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名前: | 14 |
メッセージ: | カブトムシは亜種であるオキナワカブトが中部から北部(多くは北部)にいますが、南部にはいませんね〜 オキナワカブトは日本でいわれているカブトムシと同じですが、一回り小さい感じで、さらに角が短いです。 基本的にドングリの木がある所に多く生息している傾向があります。 マテバシイ、ウラジロガシ、イタジイ、ウバメガシ、アラカシといった所が沖縄のドングリの木になります。 南部にはこのドングリの木がほとんどないため、オキナワカブトがいないように思われます。 クワガタはカブトムシより生息域が広く沖縄全域にいます。 南部であれば主にタブノキ、ショウロウクサギにいることが多いです。 中部〜北部もタブノキ、クサギは有力ですが、カブトムシと同じドングリの木やシークヮーサーなどのミカン木にも多くいますよ。 ひらけた場所に単独である木よりも木が集まった場所… さらに幼虫が育ちやすい環境…、 カブトムシなら腐葉土が固まってあるような場所の木。 クワガタなら崩れやすい朽ち木、枯れ木があるような場所の木が、それぞれ成虫も見つけやすいかと思います。 大事なのは、そういった場所でカブトムシ、クワガタが好む木を見つけられるか、だと思いますよ♪ |
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