秋季大会結果報告 [5383]
作成者:orz
作成日時:2004/09/11 18:29:51
よろしくお願いします
投稿メッセージを表示( 5383 件中 71 件 〜 85 件目)
第一試合
具志商20000110100001 6
沖水 20000030000002× 7
(延長十四回)
第二試合
宜野座2012022 9
北中城0000000 0
(七回コールド)
具志商20000110100001 6
沖水 20000030000002× 7
(延長十四回)
第二試合
宜野座2012022 9
北中城0000000 0
(七回コールド)
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白球の記憶さんいつもありがとうございます
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準々決勝
具志川商 200 001 101 000 01X=6
沖縄水産 200 000 300 000 02X=7 =延長14回=
宜野座 201 202 2=9 =7回コールド=
北中城 000 000 0=0
八重山商工 001 202 200=7
浦_添_商 200 130 000=6
首__里 100 000 330=7
沖縄尚学 510 200 01X=9
具志川商 200 001 101 000 01X=6
沖縄水産 200 000 300 000 02X=7 =延長14回=
宜野座 201 202 2=9 =7回コールド=
北中城 000 000 0=0
八重山商工 001 202 200=7
浦_添_商 200 130 000=6
首__里 100 000 330=7
沖縄尚学 510 200 01X=9
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沖縄の天気はどうですか?明日大丈夫かな
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今日は出来るのかな〜
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沖尚学40101121 10
八商工00000120 3
(八回コールド)
両校の現時点での実力の差が、如実に表れた試合結果でした。
初回の攻防が試合を決定付けたといっても過言ではないでしょう。いきなり沖尚打線が
爆発し、一挙四点。これで、八重山商工は完全に主導権を握られてしまいました。
格上の相手に勝つためには、先に点をやらないことが第一です。点を与えないことが、相手
のペースで試合を進めさせないための必要条件だからです。先に点を与えると、ただでさえ実力
で勝る相手に自分たちのペースで試合をされ、非常に苦しい展開となってしまいます。
二回裏、八重山商工はツーベースヒットと四球などで一死一、三塁のチャンスを作ります。が、
結果はショートゴロ、本塁を突いた三塁ランナーがタッチアウトとなりこの回無得点。
三回裏にも、ヒットと2四死球で二死満塁のチャンスを作りますが結局ピッチャーゴロでこの
回も無得点。五回裏にはツーベースで出塁したランナーが、センターへの大きなフライで帰塁できず
ダブルプレーと、ちぐはぐな攻撃を繰り返してしまいます。
これは個人のミスと片付けてしまえばそれまでですが、初回で点差が開き、相手守備に余裕を与えて
しまったことも大きいと思います。出塁して攻めているはずなのに、逆にプレッシャーを受けているように
感じてしまい、それが焦りを呼んでしまったのではないでしょうか。
結局、試合は沖尚がその後も小刻みに得点を重ね10−3と勝利しました。
沖尚は六回裏と二回裏に2本のホームランで3点を失いましたが、個人技にやられるのは仕方のないこと
でしょう。その後失点を許さなかったことは評価できます。
しかし、欲をいえば七回裏の失点は防いで欲しかった。
あの場面、赤嶺投手が四球を与えたところで、エースの前嵩投手にスイッチしましたね。代わって最初の
打者にツーランを打たれたのですが、気になったのは、ボール先行で打たれたことです。
八重山商工としては、この回無得点ならコールド負け。大事にじっくりいこうと思い、初球は見逃してくる
可能性が高かったと思います。だからその逆を突いて、初球からストライクを取りにいっても良かったのでは
ないでしょうか。
もちろん、バッテリーの考え方もあると思います。しかし結果として、0−2にしたことで相手打者を精神的
に楽にしてしまったように思います。前嵩投手はコントロールにやや難があるものの、速球、変化球ともにいいもの
を持っています。だから、もっと強気で攻めても良いのではないでしょうか。
攻撃に関しては、スクイズ失敗などいくつかミスがあったことが気になりました。しかし、ランナー三塁の場面で
ゴロを打ちランナーを確実に返すなど、得点を取る技術は非常に高いものを持っています。
守備もほとんど乱れることがありませんでした。この2点は非常にすばらしいと思います。
さて、明日は県内では最後の試合です。いい形で勝って九州大会に臨めるよう、最後まで気を抜かずプレーしてほしいと
思います。
八商工00000120 3
(八回コールド)
両校の現時点での実力の差が、如実に表れた試合結果でした。
初回の攻防が試合を決定付けたといっても過言ではないでしょう。いきなり沖尚打線が
爆発し、一挙四点。これで、八重山商工は完全に主導権を握られてしまいました。
格上の相手に勝つためには、先に点をやらないことが第一です。点を与えないことが、相手
のペースで試合を進めさせないための必要条件だからです。先に点を与えると、ただでさえ実力
で勝る相手に自分たちのペースで試合をされ、非常に苦しい展開となってしまいます。
二回裏、八重山商工はツーベースヒットと四球などで一死一、三塁のチャンスを作ります。が、
結果はショートゴロ、本塁を突いた三塁ランナーがタッチアウトとなりこの回無得点。
三回裏にも、ヒットと2四死球で二死満塁のチャンスを作りますが結局ピッチャーゴロでこの
回も無得点。五回裏にはツーベースで出塁したランナーが、センターへの大きなフライで帰塁できず
ダブルプレーと、ちぐはぐな攻撃を繰り返してしまいます。
これは個人のミスと片付けてしまえばそれまでですが、初回で点差が開き、相手守備に余裕を与えて
しまったことも大きいと思います。出塁して攻めているはずなのに、逆にプレッシャーを受けているように
感じてしまい、それが焦りを呼んでしまったのではないでしょうか。
結局、試合は沖尚がその後も小刻みに得点を重ね10−3と勝利しました。
沖尚は六回裏と二回裏に2本のホームランで3点を失いましたが、個人技にやられるのは仕方のないこと
でしょう。その後失点を許さなかったことは評価できます。
しかし、欲をいえば七回裏の失点は防いで欲しかった。
あの場面、赤嶺投手が四球を与えたところで、エースの前嵩投手にスイッチしましたね。代わって最初の
打者にツーランを打たれたのですが、気になったのは、ボール先行で打たれたことです。
八重山商工としては、この回無得点ならコールド負け。大事にじっくりいこうと思い、初球は見逃してくる
可能性が高かったと思います。だからその逆を突いて、初球からストライクを取りにいっても良かったのでは
ないでしょうか。
もちろん、バッテリーの考え方もあると思います。しかし結果として、0−2にしたことで相手打者を精神的
に楽にしてしまったように思います。前嵩投手はコントロールにやや難があるものの、速球、変化球ともにいいもの
を持っています。だから、もっと強気で攻めても良いのではないでしょうか。
攻撃に関しては、スクイズ失敗などいくつかミスがあったことが気になりました。しかし、ランナー三塁の場面で
ゴロを打ちランナーを確実に返すなど、得点を取る技術は非常に高いものを持っています。
守備もほとんど乱れることがありませんでした。この2点は非常にすばらしいと思います。
さて、明日は県内では最後の試合です。いい形で勝って九州大会に臨めるよう、最後まで気を抜かずプレーしてほしいと
思います。
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・戸畑(福岡1)
・福岡一(福岡2)
・東筑紫学園(福岡3)
・鳥栖商(佐賀)
・佐賀西(佐賀)
・熊本工(熊本)
・専大玉名(熊本) ・長崎南山(長崎1or2)
・島原中央(長崎1or2)
・佐世保北(長崎3or4)
・波佐見(長崎3or4)
・柳ケ浦(大分1)
・大分雄城台(大分2) ・神村学園(鹿児島)
・鹿児島工(鹿児島)
・沖縄水産(沖縄)
・沖縄尚学(沖縄)
が現在、10月29日からの九州大会出場決定、
あと、宮崎の2校
宮崎学園、都城商、日南、宮崎日大が県内ベスト4
沖縄から2校出場してほしいなー
・福岡一(福岡2)
・東筑紫学園(福岡3)
・鳥栖商(佐賀)
・佐賀西(佐賀)
・熊本工(熊本)
・専大玉名(熊本) ・長崎南山(長崎1or2)
・島原中央(長崎1or2)
・佐世保北(長崎3or4)
・波佐見(長崎3or4)
・柳ケ浦(大分1)
・大分雄城台(大分2) ・神村学園(鹿児島)
・鹿児島工(鹿児島)
・沖縄水産(沖縄)
・沖縄尚学(沖縄)
が現在、10月29日からの九州大会出場決定、
あと、宮崎の2校
宮崎学園、都城商、日南、宮崎日大が県内ベスト4
沖縄から2校出場してほしいなー
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沖尚、沖水共に来年の選抜目指してがんばれよー
九州大会では、3回勝てば甲子園がぐんと近くなる。
沖縄から2校出場も夢ではない。
去年は、中部商、興南が共に初戦敗退だったから、
今年の春は寂しい甲子園だったが、
来春こそ、2倍楽しませてくれ、
とにかく、明日は、両校とも正々堂々と!
九州大会では、3回勝てば甲子園がぐんと近くなる。
沖縄から2校出場も夢ではない。
去年は、中部商、興南が共に初戦敗退だったから、
今年の春は寂しい甲子園だったが、
来春こそ、2倍楽しませてくれ、
とにかく、明日は、両校とも正々堂々と!
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宜野座000030000 3
沖水 20003001× 6
宜野座の先発投手は、エースの大城投手ではなく、それまでサードを守っていた安次富選手
と予想外の展開で幕を開けたこの試合。終わってみれば、選手個々の力量で上回る沖水が底力
を発揮し、快勝しました。
事前の予想で、僕は宜野座が有利とこの掲示板で述べたのですが、ここは己が不明を認めます。
正直、沖水の底力がこれほどのものだとは思いませんでした。
宜野座にとっては、大城投手が肩の炎症で投げられなかった不運もありました。僕自身、大城
投手なら沖水打線を抑えられたのでは、と思います。しかし、厳しい
ようですがこれもチーム力のうち。宜野座は運がなかったと敗戦の言い訳をするよりも、力不足を
認め、自分たちに何がかけているのかを考えるべきだと思います。
試合を決めたのは、五回裏の攻防でした。
安次富投手はこの回一死から、死球での出塁を許しました。また、次の打者の送りバントを二塁に
送球し、これがフィルダースチョイスになってランナーをためてしまいました。
送りバントを二塁に送球したのは、安次富選手なりに自信があったのだと思います。この判断が間
違っているとは思いません。しかし残酷なようですが、結果的にここでのミスが相手に流れを与える
きっかけとなってしまいました。
その後、送りバントで二死二、三塁として、次の打者(四番の砂川選手?)がセンター前に2点タイ
ムリーを放ち逆転。ここで、外野手がゴロを後逸し、バッターランナーも二塁へ。このミスも結果的に
響きます。続く打者にもタイムリーが生まれ、5−3。この時点で、勝敗はほぼ決したといっていいで
しょう。
この勝負どころでミスが出たという事実を、宜野座としては反省する必要があると思います。レベルの
高い試合になると、ミスが勝敗を分けるケースが多いです。
また、宜野座の選手は全体的にパワー不足の感が否めませんでした。上位打線の選手が、沖水の山内投手
の速球に完全に押されていました。山内投手は好投手ですが、全国には彼以上の速球を持つ投手はいくらでも
います。これを攻略できなければ、夏も苦しい戦いになるでしょう。
例えば、短く持ってコンパクトに振るなど、チームとして速球への対策を徹底した方が良いのではないでしょうか。
勝った沖水について言うと、最も評価できるのは相手のミスにつけこんで点を取ったことです。このようなしたたかさ
は、強いチームに不可欠な要素だからです。
エースの山内投手のピッチングは見事でした。宜野座打線をほとんど寄せ付けませんでしたね。ただ、一挙に三点を奪
われた場面が気になったので、最小失点で切り抜ける技術も身に付けてほしいと思います。
それにしても、この試合の沖水は威圧感がありました。先週辺りまではやや迫力に欠けるかなと思ったのですが、ここ
にきて急に存在感が出てきましたね。強いチームになってきたな、と思います。
ただ、一つだけ気になったことがあります。
宜野座の安次富投手が、山内投手にデッドボールを当てた時、沖水の選手がベンチからブーイングめいた行為をやった
場面がありましたよね。あの行為は、これからはやめた方がいいのでは、と思います。マナーの問題もあるのですが、
ブーイングをされたことで、宜野座の選手に余計な力を与えてしまうことだってありえます。全国のある有名校の監督は、
「ショックを受けた相手は眠らせておけ」と言っています。あの場面、安次富選手は死球を与えて多少気落ちしていたはず。
何も反応しない方が、かえって相手にプレッシャーを与えることになると思うのですが、いかがでしょうか。
長文になりましたので、このレスはここまでにします。
沖水 20003001× 6
宜野座の先発投手は、エースの大城投手ではなく、それまでサードを守っていた安次富選手
と予想外の展開で幕を開けたこの試合。終わってみれば、選手個々の力量で上回る沖水が底力
を発揮し、快勝しました。
事前の予想で、僕は宜野座が有利とこの掲示板で述べたのですが、ここは己が不明を認めます。
正直、沖水の底力がこれほどのものだとは思いませんでした。
宜野座にとっては、大城投手が肩の炎症で投げられなかった不運もありました。僕自身、大城
投手なら沖水打線を抑えられたのでは、と思います。しかし、厳しい
ようですがこれもチーム力のうち。宜野座は運がなかったと敗戦の言い訳をするよりも、力不足を
認め、自分たちに何がかけているのかを考えるべきだと思います。
試合を決めたのは、五回裏の攻防でした。
安次富投手はこの回一死から、死球での出塁を許しました。また、次の打者の送りバントを二塁に
送球し、これがフィルダースチョイスになってランナーをためてしまいました。
送りバントを二塁に送球したのは、安次富選手なりに自信があったのだと思います。この判断が間
違っているとは思いません。しかし残酷なようですが、結果的にここでのミスが相手に流れを与える
きっかけとなってしまいました。
その後、送りバントで二死二、三塁として、次の打者(四番の砂川選手?)がセンター前に2点タイ
ムリーを放ち逆転。ここで、外野手がゴロを後逸し、バッターランナーも二塁へ。このミスも結果的に
響きます。続く打者にもタイムリーが生まれ、5−3。この時点で、勝敗はほぼ決したといっていいで
しょう。
この勝負どころでミスが出たという事実を、宜野座としては反省する必要があると思います。レベルの
高い試合になると、ミスが勝敗を分けるケースが多いです。
また、宜野座の選手は全体的にパワー不足の感が否めませんでした。上位打線の選手が、沖水の山内投手
の速球に完全に押されていました。山内投手は好投手ですが、全国には彼以上の速球を持つ投手はいくらでも
います。これを攻略できなければ、夏も苦しい戦いになるでしょう。
例えば、短く持ってコンパクトに振るなど、チームとして速球への対策を徹底した方が良いのではないでしょうか。
勝った沖水について言うと、最も評価できるのは相手のミスにつけこんで点を取ったことです。このようなしたたかさ
は、強いチームに不可欠な要素だからです。
エースの山内投手のピッチングは見事でした。宜野座打線をほとんど寄せ付けませんでしたね。ただ、一挙に三点を奪
われた場面が気になったので、最小失点で切り抜ける技術も身に付けてほしいと思います。
それにしても、この試合の沖水は威圧感がありました。先週辺りまではやや迫力に欠けるかなと思ったのですが、ここ
にきて急に存在感が出てきましたね。強いチームになってきたな、と思います。
ただ、一つだけ気になったことがあります。
宜野座の安次富投手が、山内投手にデッドボールを当てた時、沖水の選手がベンチからブーイングめいた行為をやった
場面がありましたよね。あの行為は、これからはやめた方がいいのでは、と思います。マナーの問題もあるのですが、
ブーイングをされたことで、宜野座の選手に余計な力を与えてしまうことだってありえます。全国のある有名校の監督は、
「ショックを受けた相手は眠らせておけ」と言っています。あの場面、安次富選手は死球を与えて多少気落ちしていたはず。
何も反応しない方が、かえって相手にプレッシャーを与えることになると思うのですが、いかがでしょうか。
長文になりましたので、このレスはここまでにします。
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ところで、決勝はどっちが勝った?
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決勝は沖水が勝ちましたょ!
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りんご?
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速報してくれたら、うれしくおもいます。
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試合はどーなってる?教えて♪
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沖尚の試合2回終わって0−0です
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