4団体合流へ準備!!沖縄少年会館存続を求める [1]
作成日時:2011/12/07 10:32:45
沖縄少年会館(旧久茂地公民館)の存続・活用に向けて、
「沖縄子ども研究会」(代表・加藤彰彦沖縄大学学長)など子どもの健全育成に携わる3団体と
「沖縄少年会館を保存・活用させる会」が合流に向けて検討を進めている。
そのプレイベントとして、
「いま、沖縄の子どもは守られているか? ~少年会館の想いを受け継ぐ集い」と題したシンポジウムが11月30日沖縄大で行われた。
意見交換の結果、準備会を立ち上げ話し合いを続けることが決まった。
シンポでは、子どもの支援活動を行っている各団体が取り組みを紹介。
沖縄大非常勤講師で沖縄子どもの貧困解消ネットワークの山内優子代表は
「沖縄の離婚率の高さ、収入の低さなどを背景に、子どもが虐待されている」と指摘。
さらにネグレクト(育児放棄)が多いことなど、沖縄の子どもを取り巻く問題を具体例を交えて報告した。
NPO法人サポートセンターゆめさきの上江田紫寿江代表は
「不登校の子どもたちには進学や復学を希望しながらも、さまざまな事情でそれがかなわない子どももいる。
沖縄少年会館はそんな子どもたちに居場所として提供したい」と訴えた。
沖縄少年会館を保存・活用させる会事務局の砂川敏彦さんは
「屋良朝苗氏が沖縄少年会館を建てようとした時の子どもを取り巻く状況と、今の状況は変わらない。
だから、沖縄少年会館を保存・活用し、問題解決につなげたい」と話した。
合流する会はさらに増える可能性もある。同会は8日にもシンポジウムを開く予定だ。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184873-storytopic-5.html
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投稿者:oogiri 投稿日時:2011/12/07 10:32:45
沖縄少年会館(旧久茂地公民館)の存続・活用に向けて、
「沖縄子ども研究会」(代表・加藤彰彦沖縄大学学長)など子どもの健全育成に携わる3団体と
「沖縄少年会館を保存・活用させる会」が合流に向けて検討を進めている。
そのプレイベントとして、
「いま、沖縄の子どもは守られているか? ~少年会館の想いを受け継ぐ集い」と題したシンポジウムが11月30日沖縄大で行われた。
意見交換の結果、準備会を立ち上げ話し合いを続けることが決まった。
シンポでは、子どもの支援活動を行っている各団体が取り組みを紹介。
沖縄大非常勤講師で沖縄子どもの貧困解消ネットワークの山内優子代表は
「沖縄の離婚率の高さ、収入の低さなどを背景に、子どもが虐待されている」と指摘。
さらにネグレクト(育児放棄)が多いことなど、沖縄の子どもを取り巻く問題を具体例を交えて報告した。
NPO法人サポートセンターゆめさきの上江田紫寿江代表は
「不登校の子どもたちには進学や復学を希望しながらも、さまざまな事情でそれがかなわない子どももいる。
沖縄少年会館はそんな子どもたちに居場所として提供したい」と訴えた。
沖縄少年会館を保存・活用させる会事務局の砂川敏彦さんは
「屋良朝苗氏が沖縄少年会館を建てようとした時の子どもを取り巻く状況と、今の状況は変わらない。
だから、沖縄少年会館を保存・活用し、問題解決につなげたい」と話した。
合流する会はさらに増える可能性もある。同会は8日にもシンポジウムを開く予定だ。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184873-storytopic-5.html
「沖縄子ども研究会」(代表・加藤彰彦沖縄大学学長)など子どもの健全育成に携わる3団体と
「沖縄少年会館を保存・活用させる会」が合流に向けて検討を進めている。
そのプレイベントとして、
「いま、沖縄の子どもは守られているか? ~少年会館の想いを受け継ぐ集い」と題したシンポジウムが11月30日沖縄大で行われた。
意見交換の結果、準備会を立ち上げ話し合いを続けることが決まった。
シンポでは、子どもの支援活動を行っている各団体が取り組みを紹介。
沖縄大非常勤講師で沖縄子どもの貧困解消ネットワークの山内優子代表は
「沖縄の離婚率の高さ、収入の低さなどを背景に、子どもが虐待されている」と指摘。
さらにネグレクト(育児放棄)が多いことなど、沖縄の子どもを取り巻く問題を具体例を交えて報告した。
NPO法人サポートセンターゆめさきの上江田紫寿江代表は
「不登校の子どもたちには進学や復学を希望しながらも、さまざまな事情でそれがかなわない子どももいる。
沖縄少年会館はそんな子どもたちに居場所として提供したい」と訴えた。
沖縄少年会館を保存・活用させる会事務局の砂川敏彦さんは
「屋良朝苗氏が沖縄少年会館を建てようとした時の子どもを取り巻く状況と、今の状況は変わらない。
だから、沖縄少年会館を保存・活用し、問題解決につなげたい」と話した。
合流する会はさらに増える可能性もある。同会は8日にもシンポジウムを開く予定だ。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184873-storytopic-5.html
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