忘れられねーよ! [324]
作成者:大学1年
作成日時:2005/08/17 06:11:23
中学一緒で高校もお前と一緒だった
2年の時隣のクラスになってから、廊下でみるたびに
好きな気持ちがでかくなって、メールしだしたなぁ
それから俺は勇気だして学校で告白した、しにはずかった
無理だろーと思ってたけどお前はOKしてくれてしに嬉しかったよ
それから学校であっても俺は恥ずかしいから何も言わんですれ違ったり
休みの日もあんま遊ばんかったし、1ヶ月後ぐらいに振られたな
好きって気持ちが伝わらんかったらしいけど
俺は2年たった今でもお前の事が好きだよ、夢にもでてくるし
忘れたくても忘れられん、にりー
投稿メッセージを表示( 324 件中 51 件 〜 70 件目)
強くなんてないよ(>_<)一人になると考えてしまう。。初めはただのメル友だったはずなのに、いつの間に好きになってて。。悲しいよね、辛いよね!私もどうすればいいのかわからないけど、時間が解決してくれるの信じて頑張ってるよ★けど彼のことはずーっと忘れないと思う!いつかいい思い出だったな〜って思える日がくるといいよね(^ー^)
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カキコ読んで泣いてしまいました…私もメル友とか考えられなかったけど好きになってしまいました(;_;)急にメールの返事が返ってこなくて・・・忘れられません。毎日楽しいけど1人になると辛くて・・(>_<。)さんみたいな強い心が欲しいです
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頑張ろうね♪
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そうそう!初めは辛いけど時間が解決してくれたりするよ☆頑張ろう♪
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そだよね!! そこで切換えないとずっと進めないよね!!
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私ももっと自分磨きます!!
しんさん、別に見返してやるって気持ち悪くないと思うよ!それはかっこ悪いかもしれないけど、でも前に進もうとする気持ち大切だよ◎◎
しんさん、別に見返してやるって気持ち悪くないと思うよ!それはかっこ悪いかもしれないけど、でも前に進もうとする気持ち大切だよ◎◎
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彼女とかじゃないけど〜人と接する中で人と自分をくべる度に、いつか絶対見返すほどかっこよくなってやるって思ってしまう
なんか自分がレベル低くみえていやになる
なんか自分がレベル低くみえていやになる
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本当に好きになった人なので忘れるなんて事できないと思うけど、これをバネに自分磨きを頑張りたいです!!(>_<。)さんも頑張ってください☆
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わかる!その気持ち!見返してやるって思うよね♪
今は私はまだ忘れきれてないけど、早く前に進めるように頑張ろうって思ってます☆頑張ろうね!!
今は私はまだ忘れきれてないけど、早く前に進めるように頑張ろうって思ってます☆頑張ろうね!!
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自分も忘れょぅとしても忘れきれなぃ人がぃます。あっちからキスもしてきたのに気持ちを伝ぇたら友達としか見てなかったとか言われました。でも今でも大好きだから、どこかでまたばったり会うまでに綺麗になって見返したぃです!!
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誰といても誰とメールしてても忘れられないよ。。
メル友なんて好きになるわけないって思ってたけど、本当に私はいい人に出逢えた。でも今は彼は私のことなんて忘れちゃったかな?
でも私は忘れられないよ。楽しかった思い出だけ残ってて辛いよ。新しい恋に踏み出そうとしても、彼からのメール待ってしまう私がいるよ。あなたは今どぉしてるのー??
メル友なんて好きになるわけないって思ってたけど、本当に私はいい人に出逢えた。でも今は彼は私のことなんて忘れちゃったかな?
でも私は忘れられないよ。楽しかった思い出だけ残ってて辛いよ。新しい恋に踏み出そうとしても、彼からのメール待ってしまう私がいるよ。あなたは今どぉしてるのー??
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恐れながらメッチャきになって毎回読んでます☆メッチャ続きがみたいさぁ☆♪頑張って書いてくださいねぇ(''-^*)/
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はんまよ〜!
これ作っているんですか?
もしそうなら、催促して申し訳ないんですが、で〜じ続きが気になる☆
とぅ〜び〜こんてぃにゅ?やさ!
これからもユタシク!!
これ作っているんですか?
もしそうなら、催促して申し訳ないんですが、で〜じ続きが気になる☆
とぅ〜び〜こんてぃにゅ?やさ!
これからもユタシク!!
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【ダイスケの真実】
『ダイスケ、今大変なんだぞ?あの明美って女に振り回されてさ。ワガママだし、人使いあらいし、金遣いあらいくせに人の金でモノ買ったりして。
ああ、もちろんダイスケの金でな。ダイスケ、そのために夜遅くまでバイトしたり、ひどい時には親の金にまで手を出してるって聞いたぞ。
何度も何度も別れ話が出てるのに、どうしてか別れないんだよなぁ、あの二人。明美がダイスケ好きとは思えないし・・・・。
しかもそれが3年だろ?3年。信じられるか?俺だったら耐え切れないねー。体がいくつあっても足りねェよ。
ダイスケはあんなにつくしてるのに、3年もしてキスだってしてないだってさー。分からないね。俺には。でも明美ってヤツ、顔はいいからさ、よってくる男はわんさかいんの。
俺もよくダイスケ以外の男と歩いてるのみたなー。しかも腕組んで。ダイスケと歩いてる時はアレ買って、アレ買ってしか言わんのにさ。まったく、信じらんねー。
ダイスケもあんな女のどこがいいのやら・・・・・。ダイスケの女の趣味を心配するよ・・・・マジで・・・・』
俺が涼から聞いたのはそれだけだった。俺はそんなこと、一言も聞いていない・・・。てっきり、上手くいっているもんだと思っていた・・・。
それが、こんなことになっているなんて・・・・・。
涼『あ、そうそう、もう一個』
俺『何?』
涼『ダイスケと明美は中学校同じだからダイスケは明美のこと知ってたと思うぞ』
俺『え!?』
涼『まぁ、それだけ好きだったのかもしれないけどな〜。じゃ、あとでな〜』
なぜ、ダイスケはそこまでして、俺から明美をとったのだろう。本当に、そんなに明美の事が好きだったのだろうか・・・・。
『ダイスケ、今大変なんだぞ?あの明美って女に振り回されてさ。ワガママだし、人使いあらいし、金遣いあらいくせに人の金でモノ買ったりして。
ああ、もちろんダイスケの金でな。ダイスケ、そのために夜遅くまでバイトしたり、ひどい時には親の金にまで手を出してるって聞いたぞ。
何度も何度も別れ話が出てるのに、どうしてか別れないんだよなぁ、あの二人。明美がダイスケ好きとは思えないし・・・・。
しかもそれが3年だろ?3年。信じられるか?俺だったら耐え切れないねー。体がいくつあっても足りねェよ。
ダイスケはあんなにつくしてるのに、3年もしてキスだってしてないだってさー。分からないね。俺には。でも明美ってヤツ、顔はいいからさ、よってくる男はわんさかいんの。
俺もよくダイスケ以外の男と歩いてるのみたなー。しかも腕組んで。ダイスケと歩いてる時はアレ買って、アレ買ってしか言わんのにさ。まったく、信じらんねー。
ダイスケもあんな女のどこがいいのやら・・・・・。ダイスケの女の趣味を心配するよ・・・・マジで・・・・』
俺が涼から聞いたのはそれだけだった。俺はそんなこと、一言も聞いていない・・・。てっきり、上手くいっているもんだと思っていた・・・。
それが、こんなことになっているなんて・・・・・。
涼『あ、そうそう、もう一個』
俺『何?』
涼『ダイスケと明美は中学校同じだからダイスケは明美のこと知ってたと思うぞ』
俺『え!?』
涼『まぁ、それだけ好きだったのかもしれないけどな〜。じゃ、あとでな〜』
なぜ、ダイスケはそこまでして、俺から明美をとったのだろう。本当に、そんなに明美の事が好きだったのだろうか・・・・。
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続き気になる〜!!!!o(>_<)o
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【昔の二人】
『だ、ダイスケ・・・・』
俺は何も考えずにダイスケの名前を呼んだ。するとダイスケは、何も言わず、ゆっくりと俺のほうへ振り向いた。
ダ『・・・・・何だよ・・・・・』
雰囲気の変わったダイスケに俺は戸惑いを覚えた。
俺『いや・・・・・その・・・・・げ、元気か?』
何言ってるんだ俺、と思いつつも、それしか頭に浮かばなかった。
するとダイスケは下を向きながら大きなため息をつきながら俺に言った。
ダ『今更何の用だよ・・・・。俺はお前と話す事なんか一つもない』
まるで昔と立場が逆になったみたいだ、と思いながらも俺はダイスケにまた前のように笑いかけてくれるのを期待しているのかもしれなかった。
俺『なぁ、ダイスケ・・・・また・・・、前みたいに戻らないか?このまま卒業するもあれだろ?だから・・・・』
するとダイスケは、俺が言ったことをバカにするように鼻で笑った。
ダ『はっ。前みたいに戻る?お前はいったい何がしたいんだ?俺はお前の女をとったんだぞ?それとも何か?俺にゴメンと謝ってほしいのか?』
俺『違う!俺はただお前とまた友達に戻りたいだけで・・・』
ダ『・・・・・俺はもう・・・ダメなんだ・・・。俺はお前と昔みたいには戻ろうとか思ってないから』
そういうとダイスケは後ろを振り返り歩き出した。俺は慌ててダイスケの腕をつかみ引きとめようとした。
俺『ちょっと待てよ!まだ話は終わってな・・・・』
ダ『離せよ!!もう俺に関わらないでくれ!!』
ダイスケは俺の手を振り払い、その場を走り去ってしまった。
俺はただ・・・・、お前と・・・もう一度笑いあいたかっただけなんだ・・・・。でもお前はそういうわけにはいかないんだな・・・・。
そう思いながら、俺はうつむいたままだった。そんな俺に、友達の涼が話しかけてきた。
涼『大変だよなぁー』
俺は最初、自分のことを言われてると思って、
俺『ダイスケだってそんな悪いやつじゃないんだ。今だって俺から話しかけたんだよ』
涼『お前じゃねェよ。ダイスケのことを言ってんだよ。あんなにすぐカッカするヤツじゃなかったのにさ』
俺『それは、今俺が・・・・』
涼『は?何、お前知らないの?ダイスケのこと?』
俺『どういう意味だ?』
涼『ダイスケが今どんな事になってるか―――・・・・』
俺『・・・・・え?』
一番ダイスケのことをわかっていたはずの俺が、一番ダイスケのこと分かっていなかったことを、今になって気がついた。
『だ、ダイスケ・・・・』
俺は何も考えずにダイスケの名前を呼んだ。するとダイスケは、何も言わず、ゆっくりと俺のほうへ振り向いた。
ダ『・・・・・何だよ・・・・・』
雰囲気の変わったダイスケに俺は戸惑いを覚えた。
俺『いや・・・・・その・・・・・げ、元気か?』
何言ってるんだ俺、と思いつつも、それしか頭に浮かばなかった。
するとダイスケは下を向きながら大きなため息をつきながら俺に言った。
ダ『今更何の用だよ・・・・。俺はお前と話す事なんか一つもない』
まるで昔と立場が逆になったみたいだ、と思いながらも俺はダイスケにまた前のように笑いかけてくれるのを期待しているのかもしれなかった。
俺『なぁ、ダイスケ・・・・また・・・、前みたいに戻らないか?このまま卒業するもあれだろ?だから・・・・』
するとダイスケは、俺が言ったことをバカにするように鼻で笑った。
ダ『はっ。前みたいに戻る?お前はいったい何がしたいんだ?俺はお前の女をとったんだぞ?それとも何か?俺にゴメンと謝ってほしいのか?』
俺『違う!俺はただお前とまた友達に戻りたいだけで・・・』
ダ『・・・・・俺はもう・・・ダメなんだ・・・。俺はお前と昔みたいには戻ろうとか思ってないから』
そういうとダイスケは後ろを振り返り歩き出した。俺は慌ててダイスケの腕をつかみ引きとめようとした。
俺『ちょっと待てよ!まだ話は終わってな・・・・』
ダ『離せよ!!もう俺に関わらないでくれ!!』
ダイスケは俺の手を振り払い、その場を走り去ってしまった。
俺はただ・・・・、お前と・・・もう一度笑いあいたかっただけなんだ・・・・。でもお前はそういうわけにはいかないんだな・・・・。
そう思いながら、俺はうつむいたままだった。そんな俺に、友達の涼が話しかけてきた。
涼『大変だよなぁー』
俺は最初、自分のことを言われてると思って、
俺『ダイスケだってそんな悪いやつじゃないんだ。今だって俺から話しかけたんだよ』
涼『お前じゃねェよ。ダイスケのことを言ってんだよ。あんなにすぐカッカするヤツじゃなかったのにさ』
俺『それは、今俺が・・・・』
涼『は?何、お前知らないの?ダイスケのこと?』
俺『どういう意味だ?』
涼『ダイスケが今どんな事になってるか―――・・・・』
俺『・・・・・え?』
一番ダイスケのことをわかっていたはずの俺が、一番ダイスケのこと分かっていなかったことを、今になって気がついた。
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超〜続きが気になります!!読む程どうなるのかドキドキしてます!ぜひ続き書いてください!お願いします!
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気づくと明美は泣いていた。
俺『・・・・・ゴメン、ゴメン明美・・・・。俺・・・・知らなくて・・・・』
明『違う・・・・・違うの・・・・・・』
俺『・・・・・・え?』
俺は、生まれて初めて体全体の力が抜けるのが分かった。
明『・・・・・・私、ダイスケ君が好き・・・・・』
どうして・・・・俺は、明美がダイスケを好きなことより、ダイスケが明美をとったことに怒りがこみ上げていた。
明『・・・・・・・だから、もうゆうき君とは・・・・・付き合えない・・・・・・』
俺は自分が今どんなにみじめか、と地面を見つめていた。顔をあげたときには明美はもういなくて、自分が今、どんな顔をしているのか見たかった。
あれから3年の月日が流れて、あの日からダイスケとは話をしていなかった。
卒業式に俺はもう一度ダイスケと話をしようと思った。このままでは何だか俺の気がすまなかったから・・・・・。
久しぶりに見たダイスケの顔は、なんだか疲れている様子だった・・・・・。
俺『・・・・・ゴメン、ゴメン明美・・・・。俺・・・・知らなくて・・・・』
明『違う・・・・・違うの・・・・・・』
俺『・・・・・・え?』
俺は、生まれて初めて体全体の力が抜けるのが分かった。
明『・・・・・・私、ダイスケ君が好き・・・・・』
どうして・・・・俺は、明美がダイスケを好きなことより、ダイスケが明美をとったことに怒りがこみ上げていた。
明『・・・・・・・だから、もうゆうき君とは・・・・・付き合えない・・・・・・』
俺は自分が今どんなにみじめか、と地面を見つめていた。顔をあげたときには明美はもういなくて、自分が今、どんな顔をしているのか見たかった。
あれから3年の月日が流れて、あの日からダイスケとは話をしていなかった。
卒業式に俺はもう一度ダイスケと話をしようと思った。このままでは何だか俺の気がすまなかったから・・・・・。
久しぶりに見たダイスケの顔は、なんだか疲れている様子だった・・・・・。
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【二人の関係】
「おはよ!!」
ダイスケのいつもと変わらない声と笑顔。まるで何もなかったかのようだ。
だが、俺は違う。もう、こんなヤツ、顔も見たくない。
なんて、小学生みたいな事言ってられない。どうしてあんな事をしたのか、聞きだしてから考えよう。
俺『・・・・・・なんでお前昨日明美といたんだ?』
ダ『!!・・・・・・み、見てたのか・・・・・』
俺『ああ、最初から最後までずっと見てたさ。キスまでしてたっけなぁ?』
ダイスケは黙っていた。言い訳もしないのか。コイツは。まぁ、そんな事をしても聞かないけど。
俺『何とか言えば?それとも明美との関係を否定しないってか?友達の彼女と知っていて?』
ダ『・・・・・・・・・・・・・』
俺『マジ意味わかんねえ!!ふざけんなよ・・・・・』
俺はその場を立ち去った。その日は一日もダイスケとは口をきかなかった。というか、いつもはアイツから声をかけてくるのだが、今日は俺を避けているみたいだった。
帰りに、明美と話をした。絶対、明美をあんなヤツに渡したりなんかしない・・・・・・。
明『どうしたの?なんか元気ないね?』
俺『ああ、昨日見ちゃったからな。お前らを』
明『・・・・・・え?見たって・・・・・何を・・・・?』
俺『いいよ、隠さなくて。昨日俺全部見たから。お前がダイスケとキスしてるの。』
明『・・・ご、ごめんなさい・・・・私、ゆうき君がホントに私のこと好きだったか不安だったの。その事をダイスケ君が気づいてくれて・・・・・・。色々相談してたら・・・、ダイスケ君が・・・・』
俺『ダイスケが・・・・・何?』
明『ゆうきなんかやめて、俺を好きになれば、そんな思いをさせないですむのに・・・・って。俺の事好きになれば?俺はこんなに君の事がすきなんだ・・・・・って』
ダイスケが・・・そんな事を・・・・。
明『私、その時笑って流したんだけど・・・・、ダイスケ君が急に、俺と会ってた事ゆうきに言っていいのかって言い出して・・・。私困るっていったんだけど、ただじゃあダメだって・・・・。だから、私・・・・、どうしたらいいかわかんなくて・・・・。』
僕の手は、これまでに経験した事のないほどの怒りで震えていた・・・・・・。
「おはよ!!」
ダイスケのいつもと変わらない声と笑顔。まるで何もなかったかのようだ。
だが、俺は違う。もう、こんなヤツ、顔も見たくない。
なんて、小学生みたいな事言ってられない。どうしてあんな事をしたのか、聞きだしてから考えよう。
俺『・・・・・・なんでお前昨日明美といたんだ?』
ダ『!!・・・・・・み、見てたのか・・・・・』
俺『ああ、最初から最後までずっと見てたさ。キスまでしてたっけなぁ?』
ダイスケは黙っていた。言い訳もしないのか。コイツは。まぁ、そんな事をしても聞かないけど。
俺『何とか言えば?それとも明美との関係を否定しないってか?友達の彼女と知っていて?』
ダ『・・・・・・・・・・・・・』
俺『マジ意味わかんねえ!!ふざけんなよ・・・・・』
俺はその場を立ち去った。その日は一日もダイスケとは口をきかなかった。というか、いつもはアイツから声をかけてくるのだが、今日は俺を避けているみたいだった。
帰りに、明美と話をした。絶対、明美をあんなヤツに渡したりなんかしない・・・・・・。
明『どうしたの?なんか元気ないね?』
俺『ああ、昨日見ちゃったからな。お前らを』
明『・・・・・・え?見たって・・・・・何を・・・・?』
俺『いいよ、隠さなくて。昨日俺全部見たから。お前がダイスケとキスしてるの。』
明『・・・ご、ごめんなさい・・・・私、ゆうき君がホントに私のこと好きだったか不安だったの。その事をダイスケ君が気づいてくれて・・・・・・。色々相談してたら・・・、ダイスケ君が・・・・』
俺『ダイスケが・・・・・何?』
明『ゆうきなんかやめて、俺を好きになれば、そんな思いをさせないですむのに・・・・って。俺の事好きになれば?俺はこんなに君の事がすきなんだ・・・・・って』
ダイスケが・・・そんな事を・・・・。
明『私、その時笑って流したんだけど・・・・、ダイスケ君が急に、俺と会ってた事ゆうきに言っていいのかって言い出して・・・。私困るっていったんだけど、ただじゃあダメだって・・・・。だから、私・・・・、どうしたらいいかわかんなくて・・・・。』
僕の手は、これまでに経験した事のないほどの怒りで震えていた・・・・・・。
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続きが気になっていました。
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