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2010/03/07 23:22:26

通りすがりＡチーム

高校を適当に選んだ時点で、就職なんてたかが知れている。
それが、私の理論だ。

正直、高校＝大学とほぼ同じだと私は思っている。
つまり、お友達が行くから
私も。
とか…そんな軽い気持ちで入学するくらいなら
今から、ファミマで働いて、数年後にファミマの
店長にでもなってなさいって事だ。
その方が、よっぽどまし。

例えば…
Ｔ高校（名指しは控えさせていただきます。）
という、そこそこの学校に行ったとしよう。
琉球大学とかに進学する人もいるが
それは、３００～４００人中の３０人くらいである。
１０分の１の確立。
つまり、成績の上位３０名しか行けないのである。

他にも沖大とか行く人は行くが
大半は就職や専門学校だ。

考えてみてくれ。

大学に行く人はともかく…
他の人々は高校に行く意味があったのか。

専門学校なら、高校とは言わずに専門学校に
行った方が良かったのではないか？
さらには…
私がもっとも疑問に思う。
就職という選択である。
意味がわからない。
何のために高校に行ったのか意味不明である。
高校卒業なら給料が高い。
そんな甘い考えをしている人がこの世に何人いるのだろう

私は、そういう就職の選択をする人たちに
「だったら、なぜ、高校に行ってるの？」
と聞く。
答えは９割近くが
「高卒の方が給料大きいから。」

これだ。
確かに、中卒よりはいいかもしれん。
しかし。
考えてみなさい。
中卒で就職したとして
３年間の間で給料が１円も伸びないはずがない。
しかも、今は年功序列型賃金とかではない。
能力のあるものが伸びるのだ。
つまり、能力さえあれば中卒だろうが
就職した後に一生懸命働けば給料なんて
いくらでも上がる。
その期間３年間。
さて・・・高卒と中卒どっちが給料が大きくなるのか
確かに、中卒にはまだ未熟さが残るかもしれない
しかし、素直で呑み込みが早いのも事実だ。

下手に適当な高校に行くよりも
就職を選んだほうがいいのではないか
と思う。

もし、それが嫌なら
必死に勉強をして
いい高校（大学）に行くべきではないだろうか。
以上が私の理論だ。

反論とか意見は受け付けますが
荒らしはおやめください。
以上通りすがりＡチームでした。