メッセージ:0の削除依頼
以下のメッセージを削除依頼します。 | |
タイトル: | 0 |
名前: | 匿名 |
メッセージ: | 「1987年に建てられた381戸のリゾートマンションですが、いま人が住んでいるのはわずか3部屋で、皆さん70歳以上の高齢者です」と、空き家の恐ろしい実態を話してくれたのは、新潟県の南部にあるスキーリゾートで有名な妙高市のマンション管理コンサルタント川村貴一さん。 同市には1980年代の後半のバブル期に建設されたリゾートマンションが19棟あり、戸数でいうと約5000戸もある。その大半がバブル期前後のスキーブーム時代に、実需や将来の値上がりを見込んで投資用に1戸当たり数千万円で購入されたものだが、バブルがはじけて暴落、さらにリーマンショックで追い打ちがかかり、今では安いものは1戸当たりの価格が数万円から高くても200万円程度。事実上、値が付かない物件も多いのが実態だ。 |