国工事にも・・・暴力団が参入!? [1]
作成日時:2011/11/18 10:25:02
公共工事に暴力団が参入していた問題で、国が発注した名護市内での解体工事に暴力団が参入していたことが17日までに分かった。
沖縄署は先月29日、同市の国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園施設の型枠解体工事に作業員を派遣したとして、
労働者派遣法違反の疑いで建設業で指定暴力団沖縄旭琉会上里一家幹部の男(64)を逮捕。
男は容疑を認めた上で、那覇地検沖縄支部により処分保留で釈放されている。
同署によると、男は2009年12月9日~10年1月7日にかけて、下請け業者に延べ150~160人の作業員を派遣し、
解体工事に従事させた疑いがある。労働者派遣法では、建設業務に携わる労働者派遣業は認められていない。
同問題では、那覇市の旧庁舎解体工事に作業員を派遣したとして、暴力団幹部の男が同容疑で那覇署に逮捕されている。
沖縄タイムス
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投稿者:shinrei 投稿日時:2011/11/18 10:25:02
公共工事に暴力団が参入していた問題で、国が発注した名護市内での解体工事に暴力団が参入していたことが17日までに分かった。
沖縄署は先月29日、同市の国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園施設の型枠解体工事に作業員を派遣したとして、
労働者派遣法違反の疑いで建設業で指定暴力団沖縄旭琉会上里一家幹部の男(64)を逮捕。
男は容疑を認めた上で、那覇地検沖縄支部により処分保留で釈放されている。
同署によると、男は2009年12月9日~10年1月7日にかけて、下請け業者に延べ150~160人の作業員を派遣し、
解体工事に従事させた疑いがある。労働者派遣法では、建設業務に携わる労働者派遣業は認められていない。
同問題では、那覇市の旧庁舎解体工事に作業員を派遣したとして、暴力団幹部の男が同容疑で那覇署に逮捕されている。
沖縄タイムス
沖縄署は先月29日、同市の国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園施設の型枠解体工事に作業員を派遣したとして、
労働者派遣法違反の疑いで建設業で指定暴力団沖縄旭琉会上里一家幹部の男(64)を逮捕。
男は容疑を認めた上で、那覇地検沖縄支部により処分保留で釈放されている。
同署によると、男は2009年12月9日~10年1月7日にかけて、下請け業者に延べ150~160人の作業員を派遣し、
解体工事に従事させた疑いがある。労働者派遣法では、建設業務に携わる労働者派遣業は認められていない。
同問題では、那覇市の旧庁舎解体工事に作業員を派遣したとして、暴力団幹部の男が同容疑で那覇署に逮捕されている。
沖縄タイムス
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