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2005/11/02 16:36:29

がんばれ八商工

初回はエラーでいきなりのピンチでしたが、これを切り抜けると序盤は
危なげなくスコアは０−０のまま。
しかし、中盤に入って八商工の打線爆発。
圧巻は１点を先制したあとの６回の攻撃でした。
お約束となりつつある３番金城君の長打が出て、これに４番大嶺君、５番仲里君と
連打で効果的な追加点を挙げ、応援しているものとしては非常に気持ちのいい攻撃でした。
一方、投手陣も３人の継投で最小失点に抑える好投をみせ、
今日は比較的安心して観戦できた試合でした。
それにしても、最終回の守りに大嶺君がマウンドに上がったときは
スタンドはもの凄い盛り上がりようでした。
２番手の金城君もけっこう球が走っていた感じがしたんですが
大嶺君のまっすぐはそれ以上に速かったように思います。
３人の打者に対し奪三振２と投ゴロ１で、みた感じ変化球は２球しか
投げておらず、ほとんどまっすぐだけで押してました。