鳥インフル研究、悪用懸念と声明 米諮問委が科学誌に [1]
作成日時:2012/02/01 11:16:37
【ワシントン共同】日欧の科学者による鳥インフルエンザ研究論文の一部を削除するよう米政府の科学諮問委員会(NSABB)が勧告した問題で、同委員会のメンバーらは1月31日、テロなどに悪用の恐れがあるなどとする声明をあらためて科学誌に発表し、研究者らに理解と協力を求めた。
NSABB議長代理の北アリゾナ大のポール・カイム博士らによる声明で、米科学誌サイエンスと英科学誌ネイチャーの電子版に掲載された。
声明は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによるH5N1型鳥インフルエンザ遺伝子改変の研究を評価する一方で、「バイオテロに対する懸念も投げかけた」と指摘した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186952-storytopic-1.html
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投稿者:oogiri 投稿日時:2012/02/01 11:16:37
【ワシントン共同】日欧の科学者による鳥インフルエンザ研究論文の一部を削除するよう米政府の科学諮問委員会(NSABB)が勧告した問題で、同委員会のメンバーらは1月31日、テロなどに悪用の恐れがあるなどとする声明をあらためて科学誌に発表し、研究者らに理解と協力を求めた。
NSABB議長代理の北アリゾナ大のポール・カイム博士らによる声明で、米科学誌サイエンスと英科学誌ネイチャーの電子版に掲載された。
声明は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによるH5N1型鳥インフルエンザ遺伝子改変の研究を評価する一方で、「バイオテロに対する懸念も投げかけた」と指摘した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186952-storytopic-1.html
NSABB議長代理の北アリゾナ大のポール・カイム博士らによる声明で、米科学誌サイエンスと英科学誌ネイチャーの電子版に掲載された。
声明は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによるH5N1型鳥インフルエンザ遺伝子改変の研究を評価する一方で、「バイオテロに対する懸念も投げかけた」と指摘した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186952-storytopic-1.html
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