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46 投稿者：とくめいさん 投稿日時：2004/02/12 12:28:00

読みました。３６さんが書いたことに対してケナしたりという思いはありません。
だけど、沖縄の若い者を戦争に？？徴兵令って事ですかね？
じゃあ男女ともに戦場へ行くのですか？それとも女子は昔のように
看護婦として働くのでしょうか？今の世の中の若い人たち（自分も含めて）
は、考え方が現実を見ていないように見えます。しかし、今のような
状況で戦争へ行け！などと命令を出されれば精神的におかしくなる人は
必ず出てくるはずです。若い人みんなが現実を見ていないように
見られがちですが違うと思います。いたるところにコツコツ努力を
重ねている若者達は沢山居るんです。話がずれましたが、私の意見としては
４５番さんと同じで、自分が持っている力・勢いを必ずしも戦場で出す
ということは必要ではないと思います。

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47 投稿者：ピース吸うやー 投稿日時：2004/02/14 22:44:00

>>45 et 46
君たちの意見、それなりの説得力は感じた。しかし、軽い。
はっきり言って、人間の命はみんな平等な重さである、という仮定に立脚しているからこその軽薄さであり陳腐さであり説得力の無さである、と思う。
惜しまれなければならないのは、自分の体験を客観的にとらえることができる人間だ。
とにかく何でもかんでも共感しちゃったり怒りを共有しちゃったりする人間は、むしろ人類の生存のためにはマイナスだろうと思う。
人類はただでさえ多すぎるんだよ。
もし人類がこの疲弊した星の上で生き延びる価値があるとするなら、そのためには第一にDQN、第二にDQN擁護派を淘汰しなければならないな。

51 投稿者：36です 投稿日時：2004/02/18 18:24:00

返事が遅れました。
そうですね。暴れん坊をイラクへ派遣したら，世界における日本の恥さらしになるかもしれませんね。
しかしどうでしょう，そんな暴れん坊でも現地へ行って銃声を聞いたら動けなくなってしまうかも...。
現在のサマワにいる部族だって日本にお金しか要求していませんからね。

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53 投稿者：36です 投稿日時：2004/02/18 18:49:00

若者にも沖縄の将来のことを真剣に考えて，行動に移している人はいると思います。
身近にそういう人は見ませんが...（私は現在東京で生活中のため県のことは飛交う情報でしか得ていません。）
「徴兵令」という言葉もあまり使うべきではないと思います。単純に「復興支援チーム」でいいのでは。
徴兵だと兵士になってしまうから，戦争に行くみたいでいやじゃないですか。
またチームとしていくのだから様々な分担されたチームがいていい。個人個人，男女それぞれのもつ特性を現地にあった
チームを組織すればいい。
戦争なんて，民族性からいえば誰もやりたいとは思わないんじゃないかな？

54 投稿者：36です 投稿日時：2004/02/18 18:52:00

私も理解できなかった事が，最後の行
＝第一にDQN，第二にDQN擁護派を...＝
略とその説明をお願いします。

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55 投稿者：36です 投稿日時：2004/02/18 19:02:00

まず，差し支えなければあなたの年齢を教えて下さい。
私の意見ですが，今の中年をそんな言い方はしないほうがいいと思います。
まぁ文句を言うのは自由ですがね。
私が若者に対して発言するのは，これからの世は私たちが背負わなくてはならないからです。
若い我々が動いて，彼らはゴルフ三昧にして生活習慣病で寝込んでもらばいいんじゃないですか（冗句）。
若いエネルギーを見せ付ければ，彼らだって絶対反省し，将来を考えてくれるはず。
まずは，我々が行動しなくては！
それには，「教育」が最優先，次に，「経済」では？（ここのテーマと離れてしまいすいません）

56 投稿者：まぃち 投稿日時：2004/02/19 03:49:00

ご意見有難うございます。
ちょっと僕の説明不足で僕の意図が説明しきれてないので補足します。
僕は若者が将来、日本（沖縄）を担うものとして行動していく事は当然だと思っています。
現在、政治や世界の情勢に無関心な人は関心を持ってください。
しかし、ぼくが言いたいのは今現在日本（沖縄）を担っている中年層ももっと社会を担っているという自覚を持ってもらいたいと思っているんです。
「現状維持、私の任期中は変化なし」みたいな政治家に税金使っても意味ないんです。今の政治家の人の一部は公約は立派でも公約を守るために頑張ってる人は少ないと感じてしまいます。
「現状打開、私の任期中に少しでも進展を・・」みたいな政治家を僕達は育てていかなくてはと思います。
若者は日本（沖縄）将来を考え意見し、行動して、中年は日本（沖縄）の現在と将来のために、幅広い年齢層の国民（県民）の意見と共に考え、実行していかなくてはと思います。
＞彼らだって絶対反省し，将来を考えてくれるはず。
反省は老後にやってもらいたいです。彼らは今はまだ行動しないといけないんです。
将来を考えるのは当然ですが、現在出来る事を実行していってほしい。

57 投稿者：１９の若造 投稿日時：2004/02/19 05:00:00

あの…正しい戦争ってのは具体的にどんなもののコトを言うんッスか？

58 投稿者：36です 投稿日時：2004/02/19 08:01:00

その通りだと私も思います。
私は将来に向けていろいろと勉強中ですが，10〜15年後には沖縄で活躍したいです。

60 投稿者：とくめいさん 投稿日時：2004/03/01 18:44:00

そんなもんじゃかたずけられないでしょ？

61 投稿者：ピース吸うやー 投稿日時：2004/03/02 02:20:00

何がどうかたづくべき?
俺は簡単にかたづけてはいけない何を軽く扱った?
せめてそのあたりを言葉にしてくれる人間が相手じゃないと、対話と呼ぶに値する水準の話ができない。つまり、議論が深まらない。

62 投稿者：とくめいさん 投稿日時：2004/03/02 13:53:00

人の命！

63 投稿者：ピース吸うやー 投稿日時：2004/03/12 01:19:00

人の命と言っても、使い方で重さに差が出ると思うよ。
考えることを厭わない人であれば、他の人の命も大事に扱えるはずだし、そこから先の思考の展開も豊かなものになる可能性が高くなる。つまり、命の重さは相対的に大きくなる。
もちろん、自分一人の命の重さばかり気にしているようでは話にならない。
人間という種族が今までに築いてきた知識や価値観の体系を、可能なら人類が滅びた後でも他の何かに伝えられるようにしてゆくくらいの勢いで考えようや。
滅びるの、結構身近な問題だし。消えちまうには惜しい知識もあるわけだし。

65 投稿者：たろ 投稿日時：2004/03/17 00:08:00

僕は生命に【可能性】を感じる事ができるから、
生命は重いと思います。
【可能性】って言うと抽象的すぎるかもしれませんが、
ここのトピだと【可能性＝平和】でしょうか？
あらゆる生命に可能性を見出す努力を続ける事が
遠いようで近道に思えます。
人類は長い歴史であらゆる場面で問題解決の糸口に
戦争を使ってきました。瞬間的では問題解決したかも
しれませんが、結果長い歴史の上で悲しい思いをする人
がずーっといるのは事実です。悲しみの連鎖です。
戦争は短絡的です。100年、200年、1000年
かかっても生命の可能性を見出す努力をする事が大切
だと思います。
じゃ、可能性を見出す努力とは？
になると思います。
沢山あると思います。個人的には、
・ちゃんと選挙に行く
　私たち生命は国土の上にあります。その国土を作るのは私たちです。
　小泉さんも私たち選挙の結果だと思います。
　(直接選んでは無いですけど･･･)でも三位一体は痛いかな。
・暴力を振るわない
　当たり前すぎますね･･･
・悪いことを見過ごさない。見てみぬフリをしない。

他にも沢山あると思います。
もっと色々調べようと思います♪　

※【人の命】を【生命】に単語を置き換えて
使わせていただきました。【人命】だけではなく、
地球上に生きるもの全てに目を向けて考えたら【人の命】の
あり方も見えてくるんじゃないかなと思ったからです。

68 投稿者：ピース吸うやー 投稿日時：2004/03/27 02:20:00

>瞬間的では問題解決したかもしれませんが、結果長い歴史の上で悲しい思いを
>する人がずーっといるのは事実です。悲しみの連鎖です。
全くその通りだ。
言い方を替えれば、問題が全く解決されず、形と場所を変えただけ、とも言える。
この意見は俺のオリジナルではなく、何人もの先達が言っているんだが、権力を握った人間は何故か突然これを理解できなくなってしまう傾向があるようだ。

>100年、200年、1000年かかっても生命の可能性を見出す努力をする事が大切だ
>と思います。

たった百年前のことも忘れがちな人類が、何千年も続く努力をできるんだろうか?
てなことを思ったが、数学や化学、農学などでは着実に進歩してるからね。
権力を握っても戦争なんてバカなことをやらない人間を産みだすのは、いずれは可能になると信じたい。

>じゃ、可能性を見出す努力とは？
俺としては、こういうところから攻めてみようか。

・読むこと。考えること。疑うこと。確かめること。
これは実は一つのこと。即ち、学ぶこと。
読むだけ読んで、考えない人が多いんだ。疑うことまでは楽にできるけど、実際に確かめることができる人は少ないし。

・学ばないことを称賛する人を、不利な立場に追い込むこと。
実際に学ぶ人を増やすには、やっぱりこれしかない。
人間、楽な方へ流れたがるもんだからね。
実行上の手順としては、例えば「理屈じゃないんだよ」みたいな感覚系の人は考えることを嫌がっている、ということを認識すること。
例えば「何の知識も技術もない私でもこんなことができました」みたいな肉体派の人は、知識や技術を持っていれば何倍も素晴らしいことができたはずだという事実を、感動のあまり見失わないこと。
例えば、自分の能力に見切りをつけないこと。

頑張れば頑張っただけいろんなことができる、ってのは自分で自分の「可能性」を大きくする、そのものだろ?

69 投稿者：・・・。 投稿日時：2004/08/19 10:45:30

でも今回の戦争は正しい戦争ってことでいいんじゃない？
昔と違って領土の争いとか差別での戦争じゃないから。
それよりさドイツはユダヤ人の問題をどんな風に
もみ消したんだろうね。あんなに残酷な人体実験やっておきながらさ・・・。
政府はあんまりその事には触れないし。。
昔の戦争と今の戦争ではレベルが違うからね。
今の戦争はノコノコと取材できるぐらい安全に
なったってことだからね〜

70 投稿者：　　　　 投稿日時：2004/08/22 23:27:46

戦争って全部悪いってかアヤマッタ戦争ぢゃなぃんですか？

73 投稿者：72さんへ 投稿日時：2004/08/26 18:42:51

本当ですよ。寄ハリさん。同感としか
良いようがないですよ。

74 投稿者：ルパン１３世 投稿日時：2004/11/02 14:18:16

正しいか正しくないかはその視点によると思う。
例えば、軍事的な視点から見れば正しいものが、民衆から見れば正しくないとか。
そういうことってあるんじゃないかと思う。
正しいなんて客観的にはいえないよ。自分は。

76 投稿者：いけの塗師 投稿日時：2009/01/15 19:40:49

＞＞７５

これはなかなか難しい問題で、たしかに統合運用して予算や装備の効率化を図るのは大事。
だけど軍隊も＝お役所。それぞれ抱え込んだ人員、予算を離したがらない。
自衛隊同士ならともかく、海保の救難隊と自衛隊の救難チームの統合はさすがに無理。
それぞれのオペレーションに特化した訓練や装備も必要なのも確かだが、
そうなると、各軍、情報機関、省庁まで特殊部隊が乱立した、
アメリカ、ロシアみたいになる。

アメリカも統合特殊戦軍（ｓｏｃｏｍ）みたいにある程度、指揮命令系統や、
予算運用を統合してはいるのだが、現場レベルに降りてくると、なかなか難しいらしい。
また、海保の場合は救助オンリーだろうが、自衛隊の場合は、作戦任務中の救助も行うだろうから、
想定される任務が微妙に違うのだろう。

余談だが、アメリカでは海保にあたる沿岸警備隊は５軍のひとつだが、
有事の際、第一艦隊として海軍に編入されるという噂があるが、それは嘘。

お前の言う通り統合運用はムズカシイ。
その理由。
海保と海自は目的も任務も違う。
・海保は敵性目標の確保と逮捕。
・海自は敵性目標の無力化。

昔、「救援物資の調達」「海保では輸送能力に限界がある」などと、訳のわからんことを言っていた奴がいた。
俺の記憶では・・・・思い出せない・・・

冗談は置いといて
あくまでも上記は記憶からの発言だから事実とは異なる部分もあると思う。
もし興味があればちゃんと調べたほうがイイ。たしか「自衛隊法第２３条」だったかな・・