県立校と県営団地工事にて、磁気探査を完全実施!! [1]
作成日時:2011/12/19 10:47:03
国や県、県警などで構成する沖縄不発弾等対策協議会(会長・菊池良介沖縄総合事務局次長)が16日、那覇第2合同庁舎で開かれた。
県は、8月から10月にかけ首里高校の校舎建設現場から相次いで不発弾が見つかったことを受け、
今後は県立学校と県営団地の全ての建て替え工事で磁気探査を実施すると報告した。
県はこれまで、外部から土を持ち込んだ盛り土は探査していなかった。
市町村立学校での実施については県教育庁などと協議するとした。
協議会ではほかに、那覇市壺川の民間工事現場で見つかった不発弾3発の処理状況も報告された。
米軍側は15日、75ミリ砲弾2発の中身について「黄リンまたはフィールド・スモークを含んでおり危険性はない」と報告したが、
「フィールドスモーク」の成分などが不明のため、米側に砲弾の詳細を照会しているとした。
戦後弾1発は日本側がキャンプ・ハンセンまで運び米軍側が処理するが、運搬時の安全対策なども米側に問い合わせている。
11月に内閣府が発表した不発弾処理に伴う避難困難者の支援策の説明もあった。
琉球新新報→http://board.goyah.net/news/zenpan/topic/
投稿メッセージを表示( 1 件中 1 件 〜 1 件目)
1
投稿者:oogiri 投稿日時:2011/12/19 10:47:03
国や県、県警などで構成する沖縄不発弾等対策協議会(会長・菊池良介沖縄総合事務局次長)が16日、那覇第2合同庁舎で開かれた。
県は、8月から10月にかけ首里高校の校舎建設現場から相次いで不発弾が見つかったことを受け、
今後は県立学校と県営団地の全ての建て替え工事で磁気探査を実施すると報告した。
県はこれまで、外部から土を持ち込んだ盛り土は探査していなかった。
市町村立学校での実施については県教育庁などと協議するとした。
協議会ではほかに、那覇市壺川の民間工事現場で見つかった不発弾3発の処理状況も報告された。
米軍側は15日、75ミリ砲弾2発の中身について「黄リンまたはフィールド・スモークを含んでおり危険性はない」と報告したが、
「フィールドスモーク」の成分などが不明のため、米側に砲弾の詳細を照会しているとした。
戦後弾1発は日本側がキャンプ・ハンセンまで運び米軍側が処理するが、運搬時の安全対策なども米側に問い合わせている。
11月に内閣府が発表した不発弾処理に伴う避難困難者の支援策の説明もあった。
琉球新新報→http://board.goyah.net/news/zenpan/topic/
県は、8月から10月にかけ首里高校の校舎建設現場から相次いで不発弾が見つかったことを受け、
今後は県立学校と県営団地の全ての建て替え工事で磁気探査を実施すると報告した。
県はこれまで、外部から土を持ち込んだ盛り土は探査していなかった。
市町村立学校での実施については県教育庁などと協議するとした。
協議会ではほかに、那覇市壺川の民間工事現場で見つかった不発弾3発の処理状況も報告された。
米軍側は15日、75ミリ砲弾2発の中身について「黄リンまたはフィールド・スモークを含んでおり危険性はない」と報告したが、
「フィールドスモーク」の成分などが不明のため、米側に砲弾の詳細を照会しているとした。
戦後弾1発は日本側がキャンプ・ハンセンまで運び米軍側が処理するが、運搬時の安全対策なども米側に問い合わせている。
11月に内閣府が発表した不発弾処理に伴う避難困難者の支援策の説明もあった。
琉球新新報→http://board.goyah.net/news/zenpan/topic/
0
スポンサーリンク
|