津波を想定した訓練、日米合同による浮原島訓練場!? [1]
作成日時:2011/12/06 10:31:02
航空自衛隊と米空軍は5日、うるま市の浮原島訓練場と周辺海域で津波を想定した救難訓練を実施し、報道陣に公開した。
同島や周辺海上で負傷した要救助者が多数発生したことを想定し、空自と米軍が救助した後、ヘリで嘉手納基地に搬送した。
空自によると、日米共同による同様の救難訓練は26回目。
空自の航空救難団や、嘉手納基地の救難中隊などから計約200人が参加した。
訓練は、午前10時に沖縄の東沖でマグニチュード6・2の地震が発生し、気象庁が津波警報を発表したと想定した。
午後1時半ごろ、空自のU125捜索機が同島周辺上空を旋回し被災の状況を確認。
空自那覇基地と嘉手納基地のヘリが同島へ到着し、自衛隊員と米兵が救助活動を実施した。
訓練実施を指示した空自航空支援集団司令官の彌田清空将は
「大規模災害などにおける日米共同による捜索救難は必要不可欠。日ごろから共同訓練を継続していくことが非常に重要だ」とコメントした。
共同訓練は2日から始まり9日まで実施される。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184865-storytopic-3.html
投稿メッセージを表示( 1 件中 1 件 〜 1 件目)
1
投稿者:oogiri 投稿日時:2011/12/06 10:31:02
航空自衛隊と米空軍は5日、うるま市の浮原島訓練場と周辺海域で津波を想定した救難訓練を実施し、報道陣に公開した。
同島や周辺海上で負傷した要救助者が多数発生したことを想定し、空自と米軍が救助した後、ヘリで嘉手納基地に搬送した。
空自によると、日米共同による同様の救難訓練は26回目。
空自の航空救難団や、嘉手納基地の救難中隊などから計約200人が参加した。
訓練は、午前10時に沖縄の東沖でマグニチュード6・2の地震が発生し、気象庁が津波警報を発表したと想定した。
午後1時半ごろ、空自のU125捜索機が同島周辺上空を旋回し被災の状況を確認。
空自那覇基地と嘉手納基地のヘリが同島へ到着し、自衛隊員と米兵が救助活動を実施した。
訓練実施を指示した空自航空支援集団司令官の彌田清空将は
「大規模災害などにおける日米共同による捜索救難は必要不可欠。日ごろから共同訓練を継続していくことが非常に重要だ」とコメントした。
共同訓練は2日から始まり9日まで実施される。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184865-storytopic-3.html
同島や周辺海上で負傷した要救助者が多数発生したことを想定し、空自と米軍が救助した後、ヘリで嘉手納基地に搬送した。
空自によると、日米共同による同様の救難訓練は26回目。
空自の航空救難団や、嘉手納基地の救難中隊などから計約200人が参加した。
訓練は、午前10時に沖縄の東沖でマグニチュード6・2の地震が発生し、気象庁が津波警報を発表したと想定した。
午後1時半ごろ、空自のU125捜索機が同島周辺上空を旋回し被災の状況を確認。
空自那覇基地と嘉手納基地のヘリが同島へ到着し、自衛隊員と米兵が救助活動を実施した。
訓練実施を指示した空自航空支援集団司令官の彌田清空将は
「大規模災害などにおける日米共同による捜索救難は必要不可欠。日ごろから共同訓練を継続していくことが非常に重要だ」とコメントした。
共同訓練は2日から始まり9日まで実施される。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184865-storytopic-3.html
0
スポンサーリンク
|