1軍で初勝利を、2年目巨人・宮國 [1]
作成日時:2011/12/27 10:58:14
プロ野球巨人の宮國椋丞が26日、母校の糸満高校を訪れ、プロ1年目のシーズンを終えての報告と来季への抱負を語った。
今季はファームで4試合に登板、
3勝を挙げた宮國は「この1年は挑戦の年だった。素晴らしい先輩たちから学ばせてもらうことも多かった」と振り返ったが、
3勝については「点を取ってくれたことで勝たせてもらった。自分の力ではない」と厳しい表情。
そのため来季は「自分の力で勝利に貢献したいと思う。
1軍に上がり、初勝利を挙げ、勝ち星を増やしていけるようにしたい」と決意を示した。
厳しいプロの世界で戦い抜くため「体力と制球力」を課題に挙げ
「体全体の力を1ランクでも2ランクでも上げていきたい。筋力とスタミナをしっかりと付けたいと思う」と語った。
報告を受けた森山和則校長は
「活躍は後輩の励みにもなっている。来季は1軍に昇格し、400勝を挙げた金田正一さんを目指してほしい」と激励した。
宮國は石垣島などで自主トレを行い、1月中旬まで県内に滞在する予定。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185664-storytopic-2.html
投稿メッセージを表示( 1 件中 1 件 〜 1 件目)
1
投稿者:oogiri 投稿日時:2011/12/27 10:58:14
プロ野球巨人の宮國椋丞が26日、母校の糸満高校を訪れ、プロ1年目のシーズンを終えての報告と来季への抱負を語った。
今季はファームで4試合に登板、
3勝を挙げた宮國は「この1年は挑戦の年だった。素晴らしい先輩たちから学ばせてもらうことも多かった」と振り返ったが、
3勝については「点を取ってくれたことで勝たせてもらった。自分の力ではない」と厳しい表情。
そのため来季は「自分の力で勝利に貢献したいと思う。
1軍に上がり、初勝利を挙げ、勝ち星を増やしていけるようにしたい」と決意を示した。
厳しいプロの世界で戦い抜くため「体力と制球力」を課題に挙げ
「体全体の力を1ランクでも2ランクでも上げていきたい。筋力とスタミナをしっかりと付けたいと思う」と語った。
報告を受けた森山和則校長は
「活躍は後輩の励みにもなっている。来季は1軍に昇格し、400勝を挙げた金田正一さんを目指してほしい」と激励した。
宮國は石垣島などで自主トレを行い、1月中旬まで県内に滞在する予定。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185664-storytopic-2.html
今季はファームで4試合に登板、
3勝を挙げた宮國は「この1年は挑戦の年だった。素晴らしい先輩たちから学ばせてもらうことも多かった」と振り返ったが、
3勝については「点を取ってくれたことで勝たせてもらった。自分の力ではない」と厳しい表情。
そのため来季は「自分の力で勝利に貢献したいと思う。
1軍に上がり、初勝利を挙げ、勝ち星を増やしていけるようにしたい」と決意を示した。
厳しいプロの世界で戦い抜くため「体力と制球力」を課題に挙げ
「体全体の力を1ランクでも2ランクでも上げていきたい。筋力とスタミナをしっかりと付けたいと思う」と語った。
報告を受けた森山和則校長は
「活躍は後輩の励みにもなっている。来季は1軍に昇格し、400勝を挙げた金田正一さんを目指してほしい」と激励した。
宮國は石垣島などで自主トレを行い、1月中旬まで県内に滞在する予定。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185664-storytopic-2.html
0
スポンサーリンク
|