“The Cinderera Story ” [17]
作成者:あさぎ みのり
作成日時:2005/08/14 20:37:28
この前はカタカナで「シンデレラ・ストーリー」というタイトルにしましたが、
今回は英語にしてみました。私自身、最近は恋をしていてウキウキです!!!!!!
こんな恋をしたいなーという人は、ぜひ私のお話を見てくれませんか?
よろしくお願いしま〜す!!!!!返事を待っています。
投稿メッセージを表示( 17 件中 4 件 〜 13 件目)
ありがとー☆うれしいです。
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暇なんで見てミタ⇒♪
てか、トピ上でこんなストーリー作って楽∪ぃの⇒??
トピって、みんなでしゃべり場するトコなのに☆みんなで物語つくるトピゎぁ、見てて楽しいケド、これゎ楽しくナィッ☆★
てか、トピ上でこんなストーリー作って楽∪ぃの⇒??
トピって、みんなでしゃべり場するトコなのに☆みんなで物語つくるトピゎぁ、見てて楽しいケド、これゎ楽しくナィッ☆★
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良いじゃない!トピを立てるのは個人の自由だって誰でも利用できるんだから!面白いろい面白くないは別!カキコ→自己満足の世界! 主も嫌なカキコミは、相手しない方が良いとおもう!
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書いて
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削除依頼させてもらうよ。
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自分ゎ掲示板とかに書いてもぃぃと思いますw
だけど、現実にやはり文句などを言う人がぃるって事を忘れなぃでください!(^−^)
自分ゎみのりサンを応援しますょ!がんばってください☆
だけど、現実にやはり文句などを言う人がぃるって事を忘れなぃでください!(^−^)
自分ゎみのりサンを応援しますょ!がんばってください☆
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ただいま第2話を作成中。
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英語にしてみましたぁ?Cinderellaなんだけど…作家気取りさんしっかり♪
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本当だ!!!まちがってる・・・。教えてくれてありがとうございまーす☆
大目に見てください (笑)
大目に見てください (笑)
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最悪のHRが終わり、1時間目の「家庭科」へ向かうことに・・・。HRで先生が言ってたんだけど、今日の授業の内容は、お裁縫だそうだ。
一人、家庭科室に向かおうとすると、後ろから誰かに押された。
美島玲奈とその取り巻きだ。
「アナタ、お裁縫は得意なの?」と美島玲奈。
「おばぁに教えられたから少しはできるよ。その・・・玲奈は?」とあたし。
「私?まぁまぁってトコだけど、メイドの方が上手いわよ。アハハハハハ。」
「アナタ、うちのメイドになったら?そしたら土の臭いなんてしないはずだけど。ねぇ、みんな?」
玲奈の取り巻きが笑った。あたし、相当バカにされてるんだ・・・。
「あんたねぇ、人のこと『アナタ』って偉そうに言うのやめてくんない?」とあたしは言った。
「あら、ダメなの?じゃぁ、他に何て呼べばいいのかしら?召使いって呼べばいいの?」と玲奈。
「そうじゃないでしょ!?あたしの名前は美穂って言うの!!!!!ちゃんと名前で呼べっつーの!!!!!」
「このドブス!!!!!」あたしは叫んでしまった。
一瞬で辺りがシーンとした。さっきまで遊んでた男子も、さっきまで笑ってた取り巻きも、さっきまでチェスをしていた女子も。
みんな、だるまさんをしたみたいに、手を止め、鬼であるあたしと美島玲奈を見ていた。
「私が?この私がブスですってぇ〜?」玲奈は確実に怒り震え、ウェーブのかかった長い髪がユラユラ揺れている。
「アナタなんかねぇ・・・灰かぶりの娘、シンデレラよ!!!!!」
『シンデレラよ!!!!!!』
みんなその言葉を聞いた途端、あたしから目を反らした。
そして、さっきみたいにまた遊びだした。
「いいこと?シンデレラ?これ以上でしゃばらないことね。じゃないと学園から反感を買うだけよ。」
美島玲奈は取り巻きとスタスタ去っていった。
あたしのあだ名は『シンデレラ』。
でも玲奈の言ってた「反感を買う」ってどういう意味なんだろう。
つづく
一人、家庭科室に向かおうとすると、後ろから誰かに押された。
美島玲奈とその取り巻きだ。
「アナタ、お裁縫は得意なの?」と美島玲奈。
「おばぁに教えられたから少しはできるよ。その・・・玲奈は?」とあたし。
「私?まぁまぁってトコだけど、メイドの方が上手いわよ。アハハハハハ。」
「アナタ、うちのメイドになったら?そしたら土の臭いなんてしないはずだけど。ねぇ、みんな?」
玲奈の取り巻きが笑った。あたし、相当バカにされてるんだ・・・。
「あんたねぇ、人のこと『アナタ』って偉そうに言うのやめてくんない?」とあたしは言った。
「あら、ダメなの?じゃぁ、他に何て呼べばいいのかしら?召使いって呼べばいいの?」と玲奈。
「そうじゃないでしょ!?あたしの名前は美穂って言うの!!!!!ちゃんと名前で呼べっつーの!!!!!」
「このドブス!!!!!」あたしは叫んでしまった。
一瞬で辺りがシーンとした。さっきまで遊んでた男子も、さっきまで笑ってた取り巻きも、さっきまでチェスをしていた女子も。
みんな、だるまさんをしたみたいに、手を止め、鬼であるあたしと美島玲奈を見ていた。
「私が?この私がブスですってぇ〜?」玲奈は確実に怒り震え、ウェーブのかかった長い髪がユラユラ揺れている。
「アナタなんかねぇ・・・灰かぶりの娘、シンデレラよ!!!!!」
『シンデレラよ!!!!!!』
みんなその言葉を聞いた途端、あたしから目を反らした。
そして、さっきみたいにまた遊びだした。
「いいこと?シンデレラ?これ以上でしゃばらないことね。じゃないと学園から反感を買うだけよ。」
美島玲奈は取り巻きとスタスタ去っていった。
あたしのあだ名は『シンデレラ』。
でも玲奈の言ってた「反感を買う」ってどういう意味なんだろう。
つづく
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