852
>どうお考えも何も
投稿者:any [222.14.157.94]
投稿日時:2006/08/24 14:12:38
現実として、白人の植民地下にあったアジア諸国の独立を促す側面があった(戦後、日本の軍人の一部が自主的に協力した事も含めて)。
この点についてはどうお考えですか?
851
どうお考えも何も
投稿者:ブロッカ [220.17.173.34]
投稿日時:2006/08/23 23:48:46
手放しで嬉しがる気には到底なれません。
現在の日本国の首脳はアメリカ合衆国の行うことを殆ど何でも肯定するけれども、日本国民はそうではありません。
そんなことにも気付かず嬉しがるアメリカ合衆国民がいたら、そいつは並外れて愚かなのです。
同様に、「アジアのほとんどの首脳達」とやらが「日本の行った戦争に肯定的な意見を出している」からといって、嬉しがる日本人がいるなら相当な愚か者です。
当時、勝利するほどには協力を得られなかった(それをも含めて「周辺国人民の抵抗」と当方は書いたのですが)にもかかわらず、今になって「アジアのほとんどの首脳達」とやらが「日本の行った戦争に肯定的な意見を出している」たらいう耳障りが良く都合の良い話だけを鵜呑みにし、それに縋りついて負けを暈すのは、負け惜しみというよりも頽廃でありましょう。
849
>>ブロッカさん
投稿者:中道? [219.125.148.212]
投稿日時:2006/08/23 04:15:26
中国・韓国を除き、アジアのほとんどの首脳達が、
日本の行った戦争に肯定的な意見を出していることについては
どうお考えですか?
848
以前書いたことの繰り返しになりますが
投稿者:ブロッカ [220.17.173.34]
投稿日時:2006/08/23 03:42:00
近代日本が行った戦争には、欧米列強からの防衛と周辺国への侵略との両面があります。
そして日本は、周辺国人民の抵抗と欧米列強の物量とに屈し、敗戦したのです。
811
それ以前に
投稿者:ブロッカ [220.17.173.34]
投稿日時:2006/06/28 06:39:23
「平和的知的程度」たらいう言葉の意味がそもそもわかりません。
「平均的知的程度」とは違う概念なんだろうと見当はつくものの、何を指す言葉やらさっぱりわからないのです。
語彙が偏っているだの日本語が不自由に見えるだのと書くほどに日本語に堪能なつもりの書き手が書いた言葉ですから、何かしら特別な意味を持つ専門用語なのかもしれませんが…。
言葉をどう用いようと法的には自由でしょうけれども、自らの言わんとするところを他者に伝えようと望むなら、他者にもわかる言葉を使うべきです。
と、当方は考えますが、これは何かしら理不尽な要求でありましょうか?
809
当方がリベラル気取り?
投稿者:ブロッカ [220.17.173.34]
投稿日時:2006/06/28 01:14:59
常日頃、やれ右翼だの国粋主義者だのファシストだの軍国主義の亡霊だのと評される当方としては、違う考え方をする方々からの一種の誉め言葉と受け取っておきたいところですが、恐らくはナブラスカさんがこれまでの当方の書き込みを読んでおられないか読んでも意味を理解できていないかのいずれかなのでしょう。
『平和的知的程度の日本人は既に知っているものです』
…引用ぐらいは正確にやって戴きたい。
「偏狭で排外的で独り善がりな『愛国心』が悪いものであることぐらい、平均的知的程度の日本人は既に知っているのです」と当方は書きこんだのです。
こんな火を見るよりも明らかな事柄にどんなソース(の明示)もいらないでしょう。
何を勘違いしてか「いや、そうではない。偏狭で排外的で独り善がりな「愛国心」が悪いものであることすら、平均的知的程度の日本人は未だ知らない」と、ナブラスカさんがお考えであるなら、きちんと反証してごらんなさい。
808
>>800
投稿者:ナブラスカ [219.125.148.211]
投稿日時:2006/06/27 02:54:50
愛のつく言葉って
慈愛 愛嬌 敬愛 友愛
とか忘れてません?
かなり偏った語彙ですね。
『平和的知的程度の日本人は既に知っているものです』
この部分ソースキボン
あと、君の日本語が不自由に見えるのは
知的水準落として書いてるからですか?
リベラル気取りさん^ ^
800
愛国心の何が悪いか
投稿者:ブロッカ [220.17.173.34]
投稿日時:2006/06/13 00:03:59
「靖国問題は中・韓がただ喚いて言ってるだけ」なるほど。
彼ら中華人民共和国や大韓民国の国民(の一部)の喚く「靖国問題」が的外れなものであるなら、それこそが「愛国心は悪い」という根拠でしょう。
偏狭で排外的で独り善がりな「愛国心」が悪いものであることぐらい、平均的知的程度の日本人は既に知っているのです。
そもそも「国」とは何も現在の近代主権国家だけを指す言葉ではありません。
(お国自慢というとき、果たして近代主権国家の国境を基準にしているでしょうか?)
さらに言うなら「愛」とは何でありましょうか?
愛人、愛欲、愛執、とまあ、およそろくな言葉がありません。「愛」とはそういうものです。
日本人であっても、他国、他民族、他人種であっても、彼ら彼女らが自らの郷土なり帰属する集団なりに(それが現実のものでも幻想ないしは架空のあるいは過去のものでも)、それに対して他者からは贔屓の引き倒しにしか思えない特別な思い入れを持つことは、致し方ないことであろうし、そのこと自体が非難されることでもないと考えます。
以上、これまでより5段階ほど知的水準を落として書いてみました。