雑談(※旧高校野球談) [3077]
作成者:外野
作成日時:2016/10/06 15:11:05
野球に関することなら他の板だと迷惑かかかりそうなので これからはこの板を使って何でも書こうと思っています。
投稿メッセージを表示( 3077 件中 2771 件 〜 2780 件目)
<宮古、八重山諸島を清國に割譲しようとした明治政府>
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は、1870年代の日清交渉で日本政府の前身である明治政府が先島分割案を清国に提案して宮古、八重山を清國に譲り渡そうとした歴史的事実がある。
日本政府が提案した先島分割案を当時の清國が批准しなかったから先島諸島は清國の領土にならなかったが、もし清國が批准していれば、先島諸島は後に中国領土になっていたし、宮古や八重山の人たちはそれ以降、中国語を話していたかもしれない。
明治政府が日清交渉で先島諸島を清國に譲り渡そうとした歴史的事実と、その後、尖閣諸島を自国の領土と宣言したこの矛盾を日本政府や愛国保守の政治家たちは国民に説明する必要がある。
日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は、1870年代の日清交渉で日本政府の前身である明治政府が先島分割案を清国に提案して宮古、八重山を清國に譲り渡そうとした歴史的事実がある。
日本政府が提案した先島分割案を当時の清國が批准しなかったから先島諸島は清國の領土にならなかったが、もし清國が批准していれば、先島諸島は後に中国領土になっていたし、宮古や八重山の人たちはそれ以降、中国語を話していたかもしれない。
明治政府が日清交渉で先島諸島を清國に譲り渡そうとした歴史的事実と、その後、尖閣諸島を自国の領土と宣言したこの矛盾を日本政府や愛国保守の政治家たちは国民に説明する必要がある。
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もともと沖縄は琉球王国という独立国だったから近い将来、日本から離れることは十分あり得る。
沖縄が日本から離れるかどうかは日本政府の沖縄に対する向き合い方次第だ。
沖縄が日本から離れるかどうかは日本政府の沖縄に対する向き合い方次第だ。
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>>2808
小熊英二氏は東京大学出身で、慶応大学教授。
日本有数の歴史学者なのだが?
小熊英二氏は東京大学出身で、慶応大学教授。
日本有数の歴史学者なのだが?
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沖縄は琉球王国時代、日本の天皇とは何の関係もない王政国家だった。
その証拠に琉球王国が1429年に誕生して以降、初代国王の尚巴志から第19代国王の尚泰まで450年間も王政国家が続いていた。
1879年に琉球王国が強制的に日本に組み込まれるまで沖縄の前身である琉球王国は日本の天皇とはまったく関係なかった。
だから、その琉球王国時代に生きた先人たちのDNAを受け継ぐ沖縄人には天皇に対する尊崇の念だとか、あるいは日本に対する帰属意識や愛国心といったものはほとんどない。
琉球王国が日本の領土だったなら、日本には天皇と国王が共存していたことになり、国際社会に対して説明がつかない。
よって琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えないし、その沖縄に含まれる尖閣諸島も日本固有の領土とは言えない。
その証拠に琉球王国が1429年に誕生して以降、初代国王の尚巴志から第19代国王の尚泰まで450年間も王政国家が続いていた。
1879年に琉球王国が強制的に日本に組み込まれるまで沖縄の前身である琉球王国は日本の天皇とはまったく関係なかった。
だから、その琉球王国時代に生きた先人たちのDNAを受け継ぐ沖縄人には天皇に対する尊崇の念だとか、あるいは日本に対する帰属意識や愛国心といったものはほとんどない。
琉球王国が日本の領土だったなら、日本には天皇と国王が共存していたことになり、国際社会に対して説明がつかない。
よって琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えないし、その沖縄に含まれる尖閣諸島も日本固有の領土とは言えない。
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<昭和天皇は米軍による沖縄の長期占領を望んでいた>
戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇は政治に介入した事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、後に「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。
参考文献↓
「分割された領土」(岩波現代文庫)
戦後の1946年、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わって天皇が政治に介入できなくなったにもかかわらず、その翌年の1947年に、昭和天皇は政治に介入した事実がある。
当時、昭和天皇は宮内庁御用掛を務めていた寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」という自身の希望を伝え、その天皇のメッセージがGHQの政治顧問だったウィリアム・シーボルトを介して米国国務省にも伝わっていているが、
サンフランシスコ講和条約第3条により北緯30度以南が米国施政権下に置かれたことは、まさに昭和天皇の望みが見事に叶えられたものといえる。
昭和天皇が米国に伝えたとされる「天皇メッセージ」の原文は雑誌「世界」(岩波書店、1979年4月号)で詳しく取り上げられていて、後に「分割された領土」という書名で岩波現代文庫からも発行されている。
参考文献↓
「分割された領土」(岩波現代文庫)
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↓↓おっしゃる通り。
但し左派、2808さんの言っている
中立公正ではないのも事実。
但し左派、2808さんの言っている
中立公正ではないのも事実。
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日本政府の閣僚は「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張しているが、実は自分たちの大先輩が1880年4月17日に経済的利益と引き換えにその尖閣諸島が含まれる先島諸島を清国に割譲することを閣議決定している。
日本政府が閣議決定したこの先島分割案(琉球分島案)は清国側に提案され合意している歴史的事実もある。
日本政府がひた隠しにする自国にとっての不都合な真実は琉球史を研究している者はみな知っている。
日本政府が閣議決定したこの先島分割案(琉球分島案)は清国側に提案され合意している歴史的事実もある。
日本政府がひた隠しにする自国にとっての不都合な真実は琉球史を研究している者はみな知っている。
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>>2816
中立公正な主張をしている人は一人もいない。
テレビも新聞も同じ。
中立公正な主張をしている人がいるというなら、その人はだれなのか挙げてみるがいい。
中立公正な主張をしている人は一人もいない。
テレビも新聞も同じ。
中立公正な主張をしている人がいるというなら、その人はだれなのか挙げてみるがいい。
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話しのすりかえが必死で笑える。↓
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反論になってなくて実に笑える。↓
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