宜野座vs浪速 [7]
作成者:やながっぱい
作成日時:2003/11/19 13:05:00
まだ記憶が近いこの試合をみなさんおぼえていますか。21世紀枠で甲子園初出場を果たした宜野座がベスト4をかけての試合です。
試合は西日が光る第4試合目。誰もが予想にしなかった投手戦。5回に相手のワイルドピッチで宜野座が1点先制。しかしその裏、
2死3塁から浪速がタイムリーヒットで同点。8回表、1死満塁で宜野座の山城優太がセンターライナーの犠牲フライで1点勝ち越し
する。しかしその裏、またも浪速のタイムーで同点。試合の山場は9回裏の浪速の攻撃。1死無走から浪速の4番井上がセンターオー
バーの3ベースを放ち一挙サヨナラのチャンス。バッターは5番の坂田、その初球、比嘉裕の投げたカーブがホームの2メートル前で
バウンド、1瞬時が止まった。しかしキャッチャーの山城尚悟のナイスキャッチで3塁走者をホームへやりません。甲子園全体がどよめき
の渦になりました。しかししかし、その次の甘いボールを坂田がサード線へ強烈な打球を放つ。それをサードの山城優太が体を張っての候補。
この二つのプレーで流れは一気に宜野座へ。続くバッターもピッチャーゴロ。宜野座最大のピンチをのがれます。そして延長11回、2死1,2塁
でバッターは山城尚悟。カウント1−1から、ライト線へ強烈な打球を飛ばし、走者一掃のタイムー3ベース。これで試合は決着がついた。
長い死闘に選手達も感動したのか、勝ったチームも負けたチームにも涙が光っていた。
この試合をみて僕は、高校野球の素晴らしさを改めて感じた。ほかにもこの試合で感動した人はお便りまってます。
投稿メッセージを表示( 7 件中 1 件 〜 7 件目)
一回戦春センバツで敗れた仙台育英に7-1でしたか?勝利したのは覚えています。
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センターで出てましたょ!
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この試合にでてましたか?
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この試合ほんと〜〜に感動しました><
もう1回見たいなぁ・・
もう1回見たいなぁ・・
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この試合さいこ〜でした★
マジでアルプスが宜野座が一丸となりましたよね!!
泣けました(T_T)
マジでアルプスが宜野座が一丸となりましたよね!!
泣けました(T_T)
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この試合さいこ〜でした★
マジでアルプスが宜野座が一丸となりましたよね!!
泣けました(T_T)
マジでアルプスが宜野座が一丸となりましたよね!!
泣けました(T_T)
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投稿者:やながっぱい 投稿日時:2003/11/19 13:05:00
まだ記憶が近いこの試合をみなさんおぼえていますか。21世紀枠で甲子園初出場を果たした宜野座がベスト4をかけての試合です。
試合は西日が光る第4試合目。誰もが予想にしなかった投手戦。5回に相手のワイルドピッチで宜野座が1点先制。しかしその裏、
2死3塁から浪速がタイムリーヒットで同点。8回表、1死満塁で宜野座の山城優太がセンターライナーの犠牲フライで1点勝ち越し
する。しかしその裏、またも浪速のタイムーで同点。試合の山場は9回裏の浪速の攻撃。1死無走から浪速の4番井上がセンターオー
バーの3ベースを放ち一挙サヨナラのチャンス。バッターは5番の坂田、その初球、比嘉裕の投げたカーブがホームの2メートル前で
バウンド、1瞬時が止まった。しかしキャッチャーの山城尚悟のナイスキャッチで3塁走者をホームへやりません。甲子園全体がどよめき
の渦になりました。しかししかし、その次の甘いボールを坂田がサード線へ強烈な打球を放つ。それをサードの山城優太が体を張っての候補。
この二つのプレーで流れは一気に宜野座へ。続くバッターもピッチャーゴロ。宜野座最大のピンチをのがれます。そして延長11回、2死1,2塁
でバッターは山城尚悟。カウント1−1から、ライト線へ強烈な打球を飛ばし、走者一掃のタイムー3ベース。これで試合は決着がついた。
長い死闘に選手達も感動したのか、勝ったチームも負けたチームにも涙が光っていた。
この試合をみて僕は、高校野球の素晴らしさを改めて感じた。ほかにもこの試合で感動した人はお便りまってます。
試合は西日が光る第4試合目。誰もが予想にしなかった投手戦。5回に相手のワイルドピッチで宜野座が1点先制。しかしその裏、
2死3塁から浪速がタイムリーヒットで同点。8回表、1死満塁で宜野座の山城優太がセンターライナーの犠牲フライで1点勝ち越し
する。しかしその裏、またも浪速のタイムーで同点。試合の山場は9回裏の浪速の攻撃。1死無走から浪速の4番井上がセンターオー
バーの3ベースを放ち一挙サヨナラのチャンス。バッターは5番の坂田、その初球、比嘉裕の投げたカーブがホームの2メートル前で
バウンド、1瞬時が止まった。しかしキャッチャーの山城尚悟のナイスキャッチで3塁走者をホームへやりません。甲子園全体がどよめき
の渦になりました。しかししかし、その次の甘いボールを坂田がサード線へ強烈な打球を放つ。それをサードの山城優太が体を張っての候補。
この二つのプレーで流れは一気に宜野座へ。続くバッターもピッチャーゴロ。宜野座最大のピンチをのがれます。そして延長11回、2死1,2塁
でバッターは山城尚悟。カウント1−1から、ライト線へ強烈な打球を飛ばし、走者一掃のタイムー3ベース。これで試合は決着がついた。
長い死闘に選手達も感動したのか、勝ったチームも負けたチームにも涙が光っていた。
この試合をみて僕は、高校野球の素晴らしさを改めて感じた。ほかにもこの試合で感動した人はお便りまってます。
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