審判をして、初めて知ったルール。 [374]
作成者:テーゲー審判
作成日時:2005/08/03 19:31:12
貴方の知っている、究極の野球ルールを皆に教えましょう。
投稿メッセージを表示( 374 件中 101 件 〜 110 件目)
このトビックの11番
審判は「石ころ」ではなかった
を参考にしてください。
審判は「石ころ」ではなかった
を参考にしてください。
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打球がランナーに当たっても走者アウトにならないケースがありますよ☆
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走者に当たれば走者はアウトになります。
っで!審判は石ころと一緒なので当たってもインプレイです。
っで!審判は石ころと一緒なので当たってもインプレイです。
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打者の打った打球が内野手に触れず審判か走者にあたったら、どうなりますか、
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?ランナー一塁・三塁の場合、キャッチャーの送球をセカンドがカットするプレーがありますが、どこにたてばいいでしょうか (2塁ベースの斜め後方で行います)
基本的にはセカンド・ショートが前進守備の場合は後方に行きます
基本的にはセカンド・ショートが前進守備の場合は後方に行きます
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4人制の審判の場合の2塁塁審の立ち位置をどなたかご教示下さい。
?ランナーなしの場合、セカンドベースの右斜め後方でいいでしょうか?
?一塁ランナーあるいは2塁ランナーがいる場合は、ピッチャーとセカンドベースの中間からちょっと右にずれる程度でイイでしょうか?
?ランナー一塁・三塁の場合、キャッチャーの送球をセカンドがカットするプレーがありますが、どこにたてばいいでしょうか?
?ランナーなしの場合、セカンドベースの右斜め後方でいいでしょうか?
?一塁ランナーあるいは2塁ランナーがいる場合は、ピッチャーとセカンドベースの中間からちょっと右にずれる程度でイイでしょうか?
?ランナー一塁・三塁の場合、キャッチャーの送球をセカンドがカットするプレーがありますが、どこにたてばいいでしょうか?
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147の応援団さんの結論に同じです。
公認野球規則2.30[原注]でフォースの状態がなくなる場合の説明があり、打者をアウトした場合にフォースの状態がなくなります。
今回の場合は、フォースの状態がなくなったかが問題です。
まず、打者はベンチに戻ろうとしていますが、オーバーランではありません。オーバーランは2塁、3塁でおこり身体にタッチすることでアウトになります(規則7.08(E))。
走塁(進塁)放棄については、規則7.08(a)の(2)にあり、打者がすでに1塁に触れて走者になっていることが必要です。今回の場合はまだ1塁に触れていませんからすぐには走塁放棄とはなりません。
規則7.08〔付記〕にあるように第3ストライクと宣告されてまだアウトになっていない場合(振り逃げなど)のように、ベンチに戻ろうとして1塁に行くこともできるので、走塁放棄については慎重に判断すべきだと考えます。
よって、打者はすぐにアウトにはならないので、1塁走者、2塁走者の進塁義務はなくならず、帰塁することはできないと考えます。
公認野球規則2.30[原注]でフォースの状態がなくなる場合の説明があり、打者をアウトした場合にフォースの状態がなくなります。
今回の場合は、フォースの状態がなくなったかが問題です。
まず、打者はベンチに戻ろうとしていますが、オーバーランではありません。オーバーランは2塁、3塁でおこり身体にタッチすることでアウトになります(規則7.08(E))。
走塁(進塁)放棄については、規則7.08(a)の(2)にあり、打者がすでに1塁に触れて走者になっていることが必要です。今回の場合はまだ1塁に触れていませんからすぐには走塁放棄とはなりません。
規則7.08〔付記〕にあるように第3ストライクと宣告されてまだアウトになっていない場合(振り逃げなど)のように、ベンチに戻ろうとして1塁に行くこともできるので、走塁放棄については慎重に判断すべきだと考えます。
よって、打者はすぐにアウトにはならないので、1塁走者、2塁走者の進塁義務はなくならず、帰塁することはできないと考えます。
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公認野球規則9.02(c)[原注]によれば
ハーフスイングのさい,球審がストライクを宣告しなかったときだけ、監督または捕手は振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう球審に要請することができる、とあります。
よって、塁審がベンチからの声が監督からの要請だと判断しても、塁審が直接要請を受けることはできません。
しかし監督も新任監督も多く、規則に精通していない場合もあるので、練習試合であれば、攻守交代の時期などに、規則を説明してあげたらよいと思います。
ハーフスイングのさい,球審がストライクを宣告しなかったときだけ、監督または捕手は振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう球審に要請することができる、とあります。
よって、塁審がベンチからの声が監督からの要請だと判断しても、塁審が直接要請を受けることはできません。
しかし監督も新任監督も多く、規則に精通していない場合もあるので、練習試合であれば、攻守交代の時期などに、規則を説明してあげたらよいと思います。
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文面に誤りがありました。
誤り 「セーフです」 正 「ファール」
「補給」 「捕球」
です。
誤り 「セーフです」 正 「ファール」
「補給」 「捕球」
です。
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文面からでは判断がつきかねます。
下記の原注を読めば理解できると思いますが、「ミット以外」のところでは、捕手の手に触れたかどうかが
キーポイントになります。
触れて地面につかず捕球すれば、アウト。
触れていなければ、セーフです。
公認野球規則
6.05 打者は、次の場合、アウトとなる。
(b)第3ストライクと宣告された投球を、
捕手が正規に補給した場合。
【原注】
”正規の捕球”ということは、まだ地面に触れていないボールが、捕手のミットの中に入っているという意味である。
ボールが、捕手の着衣または用具に止まった場合は、正規の捕球ではない。また、球審に跳ね返ったボールを捕らえた場合も同様である。
チップしたボールが、最初に捕手の手またはミットに触れてから、身体または用具に当たって跳ね返ったのを、捕手が地上に落ちる前に
捕球した場合、ストライクであり、第3ストライクに当たるときには、打者はアウトになる。また、チップしたボールが最初に捕手の手
またはミットに当たっておれば、捕手が身体または用具に手またはミットをかぶせるように捕球することも許される。
下記の原注を読めば理解できると思いますが、「ミット以外」のところでは、捕手の手に触れたかどうかが
キーポイントになります。
触れて地面につかず捕球すれば、アウト。
触れていなければ、セーフです。
公認野球規則
6.05 打者は、次の場合、アウトとなる。
(b)第3ストライクと宣告された投球を、
捕手が正規に補給した場合。
【原注】
”正規の捕球”ということは、まだ地面に触れていないボールが、捕手のミットの中に入っているという意味である。
ボールが、捕手の着衣または用具に止まった場合は、正規の捕球ではない。また、球審に跳ね返ったボールを捕らえた場合も同様である。
チップしたボールが、最初に捕手の手またはミットに触れてから、身体または用具に当たって跳ね返ったのを、捕手が地上に落ちる前に
捕球した場合、ストライクであり、第3ストライクに当たるときには、打者はアウトになる。また、チップしたボールが最初に捕手の手
またはミットに当たっておれば、捕手が身体または用具に手またはミットをかぶせるように捕球することも許される。
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