、手だってそのうちつなぐと思うし・・・。いまさら何か恥ずかしい・・・。
「マジでぇ・・・・そうだよねぇ・・・・、付き合うってそんなもんだよねぇ・・・」
「で、さゆみはもう友哉くんと一緒に帰らないの?」
≪!!!!!!!!!!!!!!?≫
「は!!!?なななな何で・・・・・・?さゆがアイツと!!!?」
「え?だってさゆみ達付きあってんじゃん。いつからかは知らないけど」
なぜ!?さゆは言ってないのに!!!もしや石川くんが・・・・?イヤイヤ、待て待て、石川くんがそうゆうこと自分から言うか?言わん言わん!
私は一人でいつ、ドコでバレたんだ、と考えていると、優香がポカンと口を開けて私を見て言った。
「バレバレだよ?もしかして、バレてないとでも思ったの?」
「なんで、なんで!!さゆ言ってないじゃん!!!それに石川くんとだって話してないし!!!」
「だって、前は廊下とかですれ違う時に目合わせても無視だったのに、今は友哉くんとかさゆみとかニコッて笑ったりすんじゃん。マジ怪しすぎ」
そ・・・・、そんなことでバレていたとは・・・・。は!!じゃ、じゃあ、もしかして・・・!!
「ほ・・・・・他の人も知ってるの・・・・・?」
「ああ、まぁそうだね?」
・・・・・。もう、話とかみんなの前で出来ない・・・・。恥ずかしすぎ・・・・。
「そんな事より、ねぇ、さゆみ」
「そんな事って!!!!」
「まだ友哉くんの事『石川くん』って言ってるわけ?付き合ってるっていうのは、そういうのも変わるんだよ?」
「・・・・・・・・え?」
『付き合う』って、何?
石川くんも、前と変わらず、目が合ったら合図するとか、そういうのぐらいで、特に何もナシ。話だって、クラス違うから出来ないし・・・。
1週間もたつのに、まだ1回も話してない。こんなのって、付き合ってるって言える?・・・・・って、思うのはさゆだけなのかな・・・。
「ねぇ、優香。翔也と付き合ってて、何した?」
こうゆうのは、経験者や、専門家に聞くのが一番いいと私は考えた。部活だって、間違ってるのがあれば、顧問やコーチが教えてくれるし。
「え?何急に!!?」
「いや・・・・ちょっと・・・気になってさ・・・」
私はこのとき優香に付き合っていることを話していなかった。なんだか照れくさく、自慢みたいでイヤだったから。
「んー・・・・そうだねー・・・・一緒帰ったりとか?」
一緒に帰る!!!?ヤダヤダ!なんか恥ずかしい!!!それに他の人に見られたりでもしたら・・・!!!一緒に帰るのはイヤだよぉー!!!
「まぁ、まだ付き合って1ヶ月もしてないし。デートとか多分、何ヶ月かたってからすると思うよ」
・・・・やっぱ、付き合うって、そういうもんなんだ・・・・・。分かってたけど・・・、石川くんとするっていったら・・・なんかキモ。だって前まで友達だったし・・・。
急に一緒帰るとか、手だってそのうちつなぐと思うし・・・。いまさら何か恥ずかしい・・・。
「マジでぇ・・・・そうだよねぇ・・・・、付き合うってそんなもんだよねぇ・・・」
「で、さゆみはもう友哉くんと一緒に帰らないの?」
≪!!!!!!!!!!!!!!?≫
「は!!!?なななな何で・・・・・・?さゆがアイツと!!!?」
「え?だってさゆみ達付きあってんじゃん。いつからかは知らないけど」
なぜ!?さゆは言ってないのに!!!もしや石川くんが・・・・?イヤイヤ、待て待て、石川くんがそうゆうこと自分から言うか?言わん言わん!
私は一人でいつ、ドコでバレたんだ、と考えていると、優香がポカンと口を開けて私を見て言った。
「バレバレだよ?もしかして、バレてないとでも思ったの?」
「なんで、なんで!!さゆ言ってないじゃん!!!それに石川くんとだって話してないし!!!」
「だって、前は廊下とかですれ違う時に目合わせても無視だったのに、今は友哉くんとかさゆみとかニコッて笑ったりすんじゃん。マジ怪しすぎ」
そ・・・・、そんなことでバレていたとは・・・・。は!!じゃ、じゃあ、もしかして・・・!!
「ほ・・・・・他の人も知ってるの・・・・・?」
「ああ、まぁそうだね?」
・・・・・。もう、話とかみんなの前で出来ない・・・・。恥ずかしすぎ・・・・。
「そんな事より、ねぇ、さゆみ」
「そんな事って!!!!」
「まだ友哉くんの事『石川くん』って言ってるわけ?付き合ってるっていうのは、そういうのも変わるんだよ?」
「・・・・・・・・え?」
続きがみたいです^^
お願いします★
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さゆは・・・・・。今は・・・・。
「・・・・・・・・・・・」
「なぁ、・・・・・何とか言ってくれよ・・・・」
・・・・・。さゆはずっと、この言葉を待っていた。ずっと、ずっと・・・。
「・・・・・」
私はこのとき、嬉しさでなのか、驚きでなのか、何を言っていいのか分からず、黙ったままだった。
「・・・・・・・・フ・・・ずうずうしいよな、今頃になって好きって言うのも」
・・・・・え?
「ごめんな、もうあれから何日もたってんのに。もう俺のこと好きじゃないかも、って考えたんだけど」
違う。自分もだと言いたいのに、言葉が出ない。
「・・・・・・・・ありがとう」
まって。まって、石川くん。
「・・・・・もう、話しかけないから・・・」
私の目の前をムリした笑顔で去っていこうとした。
「・・・・・あ、補修・・・・さ、俺は、楽しかったから・・・」
ごめん・・・。まって、まってよ・・・・。何やってんの、さゆ。早く、・・・石川くんを引き止めて・・・。でも・・・・。どうしても・・・声が出ないの。
「・・・・い・・・石川くん・・・・ま・・・」
こんな小さい声じゃ、あんな遠くにいる石川くんには聞こえないよ。もっと、大きな声で・・・。
「・・・・い・・・・・」
・・・・・・・・。どうせ、大きな声で言うのなら・・・・。
「友哉――――――――!!!!!さゆもぉ―――――――!!!!!めっちゃ大好き――――――!!!!!!!」
私はめいいっぱい叫んだ。友哉の名を。他の人に聞こえるぐらい大きな声で。
「・・・・・」
どうしよう・・・・。石川くん何も言ってくれない・・・。大声で言ったから怒ったのかな。どうしよぉ・・・。
そう思っていると、急に振り返り、スタスタとこちらに向かってきた。
「ばぁーか」
「え!?」
「・・・・・・・もう、俺に『ごめん』って言わせるなよ」
「・・・・・・・・・・・」
「なぁ、・・・・・何とか言ってくれよ・・・・」
・・・・・。さゆはずっと、この言葉を待っていた。ずっと、ずっと・・・。
「・・・・・」
私はこのとき、嬉しさでなのか、驚きでなのか、何を言っていいのか分からず、黙ったままだった。
「・・・・・・・・フ・・・ずうずうしいよな、今頃になって好きって言うのも」
・・・・・え?
「ごめんな、もうあれから何日もたってんのに。もう俺のこと好きじゃないかも、って考えたんだけど」
違う。自分もだと言いたいのに、言葉が出ない。
「・・・・・・・・ありがとう」
まって。まって、石川くん。
「・・・・・もう、話しかけないから・・・」
私の目の前をムリした笑顔で去っていこうとした。
「・・・・・あ、補修・・・・さ、俺は、楽しかったから・・・」
ごめん・・・。まって、まってよ・・・・。何やってんの、さゆ。早く、・・・石川くんを引き止めて・・・。でも・・・・。どうしても・・・声が出ないの。
「・・・・い・・・石川くん・・・・ま・・・」
こんな小さい声じゃ、あんな遠くにいる石川くんには聞こえないよ。もっと、大きな声で・・・。
「・・・・い・・・・・」
・・・・・・・・。どうせ、大きな声で言うのなら・・・・。
「友哉――――――――!!!!!さゆもぉ―――――――!!!!!めっちゃ大好き――――――!!!!!!!」
私はめいいっぱい叫んだ。友哉の名を。他の人に聞こえるぐらい大きな声で。
「・・・・・」
どうしよう・・・・。石川くん何も言ってくれない・・・。大声で言ったから怒ったのかな。どうしよぉ・・・。
そう思っていると、急に振り返り、スタスタとこちらに向かってきた。
「ばぁーか」
「え!?」
「・・・・・・・もう、俺に『ごめん』って言わせるなよ」
きになる☆彡
ィィ話だねッ☆☆
青春さん=つづきをはやく=!!!!!
続き気になるわ〜♪◎>v<◎
明日楽しみにしてますヨン♪♪
明日楽しみにしてますヨン♪♪
・・・・・意味分かんない。
「なんで・・・・・、なんで急にシカトすんだよ!!」
何言ってんの。あのまま普通に話せるわけないじゃん。石川くんだって・・・。
「お前は・・・、お前はそうゆうヤツじゃないって・・・振られたってまた友達みたいに話せると思ったのに・・・・」
・・・・・それって、マジでさゆを友達としてしか見てないって事じゃん・・・何が言いたいんだよ。
「・・・・・で?」
「・・・・また、・・・・またお前と友達として話せたら・・・・」
「バカじゃない!!?そんなのムリに決まってんじゃん!!さゆだって普通の女だよ!!振られたのにまた何もなかったかのように話せるのが異常だよ!!」
「・・・・・」
「意味分かんない!!何がしたいの!!?普通に話したいとか!!?友達に戻りたい!!?はぁ!?マジふざけんな!!女友達ほしいなら他さがしてよ!!」
「・・・・・ごめん」
・・・・・・もう、『ごめん』って言葉は聞きたくない・・・。そんな言葉を聞きたかったんじゃない!!
「もう話しかけてこないで!!」
こんなハズじゃなかった。こんなつもりじゃなかった。友達に戻れるだけで良かったのに・・・。私の中で何かが爆発した。
「・・・・・バイバイ」
もう、ホントに・・・これで・・・最後。忘れるんだ・・・。
「・・・・・お前がいないとダメなんだよ!!」
・・・・・・・は?
「お前に告られたとき、お前の事そうゆう風に見たことなかったから・・・、お前はそういうんじゃないって思って・・・」
・・・・何。
「振っても、また話せるって思ってたから・・・・でも、お前に無視されるたび、お前と話せないのが続くたび・・・・」
・・・・・・・。
「・・・・・・・お前しか・・・・見えてなかった・・・・・」
何、何、それで何。
「・・・・・・何が言いたいの?」
・・・・・早く、その続きの言葉は・・・・・?
「・・・・・お前が・・・・好きだ・・・・」
「なんで・・・・・、なんで急にシカトすんだよ!!」
何言ってんの。あのまま普通に話せるわけないじゃん。石川くんだって・・・。
「お前は・・・、お前はそうゆうヤツじゃないって・・・振られたってまた友達みたいに話せると思ったのに・・・・」
・・・・・それって、マジでさゆを友達としてしか見てないって事じゃん・・・何が言いたいんだよ。
「・・・・・で?」
「・・・・また、・・・・またお前と友達として話せたら・・・・」
「バカじゃない!!?そんなのムリに決まってんじゃん!!さゆだって普通の女だよ!!振られたのにまた何もなかったかのように話せるのが異常だよ!!」
「・・・・・」
「意味分かんない!!何がしたいの!!?普通に話したいとか!!?友達に戻りたい!!?はぁ!?マジふざけんな!!女友達ほしいなら他さがしてよ!!」
「・・・・・ごめん」
・・・・・・もう、『ごめん』って言葉は聞きたくない・・・。そんな言葉を聞きたかったんじゃない!!
「もう話しかけてこないで!!」
こんなハズじゃなかった。こんなつもりじゃなかった。友達に戻れるだけで良かったのに・・・。私の中で何かが爆発した。
「・・・・・バイバイ」
もう、ホントに・・・これで・・・最後。忘れるんだ・・・。
「・・・・・お前がいないとダメなんだよ!!」
・・・・・・・は?
「お前に告られたとき、お前の事そうゆう風に見たことなかったから・・・、お前はそういうんじゃないって思って・・・」
・・・・何。
「振っても、また話せるって思ってたから・・・・でも、お前に無視されるたび、お前と話せないのが続くたび・・・・」
・・・・・・・。
「・・・・・・・お前しか・・・・見えてなかった・・・・・」
何、何、それで何。
「・・・・・・何が言いたいの?」
・・・・・早く、その続きの言葉は・・・・・?
「・・・・・お前が・・・・好きだ・・・・」
早く♪早く♪続きを----
本当の話しなんだょね〜すごぃなぁ(''-^*)/早く続きを見たいですッ
本当の話しなんだょね〜すごぃなぁ(''-^*)/早く続きを見たいですッ
なになに!!なんかこっちが緊張する!!
続き!!聞かせてください!!
続き!!聞かせてください!!
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