81
そういえば
投稿者:外国人 [218.224.7.140]
投稿日時:2005/12/28 16:46:22
法的に沖縄人がいつから日本人になったのか、へげもんは答えられないようだね〜・・・。
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平和ボケですね
投稿者:へげもん [221.248.0.11]
投稿日時:2005/12/28 19:44:32
「それに中国が沖縄を占領って飛躍的」ねぇ。
戦後、米軍が撤退するたびに中国が侵略しているという実績があるんですよ。
中国潜水艦の領海侵犯が、まさか事故だとか思ってませんよね?
それに、質問しているのに「でっち上げ」ですか。
どっちのことを言ってるんですか?
89
はい平和ボケでござんす
投稿者:外国人 [218.224.7.140]
投稿日時:2005/12/28 19:48:53
平和を希求し、反戦平和を推進するのが「うまんちゅの心」なのです。
悪しからず・・・。
91
法的に、と言うのなら
投稿者:太郎坊 [211.123.235.17]
投稿日時:2005/12/28 22:25:44
明治維新後でしょう。それ以前は清の朝貢国であり、他にはベトナムや李氏朝鮮もそうでした。
(ただし朝貢国としての地位は朝鮮国王よりも琉球国王の方が遥かに高く、王が外出する時に輿等の乗り物を使用していましたが、朝鮮国王はそれすらも清国政府には許されていませんでした。
従って「琉球国王が朝鮮に朝貢した」と言う主張は、東アジアの国際関係を知らない者のトンデモナイ間違いなのです。)
ですから朝鮮戦争で中国は「義勇軍」の名目で100万の部隊を朝鮮半島に投入し、1979年のカンボジア紛争ではベトナムにも出兵しながら、
「我が国は今まで、外国に軍隊を出した事は無い」と先日の「東アジア共同体会議」の時期に声明を出していたんですね。
独立国家ベトナムも中国の一部なんだろうか。ベトナム共産党の指導者達は声明を聞いて冷や汗をかいたことでしょう。
しかし。
沖縄が「法的に中国の一部」だと言うのなら、中国もかつては「モンゴル帝国の一部」だったのですから、”宗主国”であるモンゴル共和国の支配下に入るべきでしょう。
(1991年の湾岸戦争の頃、「クェートがイラクの一部だと言うのなら、イラクはオスマン・トルコ帝国の一部じゃないか」と、トルコ政府から批判されていましたけれども)
今の中朝関係から見て、いずれ北朝鮮は中国に吸収されるでしょう。
韓国も近い将来はそうなる。
その次は、ベトナムと沖縄でしょうか。韓国が竹島を占拠したように、
「やった者勝ち」にする気かな?
92
だからさ〜
投稿者:具体的に [218.224.7.140]
投稿日時:2005/12/28 22:30:21
いつかって聞いてんの。沖縄人はいつから日本人になったのさ?
97
遅レス
投稿者:しまくるー [220.57.76.96]
投稿日時:2005/12/28 23:47:32
なんかひどいことになってるな。
へげもんさん、孫文がなんだって?
なんでそこで孫文がでてくるんだ?
孫文の革命運動に日本人が協力したことはしってるし、
大の日本びいきだったこともしってる。
でも話が違うだろう?
中国朝鮮が近代化していたら戦争にならなかった。
だから日本は被害者だ、という考えがおれには
理解できない。
おれにもわかるように説明してくれ。
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あの時代の国際情勢ですよ
投稿者:へげもん [221.248.0.11]
投稿日時:2005/12/29 00:37:02
しまくるーさん、お帰りなさい。
孫文の例は唐突過ぎましたか?
要するに、日本が完全な加害者で、半島や大陸への侵略しか考えていなかったのなら、近代化のための革命を支援したり、それらの国々からの留学生を大量に受け入れる必要はなかったはずだ、と言うことです。
日本の援助で近代化が成功すれば、友好条約を結んで一緒に欧米列強の支配を跳ね返すことができたかもしれない。
しかし、放置すれば列強の植民地化は不可避であり、そうなると日本は周囲を敵国に囲まれ、たった一国で白人の帝国主義に対峙することになってしまう。
明治政府は、常にそうした危機感を感じていたわけです。
結果としては、朝鮮の革命が失敗して日清日露戦争がおこり、中国では辛亥革命の失敗で軍閥が群雄割拠し、ずるずると大陸へと引き出されていくことになります。
ただ、そうして戦争を繰り返すうちに軍部の独断専行が多くなり、侵略的な加害者の面が強まっていったことは否定しません。しかし、結果だけを見て最初から悪だと断言するのは、歴史の正しい捉え方とは言えません。