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名前: | 観戦者 |
メッセージ: | まず第一試合の興南-八重山商工ですが、興南は昨秋以降、秋季県大会優勝、秋季九州大会ベスト4、選抜大会出場、チャレンジマッチでの勝利、春季九州大会準優勝と着実に実績を上げてきました。 また招待試合や愛媛との親善交流試合なども経験しており、本土の強豪校との対戦というキャリアの面から見ると、興南は県内随一だといえるでしょう。 興南の特徴は何といっても絶対的なエース・島袋がいること。 島袋はここまで3試合連続完封しており、失点は0(自責点も0)。 一試合平均奪三振も10以上と抜群の安定感を誇っています。 対する八重山商工も大嶺、花城という二枚看板でここまで勝ち上がってきました。 試合の見どころとしては、八重山商工打線が島袋を攻略できるかという一点に絞られます。 県内のチームが、公式戦通算防御率0点台の島袋から2点以上取るのは難しいことから、八重山商工としては投手陣が最少失点に抑えることが肝心です。 試合の後半まで0点もしくは1点に抑えられれば互角の試合展開に持ち込むことも可能でしょう。 ちなみに、この両校は一昨年と昨年も対戦しており、一昨年は興南が八重山商工を9-2で破り、昨年も興南が8-1(7回コールド)で八重山商工を破っています。 八重山商工の選手や監督に、興南に対する苦手意識がなければいいのですが・・・・・・。 今年の両校には一昨年や昨年ほどの力の差はないとは思いますが、大舞台を経験している興南にやや分があるように思います。 第二試合の沖縄水産-中部商は両校の投手陣が安定しており、お互い、そう多く点は取れそうもありませんが、打力の面で上回る中部商がやや有利と見ます。 |
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