誹謗・中傷について

■事例
  • 勝手に名前と電話番号、メールアドレスが載せられた。
  • インターネット上で知り合った人と意見の相違から、掲示板・チャット等で中傷を受けたり、嫌がらせのメールが送られてくるようになった。
  • インターネットの掲示板で自分を誹謗・中傷する書き込みがあり、学校や仕事等にも影響が出ている。 精神的にもまいってしまった。
    ■防止策
  • 安易に個人情報を知らせない。
  • ネット上のルールとマナーを守り、トラブルが発生するような発言や写真の掲載はしない。 場合によっては名誉毀損、侮辱、脅迫、業務妨害に問われる可能性もあることを認識する。
  • 熱くなった議論や、相手に反対する意見等の発信・書き込みに際しては、もう一度自分の書いた文章を読み返し、無用なトラブルは回避する。
    ■被害にあったら・・
  • 誹謗中傷を受けたり、自分のメールアドレスや電話番号などの個人情報が載せられたような場合は、 その掲示板のアドレスを確認し、当該掲示板の管理者、もしくはサーバ管理者に削除依頼をする。
  • プロバイダ又は掲示板管理者に対し、 これら誹謗中傷や個人情報の掲示を削除するよう求める仮処分申請を裁判所に申し立てるという方法も考えられます。
  • プロバイダ責任法に基づき、侵害情報の送信を防止する措置を要請したり、 侵害情報の発信者を特定する情報を開示するよう求める方法もあります。
  • 名誉毀損や業務妨害等の犯罪に該当するような場合は、お住まいの地域を管轄している警察署で相談する。

  • 法的対抗手段

    著作権の侵害
    危険な内容
    プライバシーの侵害

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