送球イップス [490]
作成者:山内
作成日時:2005/06/27 16:08:21
いない?
投稿メッセージを表示( 490 件中 316 件 〜 330 件目)
究極のイップスさんへ、今まで私が書いたことを読んでいただいて、解からないことについて、質問して頂ければうれしいです。精一杯書きたいと思います。
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迷っていますさん、前回に続き述べたいと思います。私の場合、今でも急にボールが転がってきて、それを投げようとすると、肩が膠着します。やばいと思い、テイクバックを体の前面で行い投げるとスムーズに腕が振れます。自分では極端にテイクバックを前面で行っている意識があるため違和感があるのですが、動きを鏡に映して見ると普通に見えますので、これでいいのかなと思っています。前回は、テイクバックを体の前面で最短距離にトップに持っていく事まで書きました。今度は、トップからリリースにいたるのですが、この時、ステップを小さくし(重心移動を少なく)おへそから動きだし、腕ははじく感じで振り(スナップは意識しないで)ます。このトップとリリースの位置を同じ場所にするのが重要です(フォロースルーはしないつもりで、ただはじく)。これを繰り返し、形をつくることで体全体における、腕の使いかたが思い出せて、昔みたいにイイ感じで投げれると思います。イップスのなりやすい人に共通する肩の強さが原因と考えると、テイクバックの大きさが重要ではないでしょうか。次には、リリースのタイミング等について、書きたいと思います。自分で書いたのを読み返しても解かりにくいところがありますので、又、書かせて下さい。
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困ってますさんへ、勘違いしてました、すみません。基本的に投げるという動作に変わりはないと思いますので、そのまま書きます。指にひっかかり、下にいってしまうとのことですが、前回に書いたように、そのままバックネットの上部をめがけて投げてみて下さい(相手がいない時一人で)、たぶんスムーズに腕が振れると思います。これは、腕にブレーキをかけてないからだと思います。私の場合も、肩が強かったため、上体(肩腕)で投げるくせがついており、自然とテイクバックが大きくなりバランスを崩し、近距離を正確に投げようとするあまり、本来振るべき腕にブレーキをかけて(無意識に)おりました。この調整しようとする気持ちが筋肉の膠着につながっていると思われます。これを修正する具体的方法として、どなたかが書かれておりました、床に寝て天井に向かって投げる方法です。非常に効果があると思います。この場合、おへそのあたりに両手でボールをセットし、ボールを最短距離にトップ(右側頭部あたり)にもっていきます。そして。天井めがけて投げる、これを繰り返します。重要なのは、へその位置から最短距離でトップに持っていくことです。そしてその位置からリリースする。これを今度は、立ち上がり鏡に向かって、へその位置から最短距離にトップに持っていく(ボールはこの時絶対に体より右横にはみ出ない、体の前には出てもかまわない)。これを繰り返し、この形を確認して下さい。次に、上体のみを右にひねり、左肩上に鏡を見て同じように、へそからトップにテイクバックして下さい。これは、無意識のうちに大きくなったテイクバックを修正するのに効果があります。その形から、リリースするのですから、近距離でも腕にブレーキをかける必要はないし、速いボールを投げるには、腕の力を抜くしかないということがわかります。指にひっかかるとのことで、自分なりに考えたこととして書きました。解かりにくいかもしれませんので、今度また書きます。
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自分より上手と思う相手とキャッチボールしたら絶対投げられない
自分より下手というか暴投してもOKしてくれそうな人とキャッチボールしたら絶対うマくいく
なんなんだー
イップスの人って、肩が強い人、またキャッチングに関しては上手な人が多いような
だから野球やめたくてもやめられない
周りは上手だからショートサードキャッチャーとかやらせるけど
コントロールがないから冗談でふつうに投げれよー言われるこっちは必死
そういうのが積み重なってどんどんつぼにはまっていくような
杉原さん僕にもアドバイスをー
自分より下手というか暴投してもOKしてくれそうな人とキャッチボールしたら絶対うマくいく
なんなんだー
イップスの人って、肩が強い人、またキャッチングに関しては上手な人が多いような
だから野球やめたくてもやめられない
周りは上手だからショートサードキャッチャーとかやらせるけど
コントロールがないから冗談でふつうに投げれよー言われるこっちは必死
そういうのが積み重なってどんどんつぼにはまっていくような
杉原さん僕にもアドバイスをー
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私も高校時分になりました。ネットにかかってばっかりで、そして、ばってぃんぐ捕手は、しませんでした。なんとか、三年の時は、外野でレギラーがとれました。その時は、思いきって投げると大丈夫でしたが、近い距離は、苦手意識が働いて全く駄目でした。ですから、キャチボールの最初の10くらいは、横から、なげていました。
しかし、今36才でもかなりのイップスです。投げるときに、肩、上体に力が入っているのが自分でも分かるのですが、駄目です。やはり、メンタル面が大きいのだと思うのですが。
しかし、今36才でもかなりのイップスです。投げるときに、肩、上体に力が入っているのが自分でも分かるのですが、駄目です。やはり、メンタル面が大きいのだと思うのですが。
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丁寧なご回答ありがとうございます。実は私は投手ではなく捕手の視点からお伺いしたのですが、私の説明不足で勘違いさせてしまいまして申し訳ありません。捕手からの視点でアドバイスして頂けましたら幸いです。リリースの際、親指もしくは人指し指に引っかかりL字ネットの付け根周辺へ行ってしまいます。L字ネットがなくても同じような症状が出てしまい投げるのがおっくうで仕方ありません・・・。お忙しいところ恐縮ですが、アドバイスの方をよろしくお願いいたします
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私は打撃練習の際のL字ネットが怖くてイップスになってしまい、もう5年が経とうとしています。症状としては指に引っかかって下へ行ってしまう兆候があるので強い球はおろかゆっくり投げてもまともに返せません。下へ行かなくなるようになれば恐怖心もなくなりしっかり投げれるようになると思いますが、いろいろ試してみても克服、修正方法が分かりません。なにかアドバイスがあれば是非お願いしたいのですが・・・。
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いろ?ありがとうございます。本来であれば、直接お会いしてご指導を仰ぎたいのですが、そうもいかないので、試してみてから疑問点などを質問させていただきます。 話は変わりますが、以前、球青年さんが言っていたイップスについての本、読みました。結構救われるような事を書いてくれてました。
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やはり、一番の原因は正確に相手に返球しなければならないという脅迫観念というか、精神的な部分が非常に大きいですね。私の場合、本来気が弱いので、これを直すのは不可能だったため、他に方法はないかと考えたのが、恐怖心はそれはそれとして認めて、それは持ったまま、技術的になんとかならないかと考えた方法が、バレーボールのサーブみたいなことです(他にもいろいろ試しましたが)。肝腎なのは、正確に投げようとすると、置きにいくようにしてしまいますね、これが一番いけないことので、極端な方法として、ボールをたたくということをイメージとして腕を振ることでした。とにかく、無責任みたいですが、恐怖心をとりあえず認めて、それを持ったまま肩の力を抜いて投げることも試していただきたいです。
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いえ、大丈夫ですよ!基本は腕を真っすぐに振り下ろすって事ですね?でも、分かっているのですが、いざやろうとする勇気がない↓ファールボールが行くとピッチャーにいい球を放らなければいけないと自分を追込み、結果暴投しちゃうんですよね(>_<)
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最近は球審をする機会がないので、杉原さんの投げ方を実践できませんが、かなり納得できます。一つだけその投げ方に質問したいのですが、体を開いて投げてもボールが抜けたり、思いっきりシュートしたりしないでしょうか?
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でもそれを思い出せたら苦労はしない(>_<)
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送球がそれればそれる程、腕をもっと上から出そうとか、リリースポイントを意識してしまうが、自分に合ってない高さからヒジを出す(自分に合ってない投げ方をする)と送球が伸びないし、余計に暴投が多くなる。バティングフォームがみんな違うのと同じでスローウィングもそれぞれ違うのだから昔に投げれてた時の腕の動きを思い出すことが一番の解決法だと思う。。。。
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自分も安心して?できないので出来れば
文章でお願いします……
文章でお願いします……
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まださっきだけのコメントだけでは安心して電話をかけることはできませんので苦手なのかもしれませんが上手く文を作ってイップスのコメントをしてくれませんか?(^_^;)
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