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2006/05/07 02:01:57

3度目の正直

君と出会ったのは小?の時。たまたま同じｸﾗｽで話をしたんだっけ。
話をしている内にお互いの事がわかる。家なんて往復5分もかかんないね。
小?の時、僕は君に恋をしたと勘違いしていた。
今となっては恥ずかしい過去。君はもう忘れたかな？
中?、中?、中?、ずっと違うｸﾗｽだったね。
しばらく話をしなかった事もあって、そのまま縁が切れるかと思ったけど。
学年単位の授業でまた話すようになった。
久々に話すけど、そんな気がしなかったのは何故だろう。
君に恋をしたのは中?の終わり頃。
他に好きな人が居ながらも、その人への気持ちに疑問を抱いた。
そして、君にはまっていった。
自覚してからは、周りにバレバレな行動をしていた。
誰かは教えてなかったのに、親友には知られてしまった。
それからは親友に相談しつつ、君とは友達を続けた。
ある日、僕の恋が終わった。
僕の勘違いと騒動のタイミングが同じで、僕は嫌われたと思った。
その時、僕の恋は終わったんだ。結局は僕の勘違いだったんだけど。
そして4月。
友達とは高校が別になったのに、君とは同じ。
嬉しかった。唯一の友達が同じ学校で。そして同じｸﾗｽで。
それからしばらく、僕は再び君に恋をした。
君のどんな行動も愛しく思えるよ。
何をしても、何を言っても、僕はときめくんだ。
この想い故、時々、嫉妬しちゃうんだ。
君が僕以外の異性と話している時とかね。
僕は嫉妬に狂い、泣きそうになるんだよ。
君は知らないだろうけど、僕の心は泣いたり笑ったり忙しいんだ。
全部、君の所為。
こんなにも人を好きになったのは初めてだよ。
今度、僕はこの想いを伝えるよ。
君に恋人が居ても、想い人が居ても、かまわない。
僕は想いを伝えるだけで良い。
それによって今の関係が崩れても仕方ない。
自分で選んだ道だから。
良い返事は期待しないでおくよ。期待して駄目だったら悲しいからね。
あやふやな返事だけは嫌だよ？生き地獄になっちゃうもん。
振るならキッパリ振ってほしい。それが本当の優しさってもんでしょ？
僕は君が好きで好きでたまらないんだ。
どんなに素敵な人が居ても、その人達は恋愛対象にはなれない。
僕の恋愛対象は君だけなんだ。
君以外、何も見えないんだ。
君にも僕だけを見てほしい。
心の中だけでなら、そう思ってても良いかな。