怖い話ではないですが、不思議な話がよくあります。
私自身はその場では「そんなこともあるんだなー」ってくらいにしか考えないんですけど、思い返すと変だなあと思うことがあります。
一つ目は、夢での話です。ちょっと長くなります。
高校生か大学生くらいだったと思います。
ある日、眠りに入りそうなタイミングで少しずつ体が浮いていく感覚があり、5分ほどで布団から10センチほど浮いてる状態になってるように感じてました。
その状態で夢を見ました。夢の中で私は居間におり、あぐらをかいた状態でそこらへんをふわふわ浮いて動いていました。
夢の中の私はそれがとても楽しくて、どんどんテンションが上がってすいすい移動して楽しんでいました。
その場には、私以外に母がいるのですが、母はそんな私を見て信じられないような、呆れているようでした。そんな母に対して私は、すごいでしょ!私浮けるようになった!とか言いながらふわふわしてました。
しかし私がどんどんテンションが上がって、どんどん動くスピードが早くなり、ビュンビュン動くようになると、母ははっとした顔をして、これは何かがついてるね!的なことを言って、いきなり私を捕まえて雑巾で顔をふきました。
すると、私の体はストンと床に落ち、もう浮けなくなりました。
夢の中で私は、なんだ、つまらないなあと不満に思っていました。
目が覚めた後で母にその夢のことを話すと、最初は笑って聞いていましたが、雑巾で顔をふくという部分を聞いてから不思議な顔をしていました。
そして、そのやり方でお祓いをするのは、母の出身である離島にある手法で、なぜ知ってるのかと言われました。
もちろん私はそんなことはそれまで聞いたこともありませんでした。
お祓いというよりは、気付け的な感じで、自分を取り戻させるようなニュアンスでしたが。
現実に知らないはずのことをなぜ夢で知っていたのか、たまたまなのか。
今でも不思議です。
私自身はその場では「そんなこともあるんだなー」ってくらいにしか考えないんですけど、思い返すと変だなあと思うことがあります。
一つ目は、夢での話です。ちょっと長くなります。
高校生か大学生くらいだったと思います。
ある日、眠りに入りそうなタイミングで少しずつ体が浮いていく感覚があり、5分ほどで布団から10センチほど浮いてる状態になってるように感じてました。
その状態で夢を見ました。夢の中で私は居間におり、あぐらをかいた状態でそこらへんをふわふわ浮いて動いていました。
夢の中の私はそれがとても楽しくて、どんどんテンションが上がってすいすい移動して楽しんでいました。
その場には、私以外に母がいるのですが、母はそんな私を見て信じられないような、呆れているようでした。そんな母に対して私は、すごいでしょ!私浮けるようになった!とか言いながらふわふわしてました。
しかし私がどんどんテンションが上がって、どんどん動くスピードが早くなり、ビュンビュン動くようになると、母ははっとした顔をして、これは何かがついてるね!的なことを言って、いきなり私を捕まえて雑巾で顔をふきました。
すると、私の体はストンと床に落ち、もう浮けなくなりました。
夢の中で私は、なんだ、つまらないなあと不満に思っていました。
目が覚めた後で母にその夢のことを話すと、最初は笑って聞いていましたが、雑巾で顔をふくという部分を聞いてから不思議な顔をしていました。
そして、そのやり方でお祓いをするのは、母の出身である離島にある手法で、なぜ知ってるのかと言われました。
もちろん私はそんなことはそれまで聞いたこともありませんでした。
お祓いというよりは、気付け的な感じで、自分を取り戻させるようなニュアンスでしたが。
現実に知らないはずのことをなぜ夢で知っていたのか、たまたまなのか。
今でも不思議です。
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