県内初 !!譜久山さんがボートB級審判員に・・・ [1]
作成日時:2011/12/01 10:45:07
県ボート協会審判長の譜久山明子さん(31)=泡瀬特別支援学校教諭=がこのほど、
県内で初めて日本ボート協会公認B級審判員に合格した。
県ボート協会によると、九州地区のB級審判員は譜久山さんを含め6人で、女性では譜久山さんが初めて。
普天間高時代に競技を始め、全国総体にも出場。
県外大学へ進学し、いったんは競技から離れたが、
卒業後「ボート界に恩返しがしたい」との思いから、審判員として県内で再び競技に携わるようになった。
B級審判員となるには、最低でも4年間の実務を経て、全日本選手権などで研修、勉強会を積む必要がある。
譜久山さんも月に1度は県外大会などで研修生として活動した。
B級合格によって国体や全国高校総体、全日本選手権など規模の大きな大会で活動が可能になる。
11月上旬の全国高校選抜大会九州地区予選で初めてB級審判員を務めたといい「選手や審判仲間から信頼を得られるよう、実力をつけたい」と話す。
来夏に国体九州ブロック大会が県内で開催されることから、県内審判員の体制を整えていくことが目下の課題というが、
「B級合格で国際審判員の受験資格も得た。
将来的に、世界選手権やオリンピックなどで審判をするのが目標」と目を輝かせる。
「ボート競技はスピード感が魅力。もっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184659-storytopic-2.html
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投稿者:oogiri 投稿日時:2011/12/01 10:45:07
県ボート協会審判長の譜久山明子さん(31)=泡瀬特別支援学校教諭=がこのほど、
県内で初めて日本ボート協会公認B級審判員に合格した。
県ボート協会によると、九州地区のB級審判員は譜久山さんを含め6人で、女性では譜久山さんが初めて。
普天間高時代に競技を始め、全国総体にも出場。
県外大学へ進学し、いったんは競技から離れたが、
卒業後「ボート界に恩返しがしたい」との思いから、審判員として県内で再び競技に携わるようになった。
B級審判員となるには、最低でも4年間の実務を経て、全日本選手権などで研修、勉強会を積む必要がある。
譜久山さんも月に1度は県外大会などで研修生として活動した。
B級合格によって国体や全国高校総体、全日本選手権など規模の大きな大会で活動が可能になる。
11月上旬の全国高校選抜大会九州地区予選で初めてB級審判員を務めたといい「選手や審判仲間から信頼を得られるよう、実力をつけたい」と話す。
来夏に国体九州ブロック大会が県内で開催されることから、県内審判員の体制を整えていくことが目下の課題というが、
「B級合格で国際審判員の受験資格も得た。
将来的に、世界選手権やオリンピックなどで審判をするのが目標」と目を輝かせる。
「ボート競技はスピード感が魅力。もっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184659-storytopic-2.html
県内で初めて日本ボート協会公認B級審判員に合格した。
県ボート協会によると、九州地区のB級審判員は譜久山さんを含め6人で、女性では譜久山さんが初めて。
普天間高時代に競技を始め、全国総体にも出場。
県外大学へ進学し、いったんは競技から離れたが、
卒業後「ボート界に恩返しがしたい」との思いから、審判員として県内で再び競技に携わるようになった。
B級審判員となるには、最低でも4年間の実務を経て、全日本選手権などで研修、勉強会を積む必要がある。
譜久山さんも月に1度は県外大会などで研修生として活動した。
B級合格によって国体や全国高校総体、全日本選手権など規模の大きな大会で活動が可能になる。
11月上旬の全国高校選抜大会九州地区予選で初めてB級審判員を務めたといい「選手や審判仲間から信頼を得られるよう、実力をつけたい」と話す。
来夏に国体九州ブロック大会が県内で開催されることから、県内審判員の体制を整えていくことが目下の課題というが、
「B級合格で国際審判員の受験資格も得た。
将来的に、世界選手権やオリンピックなどで審判をするのが目標」と目を輝かせる。
「ボート競技はスピード感が魅力。もっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。
琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184659-storytopic-2.html
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